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Yamareco

記録ID: 1222235
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬

須磨アルプス(塩谷〜鵯越)

2017年08月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
13.5km
登り
990m
下り
859m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
0:33
合計
5:49
8:57
46
9:43
9:44
16
10:00
10:02
14
10:16
10:17
31
10:48
10:48
25
11:13
11:13
28
11:41
11:42
8
11:50
11:54
31
12:25
12:25
56
13:21
13:35
5
13:40
13:50
8
13:58
13:58
15
14:13
14:13
33
14:46
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き JR神戸線 塩谷駅 帰り神戸電鉄有馬線 鵯越駅
コース状況/
危険箇所等
本日通ったコースの多くが市街地でしたが、六甲全山縦走路の案内が要所にあり、道迷いの心配はありません。市街地なので車に注意は必要ですが、一方で飲料の自販機も多く見かけ大変心強かったです。山中でも要所に階段や鎖場、トイレなどがあり、とても整備されたハイキングコースです。
今回のスタート地点はJR塩谷駅。私の自宅から電車でだいたい2時間半ほどの場所にあります。
2017年08月12日 08:56撮影 by  SO-01J, Sony
8/12 8:56
今回のスタート地点はJR塩谷駅。私の自宅から電車でだいたい2時間半ほどの場所にあります。
駅からは坂の多い住宅街を登山道に向け歩いてゆきます。
2017年08月12日 09:07撮影 by  SO-01J, Sony
8/12 9:07
駅からは坂の多い住宅街を登山道に向け歩いてゆきます。
源氏と平氏の古戦場(一ノ谷の合戦)です。
2017年08月12日 09:08撮影 by  SO-01J, Sony
8/12 9:08
源氏と平氏の古戦場(一ノ谷の合戦)です。
山道になると登山らしくなります。
2017年08月12日 09:14撮影 by  SO-01J, Sony
8/12 9:14
山道になると登山らしくなります。
まずは旗振山を目指します。うっそうとした木立の中を歩いてゆくと…。
2017年08月12日 09:23撮影 by  SO-01J, Sony
8/12 9:23
まずは旗振山を目指します。うっそうとした木立の中を歩いてゆくと…。
突然、きれいな公園施設が!須磨浦山上遊園地です。
様々な遊具があり、カートなども乗れます。
2017年08月12日 09:31撮影 by  SO-01J, Sony
1
8/12 9:31
突然、きれいな公園施設が!須磨浦山上遊園地です。
様々な遊具があり、カートなども乗れます。
同じ敷地内には毘沙門天のお堂があります。
2017年08月12日 09:41撮影 by  SO-01J, Sony
8/12 9:41
同じ敷地内には毘沙門天のお堂があります。
旗振山、253m。標高以上に高度感、達成感があります。
トイレや食堂もあり、休憩にもってこいです。
2017年08月12日 09:44撮影 by  SO-01J, Sony
8/12 9:44
旗振山、253m。標高以上に高度感、達成感があります。
トイレや食堂もあり、休憩にもってこいです。
明石大橋や淡路島が美しい。
2017年08月12日 09:43撮影 by  SO-01J, Sony
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8/12 9:43
明石大橋や淡路島が美しい。
源平の一ノ谷の合戦。義経主従による急峻な斜面上からの奇襲攻撃で平家側が敗走した、ここがその舞台といわれています。
2017年08月12日 09:51撮影 by  SO-01J, Sony
8/12 9:51
源平の一ノ谷の合戦。義経主従による急峻な斜面上からの奇襲攻撃で平家側が敗走した、ここがその舞台といわれています。
標高は低いですが、歴史を感じさせる山道です。
2017年08月12日 09:56撮影 by  SO-01J, Sony
8/12 9:56
標高は低いですが、歴史を感じさせる山道です。
鉄拐山 234m。抜群の眺望です。見下ろす大阪湾と神戸の港、ずっと見ていたいと感じました。
2017年08月12日 10:01撮影 by  SO-01J, Sony
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8/12 10:01
鉄拐山 234m。抜群の眺望です。見下ろす大阪湾と神戸の港、ずっと見ていたいと感じました。
高倉台の団地と、その向こうに栂尾山、横尾山。須磨アルプスも同じ方向だと思われます。
2017年08月12日 10:01撮影 by  SO-01J, Sony
8/12 10:01
高倉台の団地と、その向こうに栂尾山、横尾山。須磨アルプスも同じ方向だと思われます。
おらが茶屋の付近は東屋があったり、きれいなお花を植えていたりと気持ちの良い公園になっています。
2017年08月12日 10:13撮影 by  SO-01J, Sony
8/12 10:13
おらが茶屋の付近は東屋があったり、きれいなお花を植えていたりと気持ちの良い公園になっています。
正面に映っているのがおらが茶屋。ここからひたすら階段で一気に高倉台の団地におります。
2017年08月12日 10:15撮影 by  SO-01J, Sony
8/12 10:15
正面に映っているのがおらが茶屋。ここからひたすら階段で一気に高倉台の団地におります。
高倉台団地を抜け、立派な幹線道路を超えると、今度は一気に長い階段で栂尾山へ上がります。
2017年08月12日 10:32撮影 by  SO-01J, Sony
8/12 10:32
高倉台団地を抜け、立派な幹線道路を超えると、今度は一気に長い階段で栂尾山へ上がります。
栂尾山展望台より振り返ってみた高倉台団地と鉄拐山。その向こうが今日出発した塩谷のほうになります。
2017年08月12日 10:49撮影 by  SO-01J, Sony
8/12 10:49
栂尾山展望台より振り返ってみた高倉台団地と鉄拐山。その向こうが今日出発した塩谷のほうになります。
こちらは展望台から見た神戸方面
2017年08月12日 10:51撮影 by  SO-01J, Sony
8/12 10:51
こちらは展望台から見た神戸方面
横尾山312m
2017年08月12日 11:13撮影 by  SO-01J, Sony
8/12 11:13
横尾山312m
横尾山山頂からすぐ、花崗岩の岩場が出てきます。須磨アルプスです。鎖場もあります。
2017年08月12日 11:17撮影 by  SO-01J, Sony
8/12 11:17
横尾山山頂からすぐ、花崗岩の岩場が出てきます。須磨アルプスです。鎖場もあります。
中央の岩場が馬の背ですね。
2017年08月12日 11:22撮影 by  SO-01J, Sony
8/12 11:22
中央の岩場が馬の背ですね。
ごつごつとしたスリリングな岩場です。風化が進んでいる場所もあり慎重に歩みを進めます。
2017年08月12日 11:35撮影 by  SO-01J, Sony
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8/12 11:35
ごつごつとしたスリリングな岩場です。風化が進んでいる場所もあり慎重に歩みを進めます。
振り返って見た馬の背。街のすぐ傍らにこんな絶景が広がっているってすごい。
2017年08月12日 11:39撮影 by  SO-01J, Sony
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8/12 11:39
振り返って見た馬の背。街のすぐ傍らにこんな絶景が広がっているってすごい。
馬の背を過ぎるとすぐに横尾の市街地。要所にコース案内の標識があり、道迷いの心配はありません。
2017年08月12日 12:09撮影 by  SO-01J, Sony
8/12 12:09
馬の背を過ぎるとすぐに横尾の市街地。要所にコース案内の標識があり、道迷いの心配はありません。
高取山の荒熊神社から。道中の写真を撮り損ねていましたが、今日の行程のアップダウンの多さにだいぶへばっていました。
2017年08月12日 13:24撮影 by  SO-01J, Sony
8/12 13:24
高取山の荒熊神社から。道中の写真を撮り損ねていましたが、今日の行程のアップダウンの多さにだいぶへばっていました。
高取山山頂319m。山頂にはNHKのテレビ中継装置があります。
2017年08月12日 13:45撮影 by  SO-01J, Sony
8/12 13:45
高取山山頂319m。山頂にはNHKのテレビ中継装置があります。
高取神社奥宮からの神戸らしい港町の風景です。
2017年08月12日 13:47撮影 by  SO-01J, Sony
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8/12 13:47
高取神社奥宮からの神戸らしい港町の風景です。
帰りは鵯越駅から。高取山下山後、市街地だからと油断していたら、丸山から延々と坂道が続きとてもしんどかったです。
2017年08月12日 14:47撮影 by  SO-01J, Sony
8/12 14:47
帰りは鵯越駅から。高取山下山後、市街地だからと油断していたら、丸山から延々と坂道が続きとてもしんどかったです。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ

感想

塩谷から鵯越の間は、標高300mほどの山を登り、下り。坂の多い市街地を経由して、また別の山を登り、下りの繰り返し。距離以上にアップダウンが多くて、ヘトヘトになりました。六甲全山縦走が盛んですが、とても自分にはできないと感じました。
山上からの眺めは大阪湾を見下ろし、神戸の市街を一望する素晴らしい眺め。
須磨アルプスは特に素晴らしく、街のすぐそばにスリリングな岩稜の絶景があること素晴らしいです。

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ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
山電須磨浦公園駅〜神鉄鵯越駅
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
六甲全縦路西部分4分の1(須磨浦公園〜神鉄鵯越駅)
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技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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