ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1213811
全員に公開
ハイキング
十和田湖・八甲田

八甲田山

2017年08月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
isaoclub その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:48
距離
13.0km
登り
895m
下り
901m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
0:47
合計
6:46
7:21
7:22
5
7:27
7:31
9
7:40
7:40
22
8:06
8:06
4
8:33
8:34
14
9:06
9:10
11
9:21
9:36
29
10:05
10:07
3
10:10
10:10
5
10:15
10:15
22
10:37
10:38
12
10:50
10:51
18
11:09
11:09
19
11:34
11:34
9
11:43
11:43
24
12:07
12:08
9
12:17
12:18
26
12:44
12:45
17
13:02
13:02
4
13:09
ゴール地点
天候 晴、時々ガス
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
踏み跡しっかりでコース自体も必要なところはしっかり手当てされててわかりやすい。ただ樹勢が強いのか、コース側にまで草・枝が飛び出してるところ多数。
その他周辺情報 温泉は下山口にある酸ヶ湯温泉一択。混浴千人風呂のイメージ強いが、男湯・女湯に分かれていて石鹸もOKな「玉の湯」風呂(600円)もあるので、尻込みしなくても大丈夫。つか、千人風呂ま混浴とは名ばかりの男湯みたいなもんw 女性は「玉の湯」へどうぞ。
朝6時の酸ヶ湯公共駐車場。平日だからか思ったほど混んでない。
2017年08月04日 06:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 6:10
朝6時の酸ヶ湯公共駐車場。平日だからか思ったほど混んでない。
酸ヶ湯インフォメーションセンター(左)とトイレ(右)。
2017年08月04日 06:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 6:10
酸ヶ湯インフォメーションセンター(左)とトイレ(右)。
酸ヶ湯インフォメーションセンターの道路渡って対面にある八甲田山登山口。
2017年08月04日 06:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 6:17
酸ヶ湯インフォメーションセンターの道路渡って対面にある八甲田山登山口。
2017年08月04日 06:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 6:17
登山口にある酸ヶ湯自然観察路の地図。
2017年08月04日 06:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 6:18
登山口にある酸ヶ湯自然観察路の地図。
この登山口は、青森・八甲田から山口・秋吉台まで5千キロの日本山脈縦走起点だそうです。
2017年08月04日 06:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 6:19
この登山口は、青森・八甲田から山口・秋吉台まで5千キロの日本山脈縦走起点だそうです。
2017年08月04日 06:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 6:22
2017年08月04日 06:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 6:25
さあ始めようか。
2017年08月04日 06:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 6:27
さあ始めようか。
ルート自体は分かりやすいが、木道だったり湿った土だったり岩だったり。
2017年08月04日 06:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 6:32
ルート自体は分かりやすいが、木道だったり湿った土だったり岩だったり。
2017年08月04日 06:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 6:32
15分も歩くと強い硫黄臭が。
2017年08月04日 06:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 6:33
15分も歩くと強い硫黄臭が。
あからさまにこの一帯だけが枯れてる。
2017年08月04日 06:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 6:34
あからさまにこの一帯だけが枯れてる。
2017年08月04日 06:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 6:43
最初に発見したこれしか撮影しなかったけど、糞自体は割と頻繁にあって、動物が多いことが伺わせる。
2017年08月04日 06:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 6:44
最初に発見したこれしか撮影しなかったけど、糞自体は割と頻繁にあって、動物が多いことが伺わせる。
南八甲田展望所までの1時間ほどは樹林帯が続くため眺望は基本期待できないが、何か所かにこの写真程度の見晴らしがきく場所はある。
2017年08月04日 07:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 7:04
南八甲田展望所までの1時間ほどは樹林帯が続くため眺望は基本期待できないが、何か所かにこの写真程度の見晴らしがきく場所はある。
2017年08月04日 07:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 7:16
歩くこと約1時間、右手にガレ場が見えてくると、
2017年08月04日 07:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 7:18
歩くこと約1時間、右手にガレ場が見えてくると、
南八甲田展望所に到着。
2017年08月04日 07:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 7:22
南八甲田展望所に到着。
ガレ場アタック中の中2次女。割とこういう所は好きらしい。
2017年08月04日 07:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 7:25
ガレ場アタック中の中2次女。割とこういう所は好きらしい。
2017年08月04日 07:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 7:26
またも強い硫黄臭がしてくると、
2017年08月04日 07:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 7:27
またも強い硫黄臭がしてくると、
地獄湯ノ沢到着。
2017年08月04日 07:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 7:34
地獄湯ノ沢到着。
地獄と植物のせめぎ合い。
2017年08月04日 07:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 7:35
地獄と植物のせめぎ合い。
地獄湯ノ沢を抜けるのは5、6分程度(撮影とかしなければ)。振り向いて地獄湯ノ沢を一枚。
2017年08月04日 07:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 7:36
地獄湯ノ沢を抜けるのは5、6分程度(撮影とかしなければ)。振り向いて地獄湯ノ沢を一枚。
10分ほど登って再度、地獄湯ノ沢方面を振り返る。この辺りを「銚子の首」と言うらしいが特に看板等の標識は見かけなかった。
2017年08月04日 07:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 7:46
10分ほど登って再度、地獄湯ノ沢方面を振り返る。この辺りを「銚子の首」と言うらしいが特に看板等の標識は見かけなかった。
植物に押され気味なこの細い登山道を抜けると仙人岱。
2017年08月04日 07:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 7:51
植物に押され気味なこの細い登山道を抜けると仙人岱。
2017年08月04日 07:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 7:57
気持ちいい空!
2017年08月04日 07:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 7:58
気持ちいい空!
正面の山は小岳。当初は寄る予定だったけど、2日前に登った岩手山の疲れがまだ抜けてないので今回はスルー。
2017年08月04日 08:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2
8/4 8:00
正面の山は小岳。当初は寄る予定だったけど、2日前に登った岩手山の疲れがまだ抜けてないので今回はスルー。
2017年08月04日 08:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 8:03
仙人岱ヒュッテ。まだトイレの必要もなかったんだけど、何となく寄ってみた。せっかくなので鐘も鳴らす。
2017年08月04日 08:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 8:07
仙人岱ヒュッテ。まだトイレの必要もなかったんだけど、何となく寄ってみた。せっかくなので鐘も鳴らす。
ほぼ枯れてると言っていい状態の八甲田清水。
2017年08月04日 08:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 8:24
ほぼ枯れてると言っていい状態の八甲田清水。
ちなみに、インフォメーションセンターで事前にチェックしていた俺様大勝利。
2017年08月04日 13:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 13:28
ちなみに、インフォメーションセンターで事前にチェックしていた俺様大勝利。
小岳はまた今度。
2017年08月04日 08:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 8:28
小岳はまた今度。
いざ八甲田大岳へ。
2017年08月04日 08:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 8:29
いざ八甲田大岳へ。
桜沼。
2017年08月04日 08:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 8:32
桜沼。
2017年08月04日 08:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 8:51
八甲田大岳の中腹、森林限界を越えたあたり。石ゴロゴロ。
2017年08月04日 08:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 8:54
八甲田大岳の中腹、森林限界を越えたあたり。石ゴロゴロ。
山頂までもうちょっと。
2017年08月04日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 9:09
山頂までもうちょっと。
鏡沼。
2017年08月04日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 9:09
鏡沼。
2017年08月04日 09:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 9:11
クロサンショウウオなんて初めて見た。
2017年08月04日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 9:09
クロサンショウウオなんて初めて見た。
鏡沼から10分も頑張ると山頂。前々日の岩手山に比べると案外あっさりと到着。
2017年08月04日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3
8/4 9:23
鏡沼から10分も頑張ると山頂。前々日の岩手山に比べると案外あっさりと到着。
2017年08月04日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 9:27
2017年08月04日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 9:29
山頂より北西側。ロープウェイ駅が見える。
2017年08月04日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 9:30
山頂より北西側。ロープウェイ駅が見える。
2017年08月04日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 9:38
山頂より北方面。今回は、これを降りて、さらに正面の井戸岳、赤倉岳を登り返す大回りコース。
2017年08月04日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 9:45
山頂より北方面。今回は、これを降りて、さらに正面の井戸岳、赤倉岳を登り返す大回りコース。
大岳を降ると、大岳避難小屋と分岐。写真正面の山が今降りてきた大岳。
2017年08月04日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 9:57
大岳を降ると、大岳避難小屋と分岐。写真正面の山が今降りてきた大岳。
大岳避難小屋より、これから登る井戸岳の登り坂を見る。
2017年08月04日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 10:08
大岳避難小屋より、これから登る井戸岳の登り坂を見る。
登りきるまで20分ぐらいか? 案外短かったとはいえ、それでもやっぱりしんどい。
2017年08月04日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 10:21
登りきるまで20分ぐらいか? 案外短かったとはいえ、それでもやっぱりしんどい。
井戸岳火口跡。
2017年08月04日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 10:22
井戸岳火口跡。
2017年08月04日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 10:22
2017年08月04日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 10:23
とりあえず井戸岳山頂到着。
2017年08月04日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 10:29
とりあえず井戸岳山頂到着。
次の赤倉岳へ。
2017年08月04日 10:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2
8/4 10:31
次の赤倉岳へ。
樹勢強すぎ。道が狭いよ。
2017年08月04日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 10:32
樹勢強すぎ。道が狭いよ。
2017年08月04日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 10:35
井戸岳山頂から10分もせず赤倉岳山頂。チカイ!
2017年08月04日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 10:37
井戸岳山頂から10分もせず赤倉岳山頂。チカイ!
赤倉岳の爆裂火口。
2017年08月04日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 10:40
赤倉岳の爆裂火口。
ここから赤倉岳山頂までは気を付けてって、すでに山頂越えて来たんですけど(;・∀・)
2017年08月04日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 10:48
ここから赤倉岳山頂までは気を付けてって、すでに山頂越えて来たんですけど(;・∀・)
赤倉分岐から望む爆裂火口。赤倉分岐にはロープウェイからの登山客が多い。
2017年08月04日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 10:49
赤倉分岐から望む爆裂火口。赤倉分岐にはロープウェイからの登山客が多い。
2017年08月04日 10:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 10:52
パラダイスライン入口。ここから毛無岱に抜ける。
2017年08月04日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 11:08
パラダイスライン入口。ここから毛無岱に抜ける。
このルート、踏み跡こそしっかりしてるけど人気がないのかヒトケがない…。毛無岱分岐へ抜けるまでに対向者1名のみ。
2017年08月04日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 11:08
このルート、踏み跡こそしっかりしてるけど人気がないのかヒトケがない…。毛無岱分岐へ抜けるまでに対向者1名のみ。
ヒトケなさすぎて熊さん出そうな雰囲気だったから撮影もそこそこに鈴鳴らしまくって通過。
2017年08月04日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 11:10
ヒトケなさすぎて熊さん出そうな雰囲気だったから撮影もそこそこに鈴鳴らしまくって通過。
毛無岱に無事到着。パラダイスライン、名前は御大層だがちょっともう通りたくない(・∀・;)
2017年08月04日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 11:35
毛無岱に無事到着。パラダイスライン、名前は御大層だがちょっともう通りたくない(・∀・;)
黄色い絨毯。
2017年08月04日 11:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 11:39
黄色い絨毯。
2017年08月04日 11:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 11:37
秋が凄いと聞いていたけど、この時期もこれはこれで(・∀・)イイ!!
2017年08月04日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 11:42
秋が凄いと聞いていたけど、この時期もこれはこれで(・∀・)イイ!!
上毛無岱休憩所到着。
2017年08月04日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 11:43
上毛無岱休憩所到着。
2017年08月04日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 11:43
2017年08月04日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 11:44
休憩所から見える池塘。
2017年08月04日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 11:44
休憩所から見える池塘。
パラダイスラインを急ぎ足で抜けてきて疲れたので寝っ転がってみた。モザイクかけたらが変死体のようになってしまった(/ω\)
2017年08月04日 11:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 11:51
パラダイスラインを急ぎ足で抜けてきて疲れたので寝っ転がってみた。モザイクかけたらが変死体のようになってしまった(/ω\)
青空最高!
2017年08月04日 11:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2
8/4 11:52
青空最高!
2017年08月04日 12:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 12:05
下毛無岱が見えた!
2017年08月04日 12:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 12:10
下毛無岱が見えた!
いい感じのピンク交じり。
2017年08月04日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 12:11
いい感じのピンク交じり。
この階段を降ると下毛無岱。
2017年08月04日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 12:13
この階段を降ると下毛無岱。
こちらも黄色の絨毯。
2017年08月04日 12:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 12:19
こちらも黄色の絨毯。
下毛無岱休憩所到着。
2017年08月04日 12:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 12:20
下毛無岱休憩所到着。
2017年08月04日 12:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 12:29
ナナカマド。
2017年08月04日 12:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 12:34
ナナカマド。
草?葉?トゲ? なにこれ?
2017年08月04日 12:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 12:36
草?葉?トゲ? なにこれ?
2017年08月04日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 12:37
城ヶ倉分岐。城ヶ倉方面、パッと見た感じで草に覆われてて、とても歩きたいと思えない寂れっぷりだったんですが…。
2017年08月04日 12:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 12:44
城ヶ倉分岐。城ヶ倉方面、パッと見た感じで草に覆われてて、とても歩きたいと思えない寂れっぷりだったんですが…。
ようやく見えてきた酸ヶ湯温泉の施設と公共駐車場。
2017年08月04日 12:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 12:55
ようやく見えてきた酸ヶ湯温泉の施設と公共駐車場。
酸ヶ湯温泉到着。お疲れ様でした。
2017年08月04日 14:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 14:49
酸ヶ湯温泉到着。お疲れ様でした。
2017年08月04日 14:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 14:48
酸ヶ湯インフォメーションセンターの中にある八甲田山のジオラマ。ボタン押すとコースが光る。今日歩いたルート。
2017年08月04日 13:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 13:27
酸ヶ湯インフォメーションセンターの中にある八甲田山のジオラマ。ボタン押すとコースが光る。今日歩いたルート。
酸ヶ湯インフォメーションセンターの中。
2017年08月04日 13:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 13:28
酸ヶ湯インフォメーションセンターの中。
看板上にはツバメの巣。小さいの1匹いるのは見えた。
2017年08月04日 13:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 13:29
看板上にはツバメの巣。小さいの1匹いるのは見えた。
【おまけ】近くにあるとのことなので帰りに寄ってみたが、それほど近いとは思えない距離だった。
2017年08月04日 15:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 15:16
【おまけ】近くにあるとのことなので帰りに寄ってみたが、それほど近いとは思えない距離だった。
【おまけ】
2017年08月04日 15:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8/4 15:22
【おまけ】
【おまけ】下山後は青森市方面に抜けて青森ねぶた祭へ。
2017年08月04日 20:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
8/4 20:15
【おまけ】下山後は青森市方面に抜けて青森ねぶた祭へ。
【おまけ】ジャーンジャーンジャーン!ゲェー関羽!
2017年08月06日 19:21撮影
1
8/6 19:21
【おまけ】ジャーンジャーンジャーン!ゲェー関羽!
撮影機器:

感想

これまで二回登山口まで来ては天気不順で見送っていたが、三回目にしてようやく晴\(^o^)/
ついに八甲田を歩けるぞ!ってことで、朝5時から準備始めて6時半頃に八甲田山公共駐車場横の登山口よりスタート。
最初の一時間程は樹林帯歩き。道自体は木道、ヤシ繊維っぽいモノでカバーのかかったフワフワ道など、程よく整備されているものの土の道もそれなりにあるのでスリップ注意。眺望は南八甲田展望所まで期待できず。地味な登りを進むとスタートより約15分で強い硫黄臭。周りの木々もこの一帯だけピンポイントで枯れていて、流石は生きてる山といったところ。
概ね一時間歩き続けると南八甲田展望所着。ここまで来ると眺望もきいて気持ちいいがこの先の地獄湯ノ沢方面からは若干のタマゴ臭も…(・∀・;)
地獄湯ノ沢より先は眺望が益々良くなり、振り返ると南八甲田の山々が。銚子の首(看板や標識が見当たらなかったのだが、地獄湯ノ沢を抜けた後の登り辺りのこと?)を抜けるとしばらくは平行移動となるので一息つける。大休憩や食事をするなら仙人岱まで移動。腰掛けるところもありスペースも広いのでそちらの方が落ち着ける。尚、仙人岱にある八甲田清水は、20170804時点ではほぼ枯れてるので必要分の水はしっかり持っていきましょう。仙人岱でコース右手が小岳。左手が大岳。
仙人岱より大岳に取りつけば後はひたすら登るだけなので、一心不乱に登ればすぐ山頂到着。登りの途中で疲れたら、後ろを振り向いて素晴らしい景色を堪能すると元気がでる、かも。途中の鏡沼で沢山のクロサンショウウオをみた。サンショウウオ自体、本物みるの初めて。ちょっと嬉しい。
山頂到着後、当初の予定通り直接毛無岱に向かわず、井戸岳・赤倉岳を経由した大回りに。2日前に登った岩手山の疲れ次第で直接毛無岱に向かう案も頭の片隅にあったけど、予定通りに進んでよかった。
大岳避難小屋に寄ってから改めて井戸岳方面へ。一見しんどそうな登り返しに見えるけど、実際登ってみると20分程度で登り切れるので案外イケる。いや、確かにしんどいはしんどいんだけど。井戸岳の火口、赤倉岳の火口、それぞれを眺めながらコースを進む。尚、風が強い日の赤倉岳火口横歩きはちょっと怖いかもしれない。
赤倉分岐にはロープウェイ経由の人が多数いてかなり賑やか。つか、赤倉岳横にある祠前で分岐方面に手を振ったんだけど、これだけ人数いても誰も反応してくれなかった、ノリが悪いよ(;∀;)
ロープウェイ−赤倉分岐間も大勢とすれ違うが、一転パラダイスライン入口から毛無岱分岐までの間は人いなさすぎ。踏み跡はしっかりしてるので道迷いの心配はないけど、これだけヒトケがないと熊が出そうで怖い。熊鈴をベル替わりに曲を奏でて通り抜ける。平日だからってのもあるだろうけど、途中すれ違ったのが一人だけって…。
毛無岱分岐から先は、黄色い花の絨毯。秋の毛無岱の美しさはよく耳にするが、この季節も捨てたもんじゃない。パラダイスラインを急いで抜けたので上・下毛無岱休憩所それぞれで休憩しながらのんびりと黄色の平原を眺めながら毛無岱を通過。城ヶ倉分岐を抜けて酸ヶ湯温泉脇へ下山。文句も(あまり)言わず、連日の登山にしっかりとついてきた次女の健脚ぶりを内心で感歎しながら今日の登山も無事終了。天気に恵まれてよい登山ができました。下山後の風呂は酸ヶ湯になるけど、さすがにJC次女を千人風呂に入れるわけにもいかないので玉の湯へ。いやホラそういうのは成人して自分の意思で入りなさいってことでw
コースを振り返って思うに、パラダイスラインの不人気っぷりはなんとかして欲しい(・∀・;)マジデ
温泉情報の追記。17:30に日帰り入浴は締め切りになるので、登山客は特に問題ないと思うけど、公共駐車場に車中泊で前泊する人は注意のこと。

帰りは雪中行軍記念碑と青森ねぶた祭へ。雪中行軍記念碑は近くにあるって聞いてたけど割と距離があるので注意。でも行かないでずっと気にしてるぐらいならちょっと距離があっても行った方がいいかな。
この時期の青森は登山に祭にと、二度おいしいですね。楽しい登山、ありがとうございました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:499人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 十和田湖・八甲田 [日帰り]
八甲田大岳 酸ヶ湯温泉からの周回ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 十和田湖・八甲田 [日帰り]
酸ヶ湯ー赤倉岳ー深沢温泉
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 十和田湖・八甲田 [日帰り]
大岳(酸ヶ湯温泉)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら