丹波山温泉から三条の湯

2017年08月09日(水) 〜 2017年08月10日(木)

• GPS: 32:00
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,676m
• 下り: 1,662m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:05

10:30 丹波山温泉バス停
13:05 13:05 サオラ峠(サヲウラ峠)
15:35 三条の湯

2日目

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:30

6:45 三条の湯
8:55 9:00 サオラ峠
11:15 ゴール地点

天候

初日は晴れ　二日目は雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅たばやま

コース状況／危険箇所等

台風の影響でこの辺りは線状降水帯にすっぽり入っていたと思ったが、それほどの影響はなかったようでした。
前日までは青梅街道が鴨沢から先が通行止めだったので心配したが、いつの間にか解除されていて助かった。

その他周辺情報

のめこい湯　ＪＦＡ会員証で５００円

写真

8/9 10:30

道の駅たばやま

8/9 10:33

奥多摩駅からのバスは1日4便

8/9 10:49

国道からの登山道入口
途中地図を見ていたらすごく詳しく教えていただきましたのでバッチリ

8/9 11:02

登山道の前に水場？

8/9 11:06

第一関門

8/9 12:00

つづら折りでぐんぐん登る

8/9 12:47

こんな感じ

8/9 12:54

隙間から大菩薩嶺

8/9 13:07

サオラ？(サオウラ）峠

8/9 13:28

サオラ峠からはアップダウンが少なく涼しく快適な道です

8/9 13:46

台風の爪痕　少し厄介でした

8/9 13:48

台風の爪痕　いくつかありましたが、あとは大したことはなし

8/9 13:56

台風の爪痕

8/9 13:58

コケは好きです

8/9 13:59

でかい岩に苔がべったり

8/9 14:11

8/9 14:18

サオラ峠から1時間もすると沢がどんどん出てきます

8/9 14:18

苔沢

8/9 14:23

これも渡渉

8/9 14:26

油断するとズボッ

8/9 14:32

沢がいっぱい

8/9 15:07

カンバ谷　ここは涼しい　寒いくらい

8/9 15:09

8/9 15:13

8/9 15:29

最後の渡渉

8/9 15:37

これが三条の湯

8/9 15:38

8/9 15:43

今夜の私の部屋

8/9 15:44

8/9 15:44

8帖は貸し切り

8/9 15:44

水場

8/9 15:44

きれいなトイレ

8/9 15:45

風呂

8/9 15:54

隙間があるのでアブが侵入
二十ドアなのでその後は大丈夫

8/9 16:05

風呂からの眺め

8/9 16:15

貸し切りです
二度風呂

8/9 16:15

8/9 16:48

テン場？

8/10 6:00

寂しく一人でディナー

8/10 8:55

再びサオラ峠　ガスガス！

8/10 9:20

下山は天平尾根へ
紅葉(もみじ）が多い

8/10 9:34

昨日詳しく道を教えてくれたおじさんの、おすすめルートはこちらでした

8/10 9:41

丹波天平

8/10 9:47

これより下る

8/10 10:06

台風の爪痕

8/10 10:14

こんな感じが続く

8/10 11:08

下山口

8/10 11:08

一度小学校に入ります
授業をしてました

8/10 11:12

国道からの入口
これは知らなきゃわからないでしょう
一切案内板なし

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

lib

本日より夏季休暇。
山の日は混むだろうからその前にということで、台風明けだが三条の湯泊りで飛竜山に決定。
初日は奥多摩辺りでも気温は30度。サオラ峠までに汗びっしょりでコースタイムもオーバー。
これはヘタレの私にはキツかなと思いながら飛竜山は三条の湯についてから考えようと思った。
5時間のロードだけど暑さのせいで決行疲れたが、貸し切り温泉風呂に二度も入ったら疲れは吹っ飛んで明日の飛竜山に行く気満々。
ところが夜は土砂降り、朝6時ごろも結構降っていたし合羽は熱いので飛竜山は断念。
山は逃げないしこの三条の湯もまた来たいという気持ちもあったので簡単にあきらめたが、下山を始めて30分くらいで雨がやんできたのでやや後悔。
それでもあまり人のいないルートだがそれなりに楽しめました。
山小屋ももう一人来る予定だったがキャンセルになり貸し切り状態。
でもさすがに食事の際は話し相手もなくちょっと寂しかったので一人で部屋飲みでした。
なんだかんだいっても山小屋に温泉があって、空いているというのは最高です。