【湯ノ丸】烏帽子岳と湯ノ丸山。雨上がり

2017年08月14日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.1km
• 登り: 626m
• 下り: 608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:25

7:21 烏帽子岳登山口
7:28 7:30 臼窪湿原分岐
7:35 7:35 臼窪湿原・湯の丸山方面交差
7:51 7:51 小梨平分岐
8:07 8:07 前烏帽子
8:15 8:16 烏帽子岳
8:37 8:38 小梨平分岐
8:54 9:11 湯ノ丸山
9:25 9:25 鐘分岐
9:34 9:36 リフト乗り場
9:46 烏帽子岳登山口

天候

小雨／晴れ (ガス、雲多し)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯ノ丸駐車場。7時時点で 4割程度駐車

コース状況／危険箇所等

【一般ルート区間】
＊湯ノ丸駐車場〜烏帽子岳〜湯ノ丸山
・踏跡：明瞭。整備最上級

写真

8/14 7:23

烏帽子岳 -> 湯ノ丸山の順に登るので、まずは駐車場から林道をキャンプ場まで向かいます

8/14 7:30

キャンプ場の最奥が登山口になります

8/14 7:35

中分岐

8/14 7:38

分岐から 1.5kmは平らなトラバース道で雨上がりの森林浴

8/14 7:41

非常に綺麗で広い道が作られている

8/14 7:42

クガイソウ、オニユリ、ツリガネニンジン、ハクサンフウロ、ウツボグサ、ヤナギラン、ウスユキソウ、ヤマハハコ、他にも多くの山野草が咲いていました

8/14 7:47

烏帽子稜線が見えた

8/14 7:51

鞍部に到着したら、まずは烏帽子岳目指して稜線へ登りつめます

8/14 7:51

ヤナギランと烏帽子稜線

8/14 7:51

シシウド

8/14 7:54

タカネナデシコ

8/14 7:54

ハクサンフウロ

8/14 7:54

湯ノ丸山の平らな山頂のシルエット

8/14 7:57

マツムシソウ

8/14 8:02

美しい緑

8/14 8:02

稜線までもう少し

8/14 8:03

稜線に到着したら、小烏帽子岳 -> 烏帽子岳とアップダウンの小さな稜線を歩くのみ

8/14 8:03

小烏帽子岳のピーク

8/14 8:03

ノアザミ

8/14 8:07

小烏帽子岳から烏帽子岳

8/14 8:10

アキノキリンソウ

8/14 8:11

烏帽子岳

8/14 8:12

8/14 8:13

ヤマハハコ

8/14 8:14

！！今季初のウメバチソウ。やったね

8/14 8:15

ウメバチソウ

8/14 8:15

はい、到着

8/14 8:16

烏帽子から湯ノ丸。今夏の天気を考えれば、浅間展望までは望みすぎですかねw

8/14 8:24

8/14 8:28

それでは湯ノ丸山との分岐まで戻ります

8/14 8:31

8/14 8:35

ガスの森もなかなか

8/14 8:38

分岐から湯ノ丸山へ向かう

8/14 8:45

ピンクの強いマツムシソウ

8/14 8:45

コウリンカ

8/14 8:53

岩平線とでもいうような湯ノ丸山頂

8/14 8:54

はい、到着

8/14 9:00

貸し切りな上、綺麗な青空が出たので、ついついコーヒーを淹れてしまったw

8/14 9:02

夏季休暇、初めて青空か

8/14 9:03

ザックも嬉しそう、、なのかw ピンク色の物体は最近エマージェンシーキットとして追加したホイッスル

8/14 9:04

烏帽子岳も一瞬姿を見せる

8/14 9:07

8/14 9:07

夏の雲って好きです。雄大積雲の発達は怖いけど

8/14 9:11

まったりしたので下ります

8/14 9:16

行く先の道が見えるのはいいね

8/14 9:25

鐘分岐。鐘の写真撮り忘れた

8/14 9:27

青空をありがとう！

8/14 9:30

オニユリ

8/14 9:34

リフト下のルートは牛の糞だらけ。キャンプ場経由のルートで帰ることにする

8/14 9:46

駐車場に到着。ガスに包まれているため、客足は鈍い様子。お疲れ様でした！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

行動着(Tシャツ／ズボン) 防寒着と着替え(Tシャツ／レインウェア(上下)／ソフトシェル／フリース／ULダウン／グローブ／ニット帽／ゲイター) ザック30L 登山靴 ストック(お守り) 行動食 水(1.5L) お湯(0.6L) 地図 コンパス ヘッデン 携帯 腕時計 サングラス 非常食 エマージェンシーキット

感想

miggy510

上州武尊を第一候補にしてたのですが、雨雲の動きを見ると天気の回復が西からっぽかったので、浅間方面へ。浅間は警戒レベル2で前掛山すら入れないので、湯ノ丸山と烏帽子岳へ登りました。低気圧だらけの状況下では、十分すぎる好天に大満足でした。
全部で 2週間ほどあった夏季休暇中、最後の登山にして、唯一青空の垣間見れた登山でした。やはり森林限界の稜線はすばらしく美しかったです。青空、白い雲、緑の稜線、お花畑に癒されて、仕事に戻りましょう。