リニモ八草駅から物見山周回

2021年04月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.9km
• 登り: 380m
• 下り: 379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:30

8:00 スタート地点
8:00 8:00 リニモ八草駅
8:25 8:30 胸形神社
9:40 9:50 広見三角点
10:30 10:40 物見山登山道合流
11:00 11:05 物見山
11:20 11:20 市堺尾根分岐
11:40 11:40 西広沢林道出合い
12:15 12:45 八幡社ランチタイム
13:30 13:30 リニモ八草駅
13:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

リニモを利用して藤が丘駅から、八草駅を起点。

コース状況／危険箇所等

・胸形神社から物見山登山コース出合い間は、滅多にハイカーが入らないので道は不明瞭で笹竹の藪漕ぎが多数あります。新旧の赤テープがありますが、あまり当てにしない方が無難です。
道が分かり難くく小生は3回程道迷をしましたが、GPSで脱出しました。
・物見山コース出合いから物見山間、および市界尾根の道は明瞭で問題なし。
・市界尾根分岐から広見林道出合い間の道は明瞭ですが、オフロードバイクの轍で大変歩き難い状態です。
・他は広見林道と広幡町市道は特に問題なし。交通事故に合わないよう注意しました。
※：全区間を通して特に危険個所はありません。

写真

広幡町の市道から分岐して椀貸池の堰堤に上がり、胸形神社に向かいます。

椀貸池には弁財天が祀られていました。

4/11 17:25

胸形神社の本殿。

綺麗なトイレの裏が西広見コース(仮称)のスタート地点。薄い笹竹の藪漕ぎ、道は薄いがそれなりに明瞭です。

ここにもプラスチック弁当道標がありました。

4/11 17:25

新旧織り交ぜての赤テープ、笹竹の藪漕ぎで目障りな笹は折って前進。

4/11 17:25

尾根の分岐でうっかりすると見落とし、つい歩き易い方向に誘導されて道迷い。

4/11 17:25

西広見のペナント、♡マークの幹、

4/11 17:25

西広見の三等三角点で赤いザックの記念撮影。

プラスチック弁当の道標、いたずらでは無くきっちり取付。

4/11 17:26

物見山コースに合流しました。今日は珍しく5人程の方に会いました。

4/11 17:26

物見山山頂で赤いザックの記念撮影。
今日は豚革手袋が笹竹折り作業で活躍しました。
。

4/11 17:26

山頂から瀬戸市街展望、手前にサテライト古民家。

4/11 17:26

市界尾根から分岐して広見林道に向かいます。

4/11 17:26

広見林道に合流、早速オフロードバイクの騒音と、排気ガスのお迎え。

4/11 17:26

この通行止め看板にも拘らず、地元の方のお話では、最近コロナ禍の関係でオフロードバイク・マウンテンバイクが増えたそうです。

4/11 17:26

通行止め看板の手前はオフロードバイクとマウンテンバイクの車で路肩は駐車満杯状態です。

4/11 17:27

マウンテンバイクの団体チームのお通り。

4/11 17:27

広見林道は残念ながらプラスチックゴミ林道でした。

4/11 17:27

利用者のマナーが、これ程とは❓
余りにも多いので拾うのは諦めて、見ぬふりで通り過ぎます。

4/11 17:27

八幡社の参道の木陰でのんびりランチタイム。

4/11 17:27

役行者の岩屋堂。

4/11 17:27

青葉若葉の林道ウオーキング、気分爽快。

4/11 17:27

今回の山行はシイ・シラカシの森の中を付切りました。

4/11 17:27

珍しい昔の火の見櫓は、今は拡声器による情報発信基地。

4/11 17:27

のどかな広幡町の集落、遠くに赤猿峠の鉄塔。

4/11 17:27

2年前の踏査でNTTの巡視路階段から侵入したが、余りにも酷い藪漕ぎで撤退。

4/11 17:27

新緑の森のアンテナでウロチョロしてギブアップでした。

4/11 17:27

途中で見かけたモチツツジ。

4/11 17:27

途中で見かけた天南星。

装備

個人装備

地形図(Ｓ1/25 000) コンパス必携 GPSはなお便利

感想

miya10

　胸形神社から物見山へのコースは2年程前に挑戦したが、その時は藪漕ぎが酷くあえなく撤退しました。
　今回、totoro100kgさんのレコを見て捲土重来チャレンジしました。
トイレの裏がスタート地点との事で随分レコに助けられました。
あまりハイカーが入らないこのコースは小さな尾根でも境界杭の枝道があり、ついうっかりしていると道迷いをします。気が付くと随分通り過ぎて、引き返すのが大変辛い経験をしました。
高齢者は気分の切り替えが難しく、ガッカリ感が大きく改めて精神的な負担と肉体疲労を感じました。
　通常なら登頂は1時間程の距離ですが、道迷いと、踏査と、笹竹折作業、赤テープ取付などで倍近くかかりました。低山物見山侮り難し。
totoro100kgさんに感謝します。