南木曽岳

2017年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 4.7km
• 登り: 790m
• 下り: 169m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:30

10:52 南木曽岳登山口（蘭）
11:22 11:22 下山道分岐
12:56 12:57 南木曽岳
13:03 13:38 南木曽岳避難小屋
13:54 13:55 摩利支天
15:22 ゴール地点

写真

7/22 11:15

木曽デビューの為、熊鈴デビューします。

7/22 11:23

ここから一方通行。

7/22 11:31

木道、梯子の始まり。

7/22 11:38

おお〜スゲ〜木！とか言ってられたのは、この頃まで。

7/22 11:56

こんな感じの連続。(わかってたけど歩き慣れてないので、すぐ疲れてきた)

7/22 12:02

もう疲れて心が折れた。帰ろうか？と思ったときの足先を撮ってみた。本当に疲れてフラついてきた。ちょっと行ってすぐ休憩。

7/22 12:12

この手前で休憩してた先輩系男女に話を聞くと、まだここから小一時間かかるとのこと。もう帰りたいけど登ってきた道下りるのも勇気いる。一方通行ダシ。木のあいだが見えるのも地味に怖い。

7/22 12:41

もう疲れて何岩でも感動無し。ここで倒れたらどうなるかとか、そんなことばっか考えてる。暑さと疲れでパンツまで汗ダク。

7/22 12:47

遠くの景色では、かなり登ってきたようだけど、フラつくので高さを気にしないようにする。

7/22 12:52

とうとう頂上。マジでホッとした。ここまで鎖につかまったり、ハシゴを四つんばいで登ったり、急坂の連続折り返しなど本当にキツかった。途中吐きそうにもなった。自分史上最大の難行だ。でも頂上は展望無し。

7/22 12:54

避難小屋へ本当に避難するように向かう。もう登りはカンベン

7/22 13:02

おお〜おお〜避難小屋が見えた！！！若者達の声がする。

7/22 13:03

中は無人。ここで泊まってもいいらしい。

7/22 13:04

噂のトイレ。キレイらしい。(中を見る用も、気力も無い)

7/22 13:06

若者達はここではしゃいでた。若さが羨ましい。男女10人くらいのグループ。だれも疲れてなさそう。

7/22 13:07

南木曽岳の展望エリア。雲がかかっている。晴れてれば相当見渡せそう。

7/22 13:07

この瞬間は、やっぱりサイコー！風も気持ちイイ！

7/22 13:10

若者達から遠く離れて座り込む。引き返そうとしてたつま先よりは、心なしか元気が出てる？

7/22 13:11

今日のランチ。実は途中で疲れすぎて、オニギリと卵焼き食べてしまった。持って来た出前一丁もお湯沸かす元気なく断念。

7/22 13:17

雲をひたすら眺めた。この山からホーホケキョ？の合唱が癒してくれた。

7/22 13:22

途中で会った先輩系男女が追いついて来て、いろいろ話しを聞かせてくれた。相当山に登ってる人みたい。下山のほうがキツイよと奥様が言う。え〜上りがあんなにキツかったのに？

7/22 13:28

7/22 13:45

下山開始。振り返ると頂上付近はトーチカのよう。

7/22 13:46

下山にも登りあり？

7/22 13:54

摩利支天とかゆうところに寄ってみた。

7/22 13:56

7/22 14:01

下りの鎖場。結局ずーっとこんな感じか梯子の連続。本当に雨で濡れてたら危険過ぎ。

7/22 14:04

途中の展望台。マジで足がすくんだ。パラグライダーできたらこの後の下り苦行がワープできるのに、なんて思ったから、スマホ充電切れた。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

negabigi

駐車場はほぼ満車。登山届けにも団体さんがあったので、いろんな人に会うかと思いきや、一方通行のせいか、道中はほとんどひとり。ただ本当にキツかった。山行一年未満のビギナーには、最もキツイ山行となった。自分が思ってる以上に臆病でネガティブ思考でヤワな体力だと思い知らされた。下りの辛さも相当だった。下りてる途中から膝が笑って、あららぎ温泉の脱衣所では、両足全部がガタガタしてた。