八島湿原〜蝶々深山〜車山〜殿城山〜男女倉山（周回）

2017年08月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 13.7km
• 登り: 587m
• 下り: 584m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:00

8:45 八島湿原バス停・駐車場
9:55 10:00 物見岩
10:20 10:20 蝶々深山
10:40 10:40 車山乗越
11:00 11:30 霧ヶ峰
11:45 11:45 車山乗越
12:20 12:20 殿城山
13:05 13:05 南の耳
13:15 13:30 北の耳
13:55 13:55 男女倉山（ゼブラ山）
14:15 14:15 ゼブラ山・蝶々深山分岐
14:45 屋島湿原バス停・駐車場

天候

曇り後小雨後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道142号線で長和町を目指します
長和町を抜け、新和田トンネル（有料道路）手前を右折
和田峠でヴィーナスラインに合流後
約4km南下すると八島湿原駐車場（無料）
観光地化しているせいか、駐車場は九時頃にはほぼ満車でした
駐車場にトイレ、売店、喫茶店等があります

コース状況／危険箇所等

登山道、標識共に良く整備され、
全体的に緩斜面の登山道です

殿城山への登山道の標識はありません
姫木平分岐の標識が目印で、山頂まで踏み跡は明瞭です

特に危険箇所はありません

その他周辺情報

ふれあいの湯
長和町町営温泉　入浴料500円でのんびり、まったり♪
http://nagawamachi.jp/publics/index/15/

写真

8/13 8:45

八島湿原駐車場
ほぼ満車状態でした！八島湿原入口に一番近い場所に誘導して頂き、駐車できてラッキー♪

8/13 8:47

早速コオニユリがお出迎え。沢山の花に出会えそうな予感(^.^)

8/13 8:48

花の名前がすぐわかる案内板もありました。参考になり、有難いですね。

8/13 8:48

名前を記したプレートまで貼ってあります。御親切にどうも！

8/13 8:53

残念ながら湿原は霧の中(;_;)霧ヶ峰ですものね！

8/13 8:53

ギボシ

8/13 8:57

オミナエシ
山でこの花を見ると秋を感じます。もう秋なんですね…

8/13 8:58

ヤナギランが咲き始めていました(*_*;そりゃそうです！お盆ですものね！

8/13 8:58

凛とした花の色と形に去りゆく夏を実感

8/13 9:03

木道脇にベニシモツケ

8/13 9:08

花の中心部が濃いピンクで花も大ぶりなフウロソウ

8/13 9:11

おや、霧の中に小屋らしき建物が近づいて来ました！奥霧小屋？

8/13 9:12

御射山分岐
地図が要らない位標識完備ですが、広い霧ヶ峰、やはり地名が分からないと頭の中で地図が描けず、地図は必要だと思いました。

8/13 9:15

防護柵を抜け、閂を閉めます

8/13 9:17

男女倉山へ先に登ろうと計画していたのですが、うっかり分岐を見落とし、物見石に向かっておりました。毎度のことながら緊張感が足りません(^^ゞ

8/13 9:25

マルバダケブキ？

8/13 9:37

クガイソウ？
美しい色の花

8/13 9:39

多分、男女倉山方面

8/13 9:44

緩やかな登り
雨が降り続いているのか、水溜りもあり、泥水で汚れます。スパッツを着けてくれば良かったと反省。

8/13 9:48

帰りはあの稜線を歩くことになるのでしょうね

8/13 9:53

マツムシソウ
この花にも秋の気配を感じてしまいます

8/13 9:56

物見石
雨がぽつぽつ当たって来ました。とりあえず、ザックカバー装着。

8/13 10:00

なんとか晴れてほしいとの願いもむなしく、雲は暑くなるばかり

8/13 10:02

蝶々深山に向かう道筋
泥んこの水溜りがあります

8/13 10:21

蝶々深山
面白い名前に惹かれ、この山に登ったのは何年前だったか…

8/13 10:23

雲の隙間にこれから行く道筋。レインウェアは暑苦しくて嫌なので着けず、レインハットだけで歩行。予報ではこんなはずではなかったのに(/_;)

8/13 10:40

時折不意に青空(*_*;

8/13 10:41

男女倉（ゼブラ）山分岐

8/13 10:41

分岐は車山乗越でした
帰りはこの分岐から男女倉山に向かう予定。最初の計画と反対になってしまいました(^^ゞ

8/13 10:44

車山高原駐車場分岐

8/13 10:51

雲の切れた一瞬、リフトの駅が目の下に

8/13 10:59

ドームのある車山山頂まで後僅かになり緩斜面

8/13 11:01

このドームのおかげで、霧ヶ峰のどこに居ても車山山頂が確認できます

8/13 11:02

神社の鳥居

8/13 11:14

カシガリ山が見えました♪いつか登ってみたい山！

8/13 11:29

さようなら
いつかまた、カシガリ山・ガボッチョに登りに来たいと思います

8/13 11:38

白樺湖

8/13 11:45

ゼブラ山分岐

8/13 11:45

途端に殆ど登山者の気配のない道になりました

8/13 11:54

ウメバチソウ

8/13 11:55

殿城山の標識はありませんが、この分岐を行ってみます

8/13 11:55

中央分水嶺トレイルというコースがあるのですね(*_*;

8/13 11:56

ヤマハハコ
この花も秋の気配

8/13 12:05

白樺の林を抜け、急斜面（僅か）を下ります

8/13 12:09

尾根道の右側の樹林帯が殿城山山頂だと思います。青空が現れ、天気が回復する兆し(^^♪

8/13 12:12

殿城山に向かう気持ちの良い笹原の尾根道

8/13 12:12

鮮やかにマルバダケブキ

8/13 12:14

振り返った分岐方面
分岐から殿城山往復中、誰一人出会うことなく、静かな山行が楽しめました

8/13 12:16

車山山頂のドーム

8/13 12:17

殿城山

8/13 12:18

樹林帯手前に姫木平に下る道の分岐

8/13 12:20

殿城山山頂
この先は行き止まり

8/13 12:20

殿城山山頂標識
三角点は発見できませんでした

8/13 12:23

分岐に帰還

8/13 12:29

振り返った殿城山
良い感じに青空が♪

8/13 12:29

ずっと空を眺めていたくなるような尾根

8/13 12:38

分岐に戻りました。一時間弱で往復出来ました。改めて男女倉山に向かいます。

8/13 12:39

南の耳？

8/13 12:42

右側かなり急斜面

8/13 12:45

沢渡方面

8/13 12:50

遠ざかった車山

8/13 13:02

ツリガネニンジン
本当に可愛いベルの形

8/13 13:06

南の耳
標識の真後ろに先程登った殿城山。大笹峰に登った日、登り残して来た山なので念願が叶い、大満足！

8/13 13:17

振り返った車山

8/13 13:18

北の耳
雲がなければ後ろに蓼科山が堂々と見えるのかもしれません。残念です！

8/13 13:32

遥かに大笹峰にある可愛らしい休憩所が見えます。スキーシーズンの晴れた日にはここからの展望は素晴らしいでしょうね！

8/13 13:33

大笹峰分岐
この山を周回した日は初冬だったか、寒い頃でした。

8/13 13:38

真下に見えているのは新和田トンネル入口辺り？結構高度感があります(*_*;

8/13 13:38

タカネナデシコ

8/13 13:40

一番手前の峰が男女倉山、その奥が鷲ヶ峰、その奥に鉢伏山が見えていると思います

8/13 13:44

白いツリガネニンジンが爽やか

8/13 13:46

花盛り
このブルーには見飽きません。また根子岳のマツムシソウに会いに行きたくなります。

8/13 13:55

ゼブラ山山頂
最近建てられた標識らしく、「男女倉山」という名称はありませんでした

8/13 13:55

鷲ヶ峰
短い縦走を楽しめるコース

8/13 13:56

いつの間にか広大な湿原が足元に現れていました

8/13 13:56

振り返った北の耳
右奥に車山山頂

8/13 14:06

緩やかに八島湿原に下る道

8/13 14:10

笹原
一寸茂り始め、朝方はその分びっしょりになったかもしれず、帰りに笹原を抜けて正解でした

8/13 14:14

湿原越しに鷲ヶ峰

8/13 14:16

この標識を見落としていたのでした(^^ゞ

8/13 14:24

鮮やかに花盛り♪

8/13 14:24

湖面に映る空が印象的

8/13 14:25

途中では一日雨かと落ち込みましたが、やはり来て良かったとしみじみ…

8/13 14:26

何時までも眺めていたくなります

8/13 14:29

クガイソウとフジバカマ

8/13 14:30

？
鮮やかな五弁の花

8/13 14:40

湿原の向こうに男女倉山、北の耳、南の耳

8/13 14:43

湿原入口に帰還
青空が随分広がって来ました

8/13 14:45

駐車場から鷲ヶ峰
一時は雨に失望したものの、天気が持ち直し、気持ち良く山行を終えられました。感謝です(^.^)これから日帰り温泉に寄って帰ります♪