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Yamareco

記録ID: 1225479
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無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

雌阿寒岳 風でここまで変わる

2017年08月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:14
距離
6.2km
登り
795m
下り
789m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:03
休憩
0:03
合計
3:06
距離 6.2km 登り 795m 下り 807m
8:18
8:21
75
9:42
ゴール地点
天候 雨、強風もしくは暴風
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
中腹以降、風強く8合目でよろめく程度。頂上付近で直立できず耐風姿勢を強いられる程度。道は悪くない
ピストンだと往復3時間足らずだからどこか寄り道しよう〜などと考えていた登山前
2017年08月11日 06:31撮影
2
8/11 6:31
ピストンだと往復3時間足らずだからどこか寄り道しよう〜などと考えていた登山前
悪くない道だが、昨日登った羅臼岳の完璧な登山道の記憶が新しいだけに、歩きにくいなあと感じてしまう
2017年08月11日 07:00撮影
1
8/11 7:00
悪くない道だが、昨日登った羅臼岳の完璧な登山道の記憶が新しいだけに、歩きにくいなあと感じてしまう
ここは登り始めたばかりなので風はない
2017年08月11日 07:00撮影
8/11 7:00
ここは登り始めたばかりなので風はない
一気に山頂。樹林帯を抜けると風が強くなり、頂上付近は歩こうとしても風で押し戻される。直立すると体がもっていかれるので耐風姿勢でやり過ごし中腰で進むこともしばしば
2017年08月11日 08:18撮影
2
8/11 8:18
一気に山頂。樹林帯を抜けると風が強くなり、頂上付近は歩こうとしても風で押し戻される。直立すると体がもっていかれるので耐風姿勢でやり過ごし中腰で進むこともしばしば
2017年08月11日 08:18撮影
8/11 8:18
2017年08月11日 08:18撮影
1
8/11 8:18
火口を巡るような余裕はなかったのでピストンで引き返す
2017年08月11日 08:21撮影
1
8/11 8:21
火口を巡るような余裕はなかったのでピストンで引き返す
2017年08月11日 08:37撮影
8/11 8:37
何かの観測機器
2017年08月11日 08:37撮影
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8/11 8:37
何かの観測機器
2017年08月11日 08:57撮影
8/11 8:57
2017年08月11日 08:57撮影
8/11 8:57
登山口付近から転がし配線されているケーブル。直径15mmくらい。上の方にあった観測機器へつながっていると思われる。用途を考えれば複合ケーブルかな。でも機器にソーラーパネルがあったから単なる計装ケーブルかも?しかしこのケーブル、埋めるとか隠ぺいするという発想は全くない布設状態。アイゼンに踏まれたら一発だろう。半年持てばいいという使い捨てだろうか
2017年08月11日 09:06撮影
3
8/11 9:06
登山口付近から転がし配線されているケーブル。直径15mmくらい。上の方にあった観測機器へつながっていると思われる。用途を考えれば複合ケーブルかな。でも機器にソーラーパネルがあったから単なる計装ケーブルかも?しかしこのケーブル、埋めるとか隠ぺいするという発想は全くない布設状態。アイゼンに踏まれたら一発だろう。半年持てばいいという使い捨てだろうか
接続部。この太さのケーブルでもドラム1巻きでは届かなかったらしい
2017年08月11日 09:13撮影
1
8/11 9:13
接続部。この太さのケーブルでもドラム1巻きでは届かなかったらしい

装備

個人装備
軽装

感想

せいぜい往復3時間だろうと思っていた山でしたが、中腹以降が強風でどうしてなかなか難儀しました。測定したわけではないですが頂上付近は風速20〜30m/sくらいあったのではないでしょうか。雨も土砂降りではないものの、風でたたきつけられるので雨具なしではいられませんでした。寄り道している余裕はなくピストンするのがやっとでした。

下山中かなりの数の登山者とすれ違いましたが、登頂をあきらめ途中で引き返すという方もかなりいました。登り続けている人でも、簡易的な雨具だったり、靴がスニーカーだったり、私から見て頂上まで行けなさそうだと思える人が半数以上でした。たぶんコンディションがよければそれで登れるんだろうなと思いつつ、危ないなとは感じました。一応、雨具上下そろってないという方には下山をお勧めしました。
山の日ということで道警の方が登っていたので、まあ事故にはならないでしょうが。

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