丹沢・水ノ木沢(入らず撤退) / 沢歩き

2017年07月31日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,135m
• 下り: 1,116m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:45
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:30

7:40 山伏峠
9:25 9:30 山伏峠分岐
9:40 9:45 水ノ木分岐
11:15 11:15 樅木橋
11:30 11:35 菰釣橋
11:50 11:50 水木橋
12:10 12:20 浅瀬バス停まで9.1km地点
12:35 12:40 切通峠まで5.6km地点
14:20 14:30 切通峠
14:55 14:55 高指山
15:50 15:55 山伏峠分岐
16:10 山伏峠

判断に悩んだ時間を多分に含みます

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカーにて

写真

04:30発,07:30着。下道で3時間。奥道志遠い！
先行パーティにご挨拶。朗らかな方々で気持ちよかった。
しかしコンパスを忘れている事に気づく…。気温計に付いている小さいコンパスがあるのでそれを頼りに頑張ることにする。つらい。

7/31 8:41

そして入口を思いっきり間違えて1時間程バリエーションする。
ようやく登山道に出たところ
笹薮バリで全身濡れ濡れ

7/31 8:53

Viva登山道

7/31 9:24

予定40分のところ105分かけて山伏峠着

7/31 9:24

高指山方面から来ました

7/31 9:27

7/31 9:34

10分かからずに水の木分岐テーブル
ここから笹薮の為、今更ながら雨具を羽織る
結構短い区間だったが雨具正解

7/31 10:06

西丸トラバースしている所
この辺の踏跡は明瞭

7/31 10:09

きれい
タマゴタケ…なのか？
根元に白い殻がある。

7/31 10:38

トラバースは杉林に突き当たり左折。
ちょっと踏跡が分かりづらい所もあったが、ようやく沢まで下ってきた

7/31 10:40

沢と沢の間に踏跡が続く

7/31 10:44

沢の分岐まで下りたら、渡渉する

7/31 10:47

上がった先に林道有
…この辺でトポと地形図を一部失くしている事に気づく
地形図無しで沢は無理かな〜と思い、林道行けるところまで行ってみる事とする

7/31 10:51

オニグルミ(？)がたくさん落ちている
緑の果肉を削ったら、中に固い種が入っていました

7/31 11:13

心に優しい人工物

7/31 11:14

樅の木橋

7/31 11:14

世附川

7/31 11:18

林道は車通れるレベルで平坦

7/31 11:30

橋発見
ここは分岐。
左に曲がれば水の木沢の入渓方面だった。
しかし近隣地形図とトポ無いため分からず。
そして後で知る事になるが、高度計も結構ずれていた。
山伏峠分岐で合わせたんだけど。

7/31 11:31

分岐の橋は菰釣橋

7/31 11:35

道広い
ここから悩みながらも1時間ほど林道を進むことになる…

7/31 11:47

謎の建物。結構立派
※営林署の小屋だそうです（web調べ）

7/31 11:48

水の木橋

7/31 11:49

もうちょい行ってみるか

7/31 12:01

謎ゲート
このゲート先は川方面に下っていて、落石ゴロゴロだった
工事用道路だったのかな

7/31 12:12

よしこの辺でやめよう地点

7/31 12:35

地図無しなので、自然歩道をひたすら行って戻ることとする。
切通峠〜山伏峠が繋がっているかも不明だがたぶん繋がっているだろう、という曖昧さで判断する。つらい。
（しかしデジカメで撮った東海自然歩道看板を見返せば、切通峠と高指山が隣である事に気づけた）

7/31 12:38

蒸し暑く長い道のりになるので、水補充

7/31 12:43

大棚の滝
なんとか kawa river的な被り。
ちらっと見えた
余裕無き為、本格的には見に行かない

7/31 12:48

橋発見

7/31 12:49

大棚橋

7/31 12:49

目指せ切通峠5.0km

7/31 13:19

橋

7/31 13:19

大棚沢林道を歩いてます

7/31 13:20

残2.8km
からの何kmかは不明
しかしゆるやかーに上がっていく。
かなり歩きやすい。が蒸し暑い。

7/31 13:20

切通橋
近くなってきた感あり

7/31 13:27

日隠沢橋

7/31 13:52

残1.0km

7/31 13:55

再度満タンに

7/31 13:57

残0.8km

7/31 14:16

平野？テニス合宿村のところか

7/31 14:20

切通峠着！
やっと見通しがついた

7/31 14:29

平野におりて道路歩きもあるが、体力残っているしせっかくなので高指山経由とする

7/31 14:37

晴れやかな気持ちで雰囲気の良い道を歩く

7/31 14:44

平野との分岐

7/31 14:44

安心の東海自然歩道

7/31 14:55

見晴らしの良い所に出た

7/31 14:56

高指山

7/31 15:22

この辺で1枚だけ地形図を回収！

7/31 15:47

山伏峠分岐へ戻ってきた

7/31 15:57

差し込む光が美しい

7/31 16:02

はい

7/31 16:02

そう

7/31 16:07

登山道入り口

7/31 16:09

山伏峠トンネルに帰着

7/31 17:21

道志の湯で休んでから3時間かけて帰りました
レンタカー返却後、大戸屋に入り、塩葱だれの醤油麹漬け炭火焼きチキン定食ごはん大盛＋レモンサワーで〆

撮影機器：

α5100 ILCE-5100 SONY

感想

sawahiko

・コンパス忘れ、地形図落とし、往路の遅れ（出発30分遅れ、運転時間30分増し）、入口適当に入る、など悪い所が全部出た。

・水の木沢計画からの、切通峠目指してエンヤコラ山行になった

・体力があれば使えるエスケープルートを得られた。「東海自然歩道で切通峠へ」ルート

・持てる情報から何とかリカバリできた

・不安は気力を減退させる。超しょぼいコンパスと地形図無し(一部残っていたが)は厳しかった

・地形図の予備は持つこと。せめてスマホに入れておく

・まともな山行を月イチでしないといかんと思った

・運転＆アプローチともに初見エリアなので、最初は近くて少し易しい沖ビリ沢にした方が良かったか。

・無難に高速利用する

・道志道の運転に少し慣れた