大峯山1050m(蒸し暑い・・)


- GPS
- 04:02
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 593m
- 下り
- 600m
コースタイム
天候 | 曇り(山頂はほとんどガス)) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されています。マムシに注意。 |
その他周辺情報 | 明石峠から玖島分かれまでの間にコンビニ・ホームセンター有 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
梅雨があけてもずっといまいちぱっとしない天気が続き今日も不安定な感じなので
大山は日の出登山をしても雲の中だろうしということでチーズ(パピヨン)と大峯山
1050mに登ることにした。9時半に東広島を出発して山陽道西条インターから宮島ス
マートインターまで高速にのって明石峠を経て下川上登山口駐車場へ。広い駐車場に
は車が2台だけとまっている。
準備を済ませて11時に出発した。休憩広場に植えてあるキレンゲショウマはまだつ
ぼみは硬くてまだ黄色くなっていない。道路の対面は伐採されていてコンクリの杭が
たくさん打ってある。何ができるのだろう。大峯山山頂あたりはみえてはいるけども
薄い雲がかかっている。
ムシムシしていて別荘地の中を登っていくだけでも汗だくになる。別荘地に植えて
あるアジサイが花を咲かせている。道端にはハート型の葉に黄色い花のカタバミがみ
られる。オカトラノオもみられる。11時20分過ぎに貯水槽まで登ってきた。そこか
ら植林帯の中の谷を登る。左には蛇に注意の看板がある。蒸し暑くて相変わらず汗汗
汗。
大峯山登山道との看板のところで右へすすみ尾根上へ。11時35分にCATVアンテナ
のところまで登ってきた。そこからひと登りでベンチのはずだけども結構急で蒸し暑
さもあってなかなか足が進まず。
11時50分にベンチについた。ここで休憩タイム。水分をこまめに取らないと脱水
症になってしまう。5分ほど休んでさらに尾根を登っていく。このあたりにはヒヨド
リソウが咲いている。
5合目道標のところで山腹を右へ進むようになる。スポットライトに照らされたよ
うに緑がまぶしいところがある。この時期は緑が濃いいので目立つ。再び尾根上へと
でる。このあたりからクマザサが多くなる。急な登りが続く。
12時45分に見晴らし岩のところまで登ってきた。ガスで展望はなし。廻り縁がみ
えている。山頂はもうすぐ。斜度がゆるくなり5分ほどで三角点山頂についた。展望
はないので先の岩場へ。手前のひろい岩の上でザックを下す。北東側の一番高い当た
りで男性が二人休んでおられる。今日は残念ながら展望はなし。ここで休む。
さっきまでは天然サウナ状態だったけどここは風がとても涼しく天然クーラー。
少しガスがとれてきたので北東の高いところへいってみるが展望はなし。たまに
青空が見えるけどすごい積乱雲が見える。いつまでもいたいところだけどもそうもい
かず。
13時55分に下山を開始し登ってきた道を下る。山頂では温度計は30度をさしてい
たけど25度をさしている。チーズが見晴らし岩のほうへ。何かを見つけたらしく格闘
しているのでみるとマムシが鎌首を挙げていたので慌てて呼んでもどすがマムシのほ
うが退散していった。熊もいるそうだけどもマムシにも注意。
急だけども道がいいので下山は早い。余裕があるからか登りでは気づかなかったヤ
マジノホトトギスが咲いている。14時半にベンチのところまで戻ってきた。
14時47分には貯水槽へ。15時に駐車場まで戻ってきた。展望はなかったけどいい
運動になったし山頂は天然クーラーでいい汗をかけた。
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