蝶ヶ岳・常念岳
長野県
malmal
- GPS
- 33:28
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,989m
- 下り
- 1,973m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
蛇がいました。 あとで書きます。 |
| 予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
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感想
7月17日と18日、
蝶ヶ岳(標高2,677m)と常念岳(標高2,857m)を縦走してきました。
同行したメンバーは、
安曇野在住の木偶さん。
そして、後ほど遅れてnariさんがやってくることになっている。
連休のお陰で、三股の駐車場は既に満車状態。
おそらく前日から訪れている登山者達の車であろう。
そして、駐車場手前の道路上にずらっと駐車されており、
私たちも置けそうなところを探して道路の隅に駐車する。
仕度を終えて、7時25分、やっと駐車場をスタートした。
このルートは、オオシラビソやコメツガなどの鬱蒼としたルートがずっと続いている。
景色は何も見えず・・・。
おまけにガスもかかっている。
しかし、すれ違う人たちは皆言う。
「山頂は晴れてますよ」
信じがたい気がするのだが、その情報は確かだった。
地元在住の木偶さんは言う。
山の中腹に雲がかかり、
安曇野や松本市内から、この蝶ヶ岳や常念岳が見えないことが良くあるとのこと。
確かに山頂20分手前の大滝山分岐に来てようやく晴れあがった。
14時過ぎ、やっと山頂にたどり着く。
1時間ほど前にnariさんからのメールが送られていたことがわかった。
13時過ぎに登山口を出発したようだ。
彼のことだ。
早く到着するんだろうなぁ・・・。
と思っていたが、、16時頃に到着した。
僅か3時間である。
私たちは6時間もかけてチンタラ歩いてきたのに・・・。
しかも彼は、小布施にてハーフマラソンに参加していたために遅れて来たのだ。
マラソンの疲れはどこにあるのか?
つーか、疲れなんか無いんだわ。
んで、この蝶ヶ岳も走って登ってるし。
さてさて、テン場に戻って飲みましょうか。
木偶さんの特性アナゴチラシ寿司なども頂き、
満腹になったところで、いきなり眠くなっちまった・・・
たっぷり寝て、
翌朝4時20分起床
深夜からの強風のお陰か、温度計は12℃を差している。
寒いわけだ。
しかし、雨が降っているわけではない。
期待通りの雲海とご来光の共演に、けっこう感激。
槍や穂高がピンク色に映る。
再び木偶さんが腕をふるって作った豪華な朝食をゆっくり食べて、
6時50分頃の出発となった。
さぁ、今日も頑張って歩くどー!
道中のニッコウキスゲもかなり盛りであった。
相変わらずnariさんの足は早い
時折、歩いた道を振り返る。
11時42分、常念岳山頂に到着。
蝶ヶ岳から5時間もかかっちまった
山頂でのんびり昼食をとり、
40分ほど滞在してから下山を始めた。
常念乗越のあたりに、ようやくチングルマと出会う。
下山ルートは、凄い量の大岩を積み上げたような場所を歩くため、けっこう歩きにくい。
16時20分、三股登山口に到着しました。
近くにあった温泉施設「ほりでーゆー」はけっこう大きな施設だった。
まだまだ、アナウンスとしては、修行がたりない。
でも、紅白の司会ができるように頑張っていたい。
サチエさんにも指導頂きながら。
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素晴らしいです！！！
しかもテン泊したんですね
重い荷物での縦走は大変そうです。
リュックは何を背負ってらっしゃいますか？
私は見た目重視で買ったリュックが
非常に体に合わず・・・
苦労しております（涙
大型リュックを
買う時のポイントなんかを教えていただければ
幸いです
背中から、私に甘えてくれそうな、
「重いけど愛情たっぷり詰まってます」みたいな、
途中、へこたれそうなとき、
「もう少しよ
そんなやさかわいいリュックを背負いたいですわ
今背負ってるの、何だったか忘れましたが
そんなリュックを探して昨日一日・・・
見つかりませんでした（涙
特に夫マサヒコ君のリュック選びは困ってしまいます
１５６センチと小柄な夫には
どのリュックも
レスラーにはがいじめ状態でした
私170センチで胴長なんで、なんでも背負い易い？
って、何を言わせるのん
石井スポーツに行かれましたか？
店員さんのアドバイスを受けてください。
何か発見すると思いますよ
石井スポーツでも、好日山荘でもどこでもいいですが。
行ってきましたが
今の時期
大型リュックはすでに売れてしまって在庫があまりないとのこと
体が小さいので女性用の物も背負ってみましたが・・・
8月になるとまたいろんなのが入ってくるらしいので
それまでおあずけになっちゃいました（涙
色々試しておられるんですね。
ザックのそれぞれのメーカーに対して、メールしてみてはいかがでしょうか？
こんなところが不具合で、困ってるって書いて送れば、
何か返ってくるかも知れません。
返事をしてくれないメーカーがあるなら、
今後はそのメーカーは一切買わないことにして。
ピッタリフィットしたザックが見つかるといいですね。
malmalさんのザックってやさかわいかったジャマイカ！
ザックはmalmalさんにぴったりフィットして 甘えて
malmalさんは 愛おしそうにザックを背負って
相思相愛ザックって感じで・・
他に相手がいないのネッ！
はじめましてサチエです！
マルマルさんにはいつもお世話になっております♪
やさかわいいザック
私も夫も早く出会いたいものです・・・
nobouさんは
大型ザックどんなのを背負っておられるんでしょう？？？気になります！
nobouさん（通常木偶さんと呼んでます）の哀愁の後ろ姿を撮っていました
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/upimg/12/123059/289d916d3f0d595d42ef64c0d744cbb5.jpg
ヨレヨレのザックも後姿も
哀愁と言うより老愁ですヮ・・
ザックは背中にフィットすればいいんじゃないでしょうか
大きさはほどほどで・・
大きいザックを持つと
沢山の荷物が廻ってきます
私の場合，横にポケット等の余分なものがいていたり
上下に分かれたりしない
シンプルで寸胴のもの
足で踏み込めばどんどん詰められるものを
遣っています
nobouさんのリュックだったんですね！一枚目の写真。
コレぐらい使いこんだリュック背負っていると
ああベテランさんなんだなあ
ルートや天気に不安があるから
ちょっと質問してみようかな・・・
なんて
縦走してるときに話しかけたくなってしまいます
が！しかし
恐れ多くて話しかけられないことがほとんどで（涙
話しかけられるのをひたすら待っているのですｗ
彼に関しては、気軽に話しかけてください。
この人、不思議なんだけど、
広島県出身で、長野県在住で、
新潟県にもけっこう詳しい、変わった人です
少なくとも、上越と糸魚川ね
時と場合にもよりますが、私は話しながら歩くのはダメで黙って歩きたい方です。
山では行き会う人，誰でも挨拶を交しますが、あれもどちらかと言うと苦手で、こっちがウンウン言って登っている時、連続的に明るく元気よく『こんにちわ！」って言われても返事が返せないことがあります。
子ども達の集団の場合は、それは仕方ないことなのですが、大人ならやはり相手の状態を見て声をかけて欲しいと思います。
私は大きい荷物の人や集団の時は、しっかり道を開けることを心がけて、そこで待っていることも気づかれないでまま登ってもらうのがいいと考えています。
恐れ多いナンテことは全く無用のご心配ですが、話せる余裕があるかどうかはその時次第で、お返事が雑になることもあるかと思います。休憩も行動のうちですからマイペースで休みたいです。
でもそれは登高の時のことであって、ルンルンの稜線歩きの時は別です。
テン場や稜線歩き，お花畑等で色んな人と交流が出来るのも登山の楽しさの大きな要素ですからネ。
どこかの山上で出会ったり、一緒に登る機会があれば色々とお話ししましょう。
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