最高の日の出の楊子の宿

2017年08月12日(土) 〜 2017年08月13日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,460m
• 下り: 1,453m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:10

6:00 篠原 湯の又
6:40 6:50 駐車可
8:30 9:00 七面山登山口
10:40 七面尾の鞍部
11:30 七面山 西峰
11:30 七面山東峰
13:30 楊枝ノ森
14:10 楊子ノ宿

2日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:20

7:10 楊子ノ宿
7:30 楊枝ノ森
8:30 七面山東峰
8:40 七面山 西峰
9:50 七面尾の鞍部
10:10 七面山登山口
11:30 駐車可
12:30 ゴール地点

天候

両日共晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯の又に駐車
R168分岐から篠原まで遠い

コース状況／危険箇所等

登山ポストな見当たりませんでした。
林道ゲートは渡渉ポイントです
危険箇所は林道崩落箇所の高巻き（トラロープが設置されています。）
七面山〜楊子の森ピークの間は、倒木が多く踏み跡不明瞭で、テープを見落とさないよう注意が必要です。（尾根が広いので特に下りは要注意です。）
楊子の宿の北側の奥駆道は崩落していて高巻きです。
水場の水量は、少なかったです。

その他周辺情報

旧大塔村の夢の湯で汗を洗い流しました。￥600（成人男子八尾市民は￥500）
掛け流しの為か、臭くないです。

写真

8/12 6:05

午前6：00湯の又を出発

8/12 6:30

林道ゲートの渡渉ポイント
サンダルを履いて渡ります。
水が冷たく足が痛い。

8/12 6:38

ビーチサンダル

8/12 6:40

渡渉を終えて、看板にぶら下げてデポ。

8/12 7:00

明星ヶ岳の山頂はガスってます。

8/12 7:10

林道崩落箇所
高巻きです。
トラロープが設置されていますが、心細い取り付け方で信用出来ないです。

8/12 7:15

山頂のガスは、まだ取れません。
涼しいですが湿度が高いので、汗だくです。

8/12 8:03

第1ケルン？

8/12 8:22

第2ケルン？

8/12 8:31

以前にも見た、土砂に埋まったスバルジャスティ。
屋根部分が取れてカブリオレになっています。

8/12 8:34

やっと登山口にトーチャコ

8/12 9:01

登山口の木に付いた爪跡
これは、熊さんか？

8/12 9:15

綺麗なきのこ

8/12 9:15

きのこのアップ

8/12 11:36

七面稜線（西峰）に出ました。
ここまでの間スマホのカメラが作動せずトラブル発生。
防水型ですが、汗で故障
カメラ部分と端子部分を水で洗浄し、裏蓋を開け水分をティッシュで拭取り、息を吹きかけカメラは復活しました。
良かった。

8/12 11:37

八経方面には、まだガスだ残っています。

8/12 12:22

七面山〜楊子の森ピーク間の広い尾根
踏み跡も薄いので、テープのマーキングを見落とさない様進みます。

8/12 12:22

バイケイソウはもう終わっていました。（GWには白い花が咲いています。）

8/12 12:45

所々踏み跡がありますが、無くなったりです。

8/12 13:25

楊子の森ピーク
八経ヶ岳・弥山が見えました。

8/12 13:25

大阪方面

8/12 13:25

八経方面
又ガスっています。

8/12 13:25

大台ケ原方面

8/12 13:26

自撮り
ごめんなさい。

8/12 13:53

枯れ始めたバイケイソウと、咲き始めたトリカブト
どちらも毒です。

8/12 14:09

楊子の宿前の、飯盒のオブジェ

8/12 14:09

楊子の宿北側の崩落でルート変更
付けられた方ありがとうございます。

8/12 14:11

避難小屋の案内
このお盆は、人が少ないです。
出会った人は無し。

8/12 14:11

楊子の宿の避難小屋
展望も良く、中も綺麗でお気に入りの小屋です。
宿泊は、この後、奈良から来られたナトリさんアケミさん夫婦と福井から来られたヨウ子さんの3人のパーティーの、4人でした。

8/12 14:11

8/12 16:24

七面山南面フェイス
手前の木が成長し、見通しが悪くなっています。

8/12 16:24

アップ

8/12 16:25

8/13 4:42

小屋の夜明け前

8/13 4:56

8/13 5:04

そろそろ日の出

8/13 5:04

徐々に焼けて来ます。

8/13 5:09

焼けて来ました。

8/13 5:12

日の出の瞬間

8/13 5:16

8/13 5:16

ご来光1

8/13 5:19

ご来光2

8/13 5:19

ご来光3

8/13 7:07

一晩お世話になった、小屋を出発
ヨウ子さんは奥駆道を北へ
ナトリさんとは、七面山まで同行しました。

8/13 7:35

今朝は、明星ヶ岳・八経ヶ岳・弥山・山上ヶ岳・大普賢岳が良く見えています。

8/13 7:36

楊子の森ピーク（標高1,693m）
展望は良いですが、踏み跡は有りません。

8/13 7:37

写して貰いました。

8/13 8:34

ここでも写して貰いました。
楊子の森からここまでの間テープと踏み跡を辿りながら来ましたが、ルートを外していました。
ここから下りです。

8/13 8:40

最高の天気ですが、動くと汗だくになります。

8/13 8:41

やはり八経・弥山

8/13 9:51

途中にある道標
表記の時間は当てになりません。

8/13 9:51

このルートは、数年前の豪雨で崩落箇所が幾つか発生してから、結構時間が掛かるので歩く人は少なくなった様です。

8/13 9:54

面白いきのこ（綺麗な色）
名前は？
タマゴダケでした。食べられるようです。

8/13 10:12

登山口まで下りて来ました。
ここから渡渉ポイントまで約1.5時間

8/13 10:12

8/13 10:20

振り返って明星ヶ岳

8/13 10:20

8/13 10:20

8/13 11:02

これは何でしょう
蛙？

8/13 11:02

蛙の模様の蛾でした。

8/13 11:35

渡渉ポイント

8/13 11:36

デポしていたサンダルに履き替えて

8/13 12:33

湯の又に到着

8/13 12:33

オートキャンプ場か？

撮影機器：

KYV35 KYOCERA

装備

備考

虫除けスプレー（汗をかくと、アブや蜂が寄ってきます。）
それと余り人が入らないルートのソロなので熊さん鈴も

感想

wattan

今年のお盆休みは、天気とにらめっこ
8月12.13日が好天の予報だったので、山行きを決行。
思いは湯の又から尾根伝いに明星ヶ岳→楊子の宿→七面山と思っていましたが、最近山歩きから離れていましたので七面山→楊子の宿のピストンにしました。
混雑しないお盆でも空いている、このルートにしました。
虫が多くて、虫除けスプレーが大役立ち
蛇（マムシ2匹、ヤマカカシ1匹）合わせて3ニョロ）に会いました。

DCTさんに頂いたヒコニャンが、帰路の楊子の森ピークから七面山西峰の間で迷子になりました。（DCTさんごめんなさい）