硫黄岳170802

2017年08月02日(水) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,239m
• 下り: 1,239m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:15

7:22 桜平
7:48 7:53 夏沢鉱泉
8:48 8:49 オーレン小屋
9:23 9:23 山びこ荘
9:29 9:29 夏沢峠
9:30 9:30 ヒュッテ夏沢
11:00 11:26 硫黄岳
11:48 11:48 赤岩の頭
12:52 13:00 オーレン小屋
14:07 14:09 夏沢鉱泉
14:33 14:35 桜平
14:37 ゴール地点

今回は一年半ぶりの登山だったので極めてゆったりのスケジュールでした

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は上、中、下と三箇所あります。平日だったので一番上の桜平駐車場を利用しました。道のりはフォレストカントリークラブ三井の森を過ぎて、唐沢鉱泉と桜平の分岐からは道が細く、悪路となります。道中、生コン車による工事を行っているらしく、乗用車ですらすれ違いはスペースのある場所を除き不可です。

休日、連休は混雑が予想されるため一番上の駐車場が満車の時は戻らなければなりません。すれ違い渋滞を避ける為、到着が早朝以外のときは、中の駐車場をお勧めします。

コース状況／危険箇所等

急勾配の道のりが多い

写真

8/2 7:21

桜平（上駐車場）からやや下り、左手に折れると入口です。工事用の車両以外は通行不可です。

8/2 7:33

ここから夏沢鉱泉までが道幅は広いが、急なのぼりの連続となります。結構体力を消耗しました。

8/2 7:48

夏沢鉱泉で入山届けを記入

8/2 8:04

8/2 8:41

オーレン小屋に到着。ここまで1時間半かけて到着。小休憩をして夏沢峠を目指す

8/2 9:28

夏沢峠に到着。尾根にでると霧との遭遇になりました。

8/2 9:29

ヒュッテ夏沢とこの前に廃墟がありました。

8/2 9:36

尾根をひたすら登ります。

8/2 9:52

道中、高山植物のキンバイソウ？

8/2 10:02

幅の広いごろごろ石の場所をミニトラバース

8/2 10:31

樹木が消えて岩のころごろ道が続く。石の積んだモニュメントが何個ありそれを目指すがまた現れるって感じでした。

8/2 10:58

硫黄岳山頂に到着。この看板の手前は噴火口となっていて断崖絶壁。噴火の凄さを感じ取ることができました。

8/2 11:00

山頂はごろごろ石なんで平坦です。天気は晴れとなり。隣の天狗岳がガスの切れ間から現れたりして気分爽快でした。

8/2 11:28

下山開始　赤岩の頭を目指します。

8/2 11:40

赤岩の頭の分岐

8/2 12:32

もう少しでオーレン小屋です。

8/2 12:44

オーレン小屋手前の板橋

8/2 13:49

虫達も一生懸命生きてます
名前：

8/2 13:50

名前が、わかりません

8/2 13:53

名前：コオニユリ

撮影機器：

AQUOS CRYSTAL Y 402SH ワイモバイル シャープ

装備

個人装備

軽アイゼン

感想

yamareko87

上駐車場から登山届け口までがかなり遠く感じた
夏沢峠から山頂までが体力的にきつかった
山頂には蜂とハエが凄く多かった。虫嫌いの人はスプレーを！
高山植物の鑑賞ができてよかった