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Yamareco

記録ID: 1212954
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ハイキング
飯豊山

いいで〜、飯豊山

2017年07月27日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:31
距離
24.2km
登り
2,140m
下り
2,122m

コースタイム

日帰り
山行
8:37
休憩
0:51
合計
9:28
4:31
4:34
30
5:04
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5
5:09
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19
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5
5:58
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1
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ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ブドウ沢登山口より
コース状況/
危険箇所等
ざれていてもフリクションが効く。
その他周辺情報 下山後いいでの湯へ。
ブドウ沢登山口より。御沢キャンプ場も考えたが、地図を見ていたらこちらの方が標高差が少なそう。未明に駐車場に到着、一番乗りだった。さあ、この旅のメインイベントの始まりだ!
2017年07月27日 04:16撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
7/27 4:16
ブドウ沢登山口より。御沢キャンプ場も考えたが、地図を見ていたらこちらの方が標高差が少なそう。未明に駐車場に到着、一番乗りだった。さあ、この旅のメインイベントの始まりだ!
最初はヘッデンをつけて登頂開始、すぐに朝焼けを迎える。
2017年07月27日 04:28撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
7/27 4:28
最初はヘッデンをつけて登頂開始、すぐに朝焼けを迎える。
2017年07月27日 04:49撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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牛ヶ岩山到着。最初の尾根にとりつくまではまずまずの急登。
2017年07月27日 05:30撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
7/27 5:30
牛ヶ岩山到着。最初の尾根にとりつくまではまずまずの急登。
尾根に出ると南東側の展望が開けてくる。おお、この間登った磐梯山と猪苗代湖が見える。
2017年07月27日 05:38撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
7/27 5:38
尾根に出ると南東側の展望が開けてくる。おお、この間登った磐梯山と猪苗代湖が見える。
血入池到着。池塘となっている。
2017年07月27日 06:02撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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血入池到着。池塘となっている。
三国岳以北の尾根を遠望。
2017年07月27日 06:03撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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三国岳以北の尾根を遠望。
剣が峰手前。
2017年07月27日 06:21撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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剣が峰手前。
2017年07月27日 06:55撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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三国岳避難小屋で1本入れた後、稜線に向かう。見えてきた大日岳。
2017年07月27日 07:03撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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三国岳避難小屋で1本入れた後、稜線に向かう。見えてきた大日岳。
そして本山。
2017年07月27日 07:08撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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そして本山。
2017年07月27日 07:08撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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2017年07月27日 07:08撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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2017年07月27日 07:12撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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2017年07月27日 07:21撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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小さな雪渓はあるが、いずれも腐れ雪。
2017年07月27日 07:34撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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小さな雪渓はあるが、いずれも腐れ雪。
巨大なシャチの様。
2017年07月27日 07:41撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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巨大なシャチの様。
2017年07月27日 07:41撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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他のゆりと違って、こいつはずいぶんうつむき加減なんだよね。
2017年07月27日 07:43撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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他のゆりと違って、こいつはずいぶんうつむき加減なんだよね。
2017年07月27日 07:44撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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7/27 7:44
見事。
2017年07月27日 07:52撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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見事。
2017年07月27日 07:52撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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2017年07月27日 07:53撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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一番大きな雪渓を登り切ったところ、
2017年07月27日 08:01撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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一番大きな雪渓を登り切ったところ、
2017年07月27日 08:10撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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いいで〜飯豊山。この天気、青空をバックに最高。高山植物も最高。
2017年07月27日 08:14撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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いいで〜飯豊山。この天気、青空をバックに最高。高山植物も最高。
大日も立派。
2017年07月27日 08:14撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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大日も立派。
2017年07月27日 08:16撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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2017年07月27日 08:22撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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2017年07月27日 08:25撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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2017年07月27日 08:36撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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本山小屋まで最後の登りか。
2017年07月27日 08:38撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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本山小屋まで最後の登りか。
やっと出会いました。普通のと違って、5片の花弁の間の突起物が見えない。「飯豊の星」というらしい。
2017年07月27日 09:44撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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7/27 9:44
やっと出会いました。普通のと違って、5片の花弁の間の突起物が見えない。「飯豊の星」というらしい。
全部で3種類出会うことができました。
2017年07月27日 09:50撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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全部で3種類出会うことができました。
本山小屋で前泊した旅館で作ってもらった豪華なお弁当をほほばり、一息いれてからいざ登頂。残念ながら登頂時はややがすってきた。
2017年07月27日 09:53撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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本山小屋で前泊した旅館で作ってもらった豪華なお弁当をほほばり、一息いれてからいざ登頂。残念ながら登頂時はややがすってきた。
北側の宝珠山方向。
2017年07月27日 09:54撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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北側の宝珠山方向。
西側の御西、大日、烏帽子岳方面。
2017年07月27日 09:54撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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西側の御西、大日、烏帽子岳方面。
来し方を望む。
2017年07月27日 09:55撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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来し方を望む。
2017年07月27日 10:04撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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2000mちょいだけど、南アルプスで言えば3000m弱の植生。いかに雪深いところかということだろう。
2017年07月27日 10:14撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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7/27 10:14
2000mちょいだけど、南アルプスで言えば3000m弱の植生。いかに雪深いところかということだろう。
2017年07月27日 10:14撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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7/27 10:14
本山小屋に戻る。小屋番さんに、「もう戻ってきちゃったの」「もったいない」とさんざん言われてしまった。「御西通って大日までが一番きれいなのに」「高速道路の脇に高山植物がわんさか咲いているようなもんだよ」と甘ーいお誘いの言葉をかけていただいたが、明日もある身なのでここは固辞させていただいた。「今度はゆっくり縦走しにまた来ます」「わかった、去る者は追わないよ」といわれ、後ろ髪をひかれる思いで下山の途についた。
2017年07月27日 10:16撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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本山小屋に戻る。小屋番さんに、「もう戻ってきちゃったの」「もったいない」とさんざん言われてしまった。「御西通って大日までが一番きれいなのに」「高速道路の脇に高山植物がわんさか咲いているようなもんだよ」と甘ーいお誘いの言葉をかけていただいたが、明日もある身なのでここは固辞させていただいた。「今度はゆっくり縦走しにまた来ます」「わかった、去る者は追わないよ」といわれ、後ろ髪をひかれる思いで下山の途についた。
2017年07月27日 10:22撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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2017年07月27日 10:25撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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姥さん。
2017年07月27日 10:43撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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姥さん。
2017年07月27日 10:50撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
7/27 10:50
2017年07月27日 11:03撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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2017年07月27日 11:23撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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2017年07月27日 12:12撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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三国岳避難小屋に戻る。またまたコーラを1本購入。行きも小屋番さんからいろいろアドバイスいただいたが、帰りの湯処、食事処まで教えていただいた。感謝。
2017年07月27日 12:16撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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7/27 12:16
三国岳避難小屋に戻る。またまたコーラを1本購入。行きも小屋番さんからいろいろアドバイスいただいたが、帰りの湯処、食事処まで教えていただいた。感謝。
血入池まで戻り、三国岳を振り返る。あの小屋番さんのことだから、遠くから見送っていてくれてるだろう。僕もここで三国小屋に向けて手を振ってお別れの挨拶をする。
2017年07月27日 13:03撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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7/27 13:03
血入池まで戻り、三国岳を振り返る。あの小屋番さんのことだから、遠くから見送っていてくれてるだろう。僕もここで三国小屋に向けて手を振ってお別れの挨拶をする。
ブドウ沢登山口に戻る。結局駐車車両は僕の一台だけだった。ここからトンネルを越え、飯豊の湯に向かう。
2017年07月27日 14:18撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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7/27 14:18
ブドウ沢登山口に戻る。結局駐車車両は僕の一台だけだった。ここからトンネルを越え、飯豊の湯に向かう。

感想

 ブドウ沢登山口から入山。直前まで御沢からと考えていたが、宿の人の情報で、大雨でトンネルが不通かもしれないとのこと、急遽ブドウ沢登山口からと変更、しかし行ってみると、トンネルは不通ではなかった。ブドウ沢登山口はそれなりの急登だが、入山口の高度がある程度高いので尾根まではそれほどでもない。朝焼けの後は久しぶりの晴天。気分も盛り上がる。今日は雨具をつけないでも良さそうだ。三国岳を含めどこの小屋番さんもすごく親切でありがたい。本山小屋にいたっては雪渓の氷を使って、ビール等キンキンに冷やしてくれているそうな。主稜線はお花畑の天国で写真を撮りまくりながら移動。大日も本山もでかい。雪渓の模様からして巨大なシャチのよう。規模からいったら南アルプスの主稜線のようだ。しかし7月末と雖も、これだけの雪渓が残存しているわけだから、厳冬期はさぞ雪深いところなのだろう。標高2000mちょいのところでも南アルプスでいえば3000m弱の植生とみた。本山小屋手前の稜線から待望のイイデリンドウが散見。本山小屋の小屋番さんはほんと頼りになる面白い人だった。縦走の時は絶対ここに泊まってみたい。次回は大日に縦走する約束をして小屋を後にした。
 ブドウ沢登山口下山後、飯豊の湯で入湯。小屋番さんに教わった通り、西会津インターから高速に乗り、一路越後駒ケ岳麓の銀山平温泉に移動。
 飯豊連峰最高でした。また、来るからね。

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技術レベル
3/5
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