ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1223553
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

青木鉱泉から鳳凰三山周回

2017年07月22日(土) 〜 2017年07月23日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
19:38
距離
18.6km
登り
2,544m
下り
2,554m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:25
休憩
0:27
合計
8:52
距離 7.9km 登り 1,850m 下り 541m
7:21
211
10:52
10:57
161
13:38
13:49
46
14:35
14:46
87
16:13
2日目
山行
9:29
休憩
0:29
合計
9:58
距離 10.7km 登り 713m 下り 2,015m
6:49
81
8:10
8:16
31
8:47
8:49
51
9:40
48
10:28
10:33
27
11:00
11:15
93
12:48
12:49
119
14:48
63
16:47
青木鉱泉
天候 曇り のち 雨
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉 駐車場 06:50くらい着
青木鉱泉。実に趣があります。ここからドンドコ沢を登ります。
2017年07月22日 07:03撮影 by  FJL22, FUJITSU
7/22 7:03
青木鉱泉。実に趣があります。ここからドンドコ沢を登ります。
天気が心配でしたが、現地に着いたときは晴れてました。しかし天気はだんだんと悪く…。
2017年07月22日 07:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/22 7:38
天気が心配でしたが、現地に着いたときは晴れてました。しかし天気はだんだんと悪く…。
南精進ヶ滝。あまり期待していませんでしたが、想像以上に立派な滝でテンションが上がる。
2017年07月22日 10:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/22 10:44
南精進ヶ滝。あまり期待していませんでしたが、想像以上に立派な滝でテンションが上がる。
イグチぽい。柄は赤い。
2017年07月22日 12:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/22 12:01
イグチぽい。柄は赤い。
銀竜草。そこら中に生えてました。
2017年07月22日 12:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/22 12:36
銀竜草。そこら中に生えてました。
ウスタケぽい。
2017年07月22日 13:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/22 13:14
ウスタケぽい。
白糸の滝。霞んでいてよく見えないけど、変化があっておもしろい。
2017年07月22日 13:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/22 13:44
白糸の滝。霞んでいてよく見えないけど、変化があっておもしろい。
五色の滝。脇からも水が落ちていたりとおもしろい。
2017年07月22日 14:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/22 14:40
五色の滝。脇からも水が落ちていたりとおもしろい。
五色の滝は滝壺に近づくことができます。ローアングルで撮る。
2017年07月22日 14:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/22 14:43
五色の滝は滝壺に近づくことができます。ローアングルで撮る。
ベニタケぽい。
2017年07月22日 15:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/22 15:27
ベニタケぽい。
拓けたところに出たら、雨が降り出しました。
2017年07月22日 15:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/22 15:52
拓けたところに出たら、雨が降り出しました。
雨の中、鳳凰小屋にようやっと到着。
2017年07月22日 16:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/22 16:17
雨の中、鳳凰小屋にようやっと到着。
運悪くテント設営していたときが最も雨が強かった。テント場の密集度が高い。
2017年07月22日 17:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/22 17:53
運悪くテント設営していたときが最も雨が強かった。テント場の密集度が高い。
翌朝、鳳凰小屋に別れを告げて出発。幸い雨は降っていない。
2017年07月23日 06:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 6:54
翌朝、鳳凰小屋に別れを告げて出発。幸い雨は降っていない。
木々が減り、視界が開けると地蔵岳のオベリスクが見える。テンション上がる。
2017年07月23日 07:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 7:34
木々が減り、視界が開けると地蔵岳のオベリスクが見える。テンション上がる。
振り返ると良い感じに雲海。観音岳の向こうに富士山も見える。
2017年07月23日 08:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 8:01
振り返ると良い感じに雲海。観音岳の向こうに富士山も見える。
地蔵岳の山頂道標。風があんまり強くて怖いので、オベリスクは途中までしか登りませんでした。
2017年07月23日 08:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 8:27
地蔵岳の山頂道標。風があんまり強くて怖いので、オベリスクは途中までしか登りませんでした。
続いて観音岳の山頂道標。
2017年07月23日 10:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 10:32
続いて観音岳の山頂道標。
鳳凰三山の三つのうちでは、観音岳からの眺望が最も良かった。
2017年07月23日 10:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 10:32
鳳凰三山の三つのうちでは、観音岳からの眺望が最も良かった。
観音岳からの眺望。稜線に雲海。イイ…。
2017年07月23日 10:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 10:36
観音岳からの眺望。稜線に雲海。イイ…。
観音岳からの眺望。ほんとイイ…。
2017年07月23日 10:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 10:38
観音岳からの眺望。ほんとイイ…。
最後に薬師岳の山頂道標。ここで雨が降り出す。ここまで天気が持ってくれてよかった。
2017年07月23日 11:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 11:05
最後に薬師岳の山頂道標。ここで雨が降り出す。ここまで天気が持ってくれてよかった。
銀竜草。そこら中に生えてました。
2017年07月23日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 11:46
銀竜草。そこら中に生えてました。
触手っぽいキノコ。
2017年07月23日 13:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 13:00
触手っぽいキノコ。
触手っぽいキノコ。別角度から。
2017年07月23日 13:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 13:00
触手っぽいキノコ。別角度から。
下山途中で鹿が道を塞いでいました。
2017年07月23日 14:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 14:24
下山途中で鹿が道を塞いでいました。
近づいたら逃げていきました。
2017年07月23日 14:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 14:27
近づいたら逃げていきました。
ホウキタケの仲間。小さくてカワイイ。
2017年07月23日 15:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 15:29
ホウキタケの仲間。小さくてカワイイ。
ホウキタケの仲間。小さくてカワイイ。
2017年07月23日 15:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 15:35
ホウキタケの仲間。小さくてカワイイ。
壊れた小屋。
2017年07月23日 15:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 15:45
壊れた小屋。
木に何か生っているようなので近づいて確認すると、ジバニャンでした。誰かの落し物かも。
2017年07月23日 16:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 16:34
木に何か生っているようなので近づいて確認すると、ジバニャンでした。誰かの落し物かも。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

友人らと鳳凰三山に行ってきました。

■1日目
青木鉱泉→ドンドコ沢→鳳凰小屋

07時半ごろに青木鉱泉を出発、ドンドコ沢を登っていきます。
途中、道がわかりにくいところがあり、誤ってとても足場の悪い登りにくい急登を苦労して登りました。ある程度登ってから、先に道がなく、GPSで確認したらコースから外れていたので引き返しました。
私たちの他にも同じようにコースを誤った人たちがいたので、やっぱりわかりにくかったんだと思います。

ドンドコ沢は途中にいくつも滝があります。
南精進ヶ滝、白糸の滝、五色の滝を見ました。いずれも立派な滝でした。
特に五色の滝は滝壺に近づけるので、とても楽しいです。
(鳳凰の滝はスルー)

宿営地である鳳凰小屋にそろそろ着こうか、というところで雨が降り出しました。
運が悪く、雨が一番強いときにテント設営することになりました。
疲れていたので、夕食を食べた後はすぐに寝ました。
雨は20時くらいに止みましたが、テントから出る気にはなりませんでした。

■2日目
鳳凰小屋→地蔵岳→観音岳→薬師岳→中道→青木鉱泉

朝07時ごろ鳳凰小屋を出発。
幸い雨は止んでおりましたが、地蔵岳ではとても風が強く、怖いのでオベリスクには登りませんでした。
周囲の山々は雲がかかったりかからなかったりで、とても幻想的でした。

地蔵岳、観音岳、薬師岳と順に山頂を踏んでいきます。
鳳凰三山の三つのなかでは、観音岳からの眺望がもっとも気に入りました。
雲海と稜線と富士山がいい塩梅でした。

薬師岳から中道を下っていきます。
途中、御座石という大きな石があり、その下で雨宿り兼休憩したりしました。

また、すべって手をついたときに、ストックを折ってしまいました。
これまで下りはかなりストックを頼っていたので、ストック1本になった途端にペースダウンしました。
ストック、高かったのになあ…。

いろいろきつかったですが、よい景色が見られて良かったです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:376人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
薬師岳〜千頭星山〜御所山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
鳳凰三山 青木鉱泉日帰り周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら