安達太良山 午前8時ころまでピーカンでした。

2017年08月06日(日) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 14.4km
• 登り: 979m
• 下り: 976m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 2:00
• 合計: 8:40

5:20 スタート地点
6:30 6:40 五葉松平
6:50 6:50 薬師岳
8:00 8:30 安達太良山
9:20 9:30 船明神山
10:20 11:10 鉄山
11:40 11:40 峰ノ辻分岐
12:10 12:20 くろがね小屋
12:40 12:50 勢至平分岐
14:00 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あだたら高原駐車場　無料

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

その他周辺情報

水場情報　山麓駅、レストハウス、奥岳温泉の登山靴洗い場の水は水道水です。
　　　　　くろがね小屋から山麓駅に向かって２か所（金明水等）
トイレ情報　山麓駅、くろがね小屋
温泉　　　山麓駅近くに奥岳温泉　大人６００円（石鹸、シャンプー有り）

写真

8/6 5:03

あだたら高原駐車場から見た日の出。

8/6 5:19

広い駐車場には、約15台の車が駐車。

8/6 5:26

奥岳温泉の隣の建物に登山ポスト有り。

8/6 5:48

駐車場から約20分、左が五葉松平方面、右がくろがね小屋方面への分岐。

8/6 5:54

ゲレン内の登山道。赤土で滑りやすい。

8/6 6:38

五葉松平。近くの岩の上に乗ると、安達太良山が望めます。

8/6 6:55

薬師岳山頂

8/6 7:07

歩きやすい木道

8/6 7:56

安達太良山（乳首）

8/6 8:03

安達太良山頂直下の広場

8/6 8:20

安達太良山山頂

8/6 8:20

鉄山

8/6 8:46

沼ノ平

8/6 8:48

船明神山。午前9時過ぎころから、太平洋側に雲が湧いてきた。

8/6 10:07

鉄山

8/6 10:27

鉄山山頂。三角点のみで、標識はありません。

8/6 10:36

最後のキャンピングガス。

8/6 11:01

鉄山の山頂で休んでいると、2匹のトンボが手の上で一休み。

8/6 11:29

太平洋側から雲が湧いて来る。

8/6 12:22

くろがね小屋

8/6 12:29

くろがね小屋から歩いて10分程度に、2ヶ所の水場が有り。冷たくておいしい。

8/6 12:39

きろがね小屋から駐車場まで続く馬車道。

8/6 14:02

駐車場に到着。お疲れさま。

撮影機器：

IXY DIGITAL 220 IS CANON

装備

個人装備

虫よけスプレー 熊よけの鈴 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

kuni-s

東北4座の3日目
8月5日（土）の17時30分、あだたら高原駐車場に到着。奥岳温泉（大人600円　シャンプー、石鹸有り）に入浴後、車中泊。15台ほど駐車しているが。車中泊者は確認できず。

・駐車場から安達太良山山頂へ
　5時20分に駐車場を出発。奥岳温泉隣の建物に設置されている登山ポストに計画書を提出し、いざ出発。
　約20分林道（馬車道）を歩くと、左が五葉松平、右がくろがね小屋への分岐に到着。左に進みスキー場のゲレンデを過ぎ、樹林帯を登り詰めると五葉松平に着く。ここから約15分で薬師岳山頂。強い日差しを浴びながら木道、登山道を進み、約1時間で安達太良山山頂に到着。太平洋側には雲海、空はピ−カン、360度の大パノラマを満喫。サイコー！
　
・安達太良山山頂から鉄山へ
　山頂で約30分の休憩後、船大明神をピストンし、鉄山の山頂へ向かう。なお、9時頃から雲が湧いてきた。鉄山の山頂には10時25分に到着。ここで昼食の準備（カップラーメン）。今までの山行で大活躍したキャンピンガスをほぼ使いきりました。キャンピングガスお疲れさま。

・鉄山から駐車場へ
　山頂から馬の背分岐、峰の辻を経由し、くろがね小屋には12時15分に到着。ここから馬車道（車の轍あり）を歩くこと1時間40分で駐車場に到着。なお、くろがね小屋を出発して10分程の所に2ヶ所水場があります。冷たくておいしい水ですよ。

・最後の目的地蔵王山へ
　あだたら高原駐車場を14時30分出発、東北自動車道、蔵王エコーラインを経由し蔵王山頂駐車場に18時40分到着。（途中、遠刈田温泉の神の湯で入浴タイム　大人330円共同浴場です。石鹸、シャンプー無し、要注意です。）