石鎚山と四国観光

2017年08月10日(木) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 8.9km
• 登り: 751m
• 下り: 749m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 2:39
• 合計: 6:33

6:00 土小屋
7:02 7:02 東稜分岐
7:33 7:39 二の鎖下
7:46 7:52 二ノ森・面河渓方面分岐
7:51 7:52 二の鎖下
8:03 8:06 三ノ鎖（下）
8:12 10:05 石鎚山・弥山
10:15 10:15 三ノ鎖（下）
10:36 11:03 石鎚山・弥山
11:05 11:07 三ノ鎖（下）
11:08 11:09 二ノ森・面河渓方面分岐
11:16 11:16 二の鎖下
11:45 11:45 東稜分岐
12:32 土小屋

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松山自動車道／いよ西条ICから国道194号線、新寒風山トンネルを抜けてスグを左折、瓶ヶ森林道経由で土小屋登山口へ。

コース状況／危険箇所等

ニノ鎖、三ノ鎖は濡れていると滑りやすく危険です。

写真

8/10 6:03

朝6時に石鎚神社の土小屋遙拝殿前駐車場に到着。土小屋登山口です。

8/10 6:10

天気は今イチだな~。

8/10 6:11

晴れるかな~？

8/10 6:14

歩いて数分で登山口。

8/10 6:21

あれは剣山方面？

8/10 6:24

立派な看板です、さすが百名山！

8/10 6:43

よく整備されています。

8/10 6:56

途中の休憩スペース。

8/10 6:56

空は曇り空、時折雨がパラパラ。

8/10 6:59

晴れてるといい景色なのに。

8/10 6:59

ガスが切れそうな気もしますが。

8/10 7:15

大きいブナの木。

8/10 7:45

山頂手前の鳥居です。

8/10 7:45

あと山頂まで600m。

8/10 7:47

立派な休憩所兼トイレ。

8/10 7:48

休憩所の中は八畳くらいで綺麗です。冬季の入り口への梯子もあります。

8/10 7:52

二ノ鎖を登ります。

8/10 7:57

鎖が雨で濡れていてやたらスベります。岩はそんなに滑りやすい感じではないですが、手袋があった方がよいでしょう。

8/10 8:03

オーバーハング気味のところもあります。

8/10 8:04

登りきりました。やれやれ。

8/10 8:22

石鎚山頂上山荘に到着。

8/10 8:23

山頂はスグそこです。

8/10 8:23

山名盤ですが、山は一切見えません。

8/10 8:24

ガスりまくり。

8/10 8:24

神社の祠があります。

8/10 8:41

小屋内で晴れ待ち。境港サーモンおにぎりを食べてゆっくりします。飴湯もいただきました。おいしかったです。

8/10 8:53

小屋内は小ざっぱりとしてキレイです。

8/10 8:53

こちらは食堂です。

8/10 10:47

時折空がみえるのですが。

8/10 10:47

天狗岳がかろうじて見えます。

8/10 10:48

大分ガスが取れてきました。

8/10 10:48

小屋の横に神社が併設されています。

8/10 11:56

頂上で3時間程ねばりましたが、結局晴れなかったので下山します。

8/10 12:02

下山しだすと遠くが見えてきました。

8/10 12:08

かろうじて稜線が見えてきました。

8/10 12:25

下は晴れています。

8/10 12:30

林道まで戻ってきました。

8/10 12:32

車は大分増えましたが、それでも10台ちょっとです。

8/10 12:32

向かいの食堂で昼食を食べ、この後どうするか思案。当初は瓶ヶ森でテン泊予定でしたが、この天気じゃ展望もないし汗でベトベトするし…ってことで、あっさり下山決定。

8/10 16:17

結局、車で一時間程走った久万高原の民宿に来ました(笑)

8/10 16:17

民宿「一里木」です。素泊まりのみで一泊一人3500円也。部屋は二人で八畳二間で広々、シャワーでさっぱりした後近くの道の駅で食材を仕入れ食堂で小宴会、クーラーの効いた部屋でぐっすり休みました。

8/11 7:39

翌朝は道後温泉に行きました。既に観光モードです。

8/11 7:41

初めての道後温泉、朝からひと風呂浴びます。

8/11 11:03

その後、海水浴に来ました。唐子浜海水浴場のはずですが、誰もいません。遠くに一家族と釣り人のみ。

8/11 11:03

瀬戸内を眺めながらひと泳ぎ。なんだか既にヤマではなくなっています。

8/11 12:48

ひと風呂浴びてから来島海峡近くの「伊予水軍」に来ました。

8/11 13:25

来島定食1500円也。値段以上のボリュームとおいしさです。特に魚が新しくてお勧め。

8/11 14:33

最後は今治タオル美術館に立ち寄り、お土産を買って帰路に着きました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

感想

ponta2gou

当初、夏休みの前半8/10より現地2泊で白馬三山予定だったのですが、10日午後より信越方面の天候は崩れその後安定しない模様。結構迷ったのですが天候が良さそうな四国の石鎚山に予定変更。何分急な行先変更だったため、急いで地図の手配と情報収拾を行い、土小屋から石鎚山をピストンし、その後瓶ヶ森でテン泊翌日下山のプランとしました。

現地へのアプローチは淡路鳴門自動車道、高松道、徳島道に乗り継ぎ、「いよ西条IC」まで約5時間、そこから下道で約一時間半でようやく登山口に到着しました。

平日だったせいか登山口の駐車場はガラガラで3台程が駐車しているだけ、早速準備をして登山開始です。空模様はどんよりしていますが、時折雲の隙間から青空が覗く感じで、晴れることを期待して登ります。

土小屋からのルートは全体的に整備が行き届いており、トラバースが必要な箇所には必ずフラットになるよう木道が設置されていて特に危険個所はありません。山頂直下の鎖場にも階段の迂回ルートが設置されています。
山頂に着くと小雨がぱらつき、ガスも出まくりで展望は一切なく、しばし小屋で晴れ待ちです。
ところが待てど暮らせど一向に晴れる気配なし。結局約三時間程粘りましたが、根負けして渋々下山しました。

登山口にあるお土産物屋の二階で昼食をとりながら、この後予定通り瓶ヶ森でテン泊とするか相談していたのですが、天候もぱっとしないなか、近くには風呂がなく汗まみれの状態でテントもなー、っとテンションだだ下がりとなり、つい誘惑に負け禁断の宿泊案に傾いてしまいました。

そうとなると坂道を転げ落ちるが如く歯止めが効かず、久万高原の民宿に素泊まりし、翌日は道後温泉に海水浴とただの観光地巡りとなり、既にヤマレコでもなんでもなくなってしまい少し反省です。

しかしこの夏の気候は異常ですね。
スッキリ晴天続きの日がなく、やたら雨が降り、夏山満喫とは程遠い状態で終わりそうです。秋はおもいっきり晴れてもらいたいもんですね。9、10月に期待します。☺️

おわり

コメント

たけにゃん

大変お疲れ様でした
楽しい旅行でしたー
秋山に期待しています♥️

ponta2gou

Re: 大変お疲れ様でした
次回も宜しくです。