昨年1月、大鹿峠登り口から見た古部山下部。今回は、中央奥右側の大天狗山から左に伸びる尾根を降り、左奥の水野田山を越えて降りてきた
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1/20 14:39
昨年1月、大鹿峠登り口から見た古部山下部。今回は、中央奥右側の大天狗山から左に伸びる尾根を降り、左奥の水野田山を越えて降りてきた
景徳院下の公営駐車場。バス停、東屋、トイレがある
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7/31 7:24
景徳院下の公営駐車場。バス停、東屋、トイレがある
県道を1km程戻り、国道20号線に出て直ぐ右折、古部集落の道に入る
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7/31 7:46
県道を1km程戻り、国道20号線に出て直ぐ右折、古部集落の道に入る
親切なお爺さんの軽トラに乗せて頂いて、集落内の自宅から標高810mの農道終点まで、標高差120m程を楽して上った。感謝!感謝!
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7/31 8:05
親切なお爺さんの軽トラに乗せて頂いて、集落内の自宅から標高810mの農道終点まで、標高差120m程を楽して上った。感謝!感謝!
農道終点から電気柵の扉を開けて山側へ
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7/31 8:05
農道終点から電気柵の扉を開けて山側へ
東側の支尾根を目指して登る。踏跡は無いが、どこでも歩ける
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7/31 8:10
東側の支尾根を目指して登る。踏跡は無いが、どこでも歩ける
支尾根に乗ると微かな踏跡がある
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7/31 8:15
支尾根に乗ると微かな踏跡がある
900m圏コブで西側の支尾根と合流すると、踏跡は明瞭になる。やがて露岩帯となり、2, 3ヶ所に古びたロープが設置されていた
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7/31 8:52
900m圏コブで西側の支尾根と合流すると、踏跡は明瞭になる。やがて露岩帯となり、2, 3ヶ所に古びたロープが設置されていた
倒木の根が邪魔をしている痩せたザレ場を通る。輪になったロープが根に架けてあるので、これを掴めば安心
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7/31 8:57
倒木の根が邪魔をしている痩せたザレ場を通る。輪になったロープが根に架けてあるので、これを掴めば安心
この露岩は一段上がってから左を巻く
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7/31 9:03
この露岩は一段上がってから左を巻く
露岩帯の核心部。この露岩は大きく、その先がコル状になっているので、大岩の左下を巻いて直接コルに出る
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7/31 9:11
露岩帯の核心部。この露岩は大きく、その先がコル状になっているので、大岩の左下を巻いて直接コルに出る
蛙みたいな露岩。左を巻く。ここから5分程で徳並山の頂上
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7/31 9:17
蛙みたいな露岩。左を巻く。ここから5分程で徳並山の頂上
徳並山頂上の山名板。地形図には麓の沢を「徳波沢」と表記。「徳波山」と書かれていた山名板に、誰かが白テープを張って「波」を「並」に変えたのかしら?
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7/31 9:50
徳並山頂上の山名板。地形図には麓の沢を「徳波沢」と表記。「徳波山」と書かれていた山名板に、誰かが白テープを張って「波」を「並」に変えたのかしら?
1116.7mの三角点。左の石柱は何?
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7/31 9:52
1116.7mの三角点。左の石柱は何?
西側から勝沼尾根が合流したので、この先は一段と踏跡が明瞭になる。岩混じりは一部だけで、大半は歩き易い尾根道
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7/31 9:54
西側から勝沼尾根が合流したので、この先は一段と踏跡が明瞭になる。岩混じりは一部だけで、大半は歩き易い尾根道
1140m圏コブ、1115m峰と結構上り下りが多い。最後は1292m峰への急登が続く
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7/31 10:48
1140m圏コブ、1115m峰と結構上り下りが多い。最後は1292m峰への急登が続く
1292m峰に着いた。標識杭があるだけのなだらかな頂
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7/31 11:20
1292m峰に着いた。標識杭があるだけのなだらかな頂
隣の古部山へ向かう。一部痩せた尾根があるが、ここだけ
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7/31 11:21
隣の古部山へ向かう。一部痩せた尾根があるが、ここだけ
気持ちが良い明るい樹林中の道を進む
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7/31 11:23
気持ちが良い明るい樹林中の道を進む
古部山頂上の山名板。地形図には山名も標高も記載されていない。頂上は木々に覆われ、展望は無い
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7/31 11:30
古部山頂上の山名板。地形図には山名も標高も記載されていない。頂上は木々に覆われ、展望は無い
ここは三角コンバとの分岐点。4, 5年前にこの北隣の1413m峰に上がってから、三角コンバを通り、愛宕山、棚横手を周回した
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7/31 12:28
ここは三角コンバとの分岐点。4, 5年前にこの北隣の1413m峰に上がってから、三角コンバを通り、愛宕山、棚横手を周回した
南に向かって下山する。しばらくはなだらかな尾根が続く
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7/31 12:31
南に向かって下山する。しばらくはなだらかな尾根が続く
1273m峰の竜門山
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7/31 12:53
1273m峰の竜門山
この先、一時急下降が待っていた
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7/31 12:58
この先、一時急下降が待っていた
大天狗山1231.3m。案内板は割れ、最下部の白い山名板はかすれて判読が難しい
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7/31 13:04
大天狗山1231.3m。案内板は割れ、最下部の白い山名板はかすれて判読が難しい
ここで下山ルートは竜門峡と初鹿野に分かれる。後者を採る。いきなり木の階段
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7/31 13:06
ここで下山ルートは竜門峡と初鹿野に分かれる。後者を採る。いきなり木の階段
木の階段が延々と続く。何でこんな山の中に階段を作るの?うんざりしてくる
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7/31 13:13
木の階段が延々と続く。何でこんな山の中に階段を作るの?うんざりしてくる
途中に東屋まで建っていた
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7/31 13:20
途中に東屋まで建っていた
さらに、滑り台、滑車ケーブル等々のアスレチック施設。こんな山の上で誰が遊ぶのだろうか?
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7/31 13:29
さらに、滑り台、滑車ケーブル等々のアスレチック施設。こんな山の上で誰が遊ぶのだろうか?
標高1000mで大志戸林道を横切る。そこに設置されていた看板。ここらは森林公園とのこと
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7/31 13:32
標高1000mで大志戸林道を横切る。そこに設置されていた看板。ここらは森林公園とのこと
林道脇には駐車場も展望台もある。でも、公園が出来てから20年以上経っているけど、どのくらい利用されたのかしら?
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7/31 13:54
林道脇には駐車場も展望台もある。でも、公園が出来てから20年以上経っているけど、どのくらい利用されたのかしら?
木の階段は林道までで終わりかと思ったら、その先も水野田山まで続いた。うんざりだ
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7/31 14:05
木の階段は林道までで終わりかと思ったら、その先も水野田山まで続いた。うんざりだ
水野田山1030.8mに着いた。木の階段もここでやっと終わった
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7/31 14:11
水野田山1030.8mに着いた。木の階段もここでやっと終わった
ここからは明瞭な踏跡が南に伸びている。水野田山から2, 3分で巨岩の上に小さな祠が祀られ、一対の灯篭が置かれていた
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7/31 14:15
ここからは明瞭な踏跡が南に伸びている。水野田山から2, 3分で巨岩の上に小さな祠が祀られ、一対の灯篭が置かれていた
さらにその直ぐ下に無線中継の反射板が設置されていた
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7/31 14:18
さらにその直ぐ下に無線中継の反射板が設置されていた
この先で二手に分かれ、最初は南尾根を降りたが、途中から南西尾根に乗り移る。踏跡は明瞭、青テープや木に塗られたマーカーでルートが分かり易い
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7/31 14:31
この先で二手に分かれ、最初は南尾根を降りたが、途中から南西尾根に乗り移る。踏跡は明瞭、青テープや木に塗られたマーカーでルートが分かり易い
847m地点から発電用導水管が伸びていた。踏跡が消えた植林帯の中を、この導水管に並行して降りる
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7/31 14:49
847m地点から発電用導水管が伸びていた。踏跡が消えた植林帯の中を、この導水管に並行して降りる
民家の直ぐ上まで降りてきたが、密生した草藪とフェンスが邪魔をしているので、さらに急な植林帯を降りる
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7/31 14:58
民家の直ぐ上まで降りてきたが、密生した草藪とフェンスが邪魔をしているので、さらに急な植林帯を降りる
浅い谷に下りた。40m先程に民家を見るが堰堤に遮られる。左岸に上るが電気柵を越えられない。扉を探すが濃い笹藪に難渋する
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7/31 15:05
浅い谷に下りた。40m先程に民家を見るが堰堤に遮られる。左岸に上るが電気柵を越えられない。扉を探すが濃い笹藪に難渋する
右岸の尾根に乗り移る。草むらから東側の集落を望む。お墓も寺も民家も山側は全て電気柵で囲まれているようだ
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7/31 15:26
右岸の尾根に乗り移る。草むらから東側の集落を望む。お墓も寺も民家も山側は全て電気柵で囲まれているようだ
右岸尾根の西側で、やっと電気柵の扉を見つけて集落側に抜けられた
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7/31 15:28
右岸尾根の西側で、やっと電気柵の扉を見つけて集落側に抜けられた
後はゴールまで20分程の車道歩き。途中の県道の下を導水管が潜っていた。導水管沿いに降りれば楽だったかもしれない
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7/31 15:36
後はゴールまで20分程の車道歩き。途中の県道の下を導水管が潜っていた。導水管沿いに降りれば楽だったかもしれない
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