越百山、南駒ヶ岳、空木岳撤退
- GPS
- 32:00
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,675m
- 下り
- 1,657m
コースタイム
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 5:22
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:36
天候 | 曇りのち晴れのち雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
トイレはありません 途中落石注意 18日、落石が有り林野庁の方に処理するまで駐車場待機させられました |
コース状況/ 危険箇所等 |
越百山までは登山道がしっかりしており迷う事はありません。 木の根が多いので濡れていると滑り転ぶのに注意が必要。 水場も2箇所あり今回はいっぱい水が出ていました。 |
その他周辺情報 | 私達は帰路に都合でフォレスパ木曽あてら荘(600円)に入りました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
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感想
今回は山友11名と中央アルプスの越百山、南駒ヶ岳、空木岳を周遊する2泊3日の山歩きの予定でした。
安城を6時に出て伊奈川ダム登山口に9時頃到着しました。
準備をして林道を歩き出します。
前日から雨が降った様で登山道や木々が濡れていました。
ガスって眺望が無い登山道を歩き、50分程で福栃橋に着きました。
ここは、越百山と南駒ヶ岳の分岐地点です。
ここからは本格的な登山道で本日はここから標高差1000mの越百小屋まで歩きます。
小休憩を取り再スタートをしました。
その後、下の水場、下のコルを通り、登山口を出て約2時間30分の場所で昼食タイムになりました。
相変わらず山友女性群からのおもてなし品を頂き、楽しい昼食タイム。
昼食タイムから1時間30分程で上の水場に着き、越百小屋は水が無いのでここで皆さん水を汲みました。
とても冷たい水が大量に流れていました。
その後1時間程で今宵の宿の越百小屋に着きした。
宿泊手続き、小屋の説明を受けて恒例の宴会が始まりました。
前回、赤岳縦走の時は持っていったお酒の人気が無く余り飲まれなく、次の日も重い
思いをしたので、今回は信州ワインを持って行きました。
今回は女性陣が飲んで頂いたので直ぐに無くなりました。
夕食時間まで宴会が続き、17時頃夕食になりました。
夕食はちらし寿司、出汁が良くしみ込んだおでんとても美味しかったです。
夕食後も食堂で山友と語らいながら飲みました。
2日目は朝からガスっていて、朝から雷雨になるという事で朝食を5時にと取り早い行動をするように小屋オーナーに言われました。
それで、空木岳への周遊を諦め越百山山頂に行く人山友5名と山頂に向かいました。
1時間足らずで山頂に立ち、何も見えない山頂で写真を撮り直ぐに小屋まで下山しました。
小屋までの下山の途中雷が鳴りだしました。
雷雨の中濡れた木の根が多い登山道をゆっくり下山しました。
3時間45分程かかり登山口駐車場に着きした。
マイクロバスの運転手が林道が落石で通れないので待っていてほしいと林野庁の人に
言われたらしくここで約1時間程足止めになりました。
その後、通行止め解除になりフォレスパ木曽「あてら荘」で汗を流し帰路しました。
今回も計画通りには行きませんでしたが、登山は自然、天気が相手ですので仕方が無いですね。
何時か南駒ヶ岳、空木岳を歩いて見たいです。
コメント
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少し前に下山した、越百小屋で撤退したものです。雪山以外では初撤退です。
悪天候に泣かされましたね。次回は天気のいい日に越〜南駒ケ岳日帰り周回したいものです。
注意してもらったのに駐車場で待機しないですいません。
手前の待機所で待っても同じだと判断しまして・・・
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