高妻山(ガスガスだけど、信濃町のトウモロコシ)
- GPS
- 06:52
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,481m
- 下り
- 1,486m
コースタイム
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 6:42
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
■天気がよいと...
天気予報では14日の天気はよいと思っていましたが、下方修正されています。雲に巻かれそうですが、時間経過とともに回復傾向を期待して高妻山に向かいます。
戸隠キャンプ場前駐車場に到着時点で完全に雲の中で、雲粒な感じ。それでも、皆さん山に向かっていきます。私も準備をして登り始めます。
牧場内を通過し、沢沿いの道を上ります。道は崩れたり倒木などであれていますが、赤テープなどの目印があります。幾度もの徒渉や水の流れる道を通ります(防水性のある靴の方がよいです。)。
■痛恨のミス
一不動に到着前に、氷清水にて水を補給する予定でしたが気づかずに通過。手持ちの水で行動することになりました(いったん下る選択肢もありますが)。このため、九頭竜山(戸隠)や乙妻山はパスし、高妻山だけにすることとしました。もっとも前日もかなり歩いているので、高妻山のみという選択は妥当なところです。
■霞沢岳と似てる感じ?
一不動から先は、標高2000mくらいまで登ったあとは、アップダウンを繰り返し、高妻山の基部から一気に高度を上げます。なんとなく前日に登った霞沢岳と同じようなパターンだと思いました。
高妻山の山頂付近は、晴れていたら気持ちよいだろうと思われる道が続きますが、展望はありません。ときおり青空が見えたりするので期待はしますがそれ以上のものではありませんでした。
■やはり長い下山
下りは弥勒尾根ですが、ガスがなければ好展望だろうなぁという区間もあり、残念でした。前日の霞沢岳に続き、長い下山路だと感じました。
■おわりに
展望は残念でしたが、いいトレーニングになりました。前日の疲れが残るなか、体力をどうセーブするかというのが課題でした。hirokさんから、呼吸を深くする、できるだけつま先だけで登らないというアドバイスをもらっていたのでそれを意識しつつ、スピードを落として登りました。この状態であれば、翌日も山登りができそうです。
宿泊場所はタングラム斑尾のペンション。素泊まりで3500円とリーズナブル、よい感じの施設でした。
sat4さん、おはようございます
沢渡から戸隠とは同じ長野県でも移動長そうですね。
詳しい天気は見ていなかったのですが、この日は下方修正されたのですね。
昼前後は雲が多かったので、谷が通過したのかも。
写真を見ていると、高山の方が雲の上に抜けていた感じです。
山小屋泊りだと標高高い地点から早いスタートができるので、それもメリットです。
懐かしの氷清水、この水場がなければ無事下山できていたか、という命の恩人です。
結局、水は大丈夫だったのですね。
ピーカンでなくて良かったかも。
とうもろこしにそば、戸隠はグルメも楽しめますね。
hirokさん、こんばんは。
当初は雨飾山にいくつもりで、
大町〜小谷の間で泊にしようと考えてましたが
選択肢がありませんでした。
トウモロコシも買えたし、結果的にはこれでよかったと思います。
hirokさんの写真をみると、高山の方が天気よいかんじですね。
雷雨の心配がないということは、雲頂高度が高くならないということで、
高山の方が天気がよいということもあるのでしょうね。
一不動の時点で残り1L。
スピードおとして、省エネモードで登りました。
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