大野ヶ原（四国カルスト）

2013年03月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.4km
• 登り: 222m
• 下り: 222m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:18
• 休憩: 0:17
• 合計: 1:35

6:55 大野ヶ原休憩地
7:22 7:39 大野ヶ原
8:30 大野ヶ原休憩地

◆コースは手書き入力
◆大野ヶ原の次に登った五段高原・天狗高原
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1227818.html

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大野ヶ原休憩地の駐車スペースに駐車

写真

3/10 7:00

本日は四国カルストのお山を巡ります。まずは大野ヶ原へ。ミルク園が目印の大野ヶ原休憩地から仰ぎ見る稜線にはガスがかかっているのが気になりますが、取り敢えず歩き始めます。

3/10 7:14

車道が尽きると、牧柵に沿って斜面を登っていきます。みるみるうちに、麓の小松地区を見下ろすようになり、

3/10 7:16

辺りは、にょきにょきと石灰岩が生えたカレンフェルトとなります。

3/10 7:25

やがて尾根の上に出ますが、ガスに覆われてほとんど視界がありません。

3/10 7:39

ほどなく、大野ヶ原の最高点、源氏ヶ駄場に到着します。コンクリート造りの奥の院幸福寺の中には奥四国カルスト大師が安置され、その奥には一等三角点が置かれています。しばらく待っていると徐々にガスが引き始め、

北面にあるはずの大川嶺や石鎚山脈などの遠望は利きませんが、カルスト台地が見渡せるようになります。

源氏ヶ駄場を後にすると、雲の中に見え隠れする五段高原に続く尾根を眺めながら、尾根伝いに伸びる農道を東進します。

3/10 8:03

農道は麓の寺山地区を見下ろしながら、山腹を蛇行しながら下り、

3/10 8:29

やがて県道四国カルスト公園縦断線に合流します。寺山地区を見渡しながら進むと、やがてミルク園に戻り着きます。

3/10 8:50

小松地区に移動すると、龍王神社の裏手に水を湛える小松ヶ池へ。ドリーネに水が溜まってできた世界的に珍しい池とのことで、龍神伝説を因んで手水は龍の口から流れる水で。浮島も風情を醸し出しています。

撮影機器：

PowerShot S45 CANON