宝永山
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 703m
- 下り
- 703m
コースタイム
※うろちょろしてたのでコースタイムはいいかげんです
天候 | ガスガスでした…(; ̄Д ̄)アイヤー |
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過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
キャビンハウスヤド富士宮前泊 4,100円 富士宮駅〜富士宮口五合目・富士宮口五合目〜三島駅 往復きっぷ3,100円 (富士山のどの登山口に下りても往復きっぷが利用可/路線バス500円券も付属) 三島〜熱海〜川崎 普通電車1,940円+グリーン車780円(東海道線) |
コース状況/ 危険箇所等 |
崩れやすい砂礫?噴石の道で登りにくいが下りは楽 |
その他周辺情報 | 富士宮口は空いてるみたい バスも余裕があった |
写真
装備
備考 | ドライレイヤー、メリノウール、半袖シャツが行動着 寒くも暑くもなかった |
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感想
( ̄∀ ̄)
天気予報がイマイチだったけどどうせヒマだから
宝永山に行くことにしました。
しかし前泊の宿へ出発しようとした矢先、
激しい雷雨になって家で停滞。
もうやめちゃおっかなーと思いつつ雨がおさまったので
仕方なく(?)出掛けました。
川崎から東海道線を乗り継いで富士駅へ、
そこから初の身延線で富士宮へ。
ワンマン電車なのでどうしよう、
どうやって降りるんだろうと必死でスマホで調べたけど
富士宮は全てのドアが開くので助かった。
Suicaで乗ってしまったので窓口で清算。
前泊の宿はキャビンハウスヤド富士宮。
部屋はカーテンで仕切られてるだけだけど、
すでに24時、皆寝ていて静かでした。
似たような宿には何度か泊まったけど、
どこもうるさく音を立てる人がいたものですが
ここは静かでした。
おかげさまでよく眠れました。
朝6時に宿を出て、6時半のバスで五合目へ。
バスに乗ったのは男性ばかり十数人ほど。
富士宮口ってマイカー規制されてないンだっけ?
混雑を怖れていたけど、全然でした。
五合目では雲海のような状態で下界は見えなかったけど
空は青く、まだ期待できる感じがしました。
しかし実際は、富士山はずっとガスの中…。
富士登山じゃないけど協力金1000円を払って出発。
オンタデがたくさん咲いてる。
あとホタルブクロ。
雲海荘で何か食べたいなと思いながらとりあえず先を急ぎます。
第一火口からはやや急な登りとなり、
足が沈む登りにくい砂礫の道を気長に登ってゆきます。
もともと大した距離じゃないのでアッサリ宝永山に到着。
ガスで何も見えませンが、どうせヒマだからしばらくここにいるつもり。
腰を下ろして行動食を食べていましたが、何やら空がゴロゴロ。
か、雷?(; ゜Д ゜)そういえば昨日は激しかった…
こんな所で雷に打たれたら、確実に死ぬ…!←なぜ?
仕方ないので下り始めますが、雷らしき音も鎮まり、
続々人が登って来ます。
また山頂に引き返してガスが切れるのを待つことにしました。
しかしやっぱり怪しい音が。
人はパラパラ通るものの、誰も何も言わないけど、
雷じゃないのかなぁ?
いや、雷だよなぁ…。
まぁいいや、怖いからもう下りましょう。
どうせだからさっきと違う馬の背経由で帰ります。
晴れていれば絶景のはずの平坦な道をしばらく歩くとすぐに分岐。
やや急な道をゆっくり下ってゆきます。
途中でガスが切れそうな感じになってまた登り返そうか迷いましたが、
やっぱり上はガスガスなので、諦めました。
第一火口のベンチは団体さんで賑わっています。
私もお昼ごはんにしました。
この後、どうせガスガスだけど、
第二火口、第三火口までのぞきに行きました。
ほんとはちゃんと計画立てて、双子山まで行き、
御殿場口から帰るのが良かったと思うけど、
この天気ではそこまで頑張る気が起きない。
それでも火山ぽさを堪能し、五合目に戻りました。
バス停ではちょうど五分後に出発する三島駅行きの便があり、
飛び乗ってバスの中で寝ました。
このバスもそこそこ空いていました。
便利な往復きっぷがあるのに、不思議です。
三島からは東海道線を乗り継ぎ、グリーン車でお弁当を食べて、
電車内も空いてたからくつろげました。
今日は大して歩いてないのに何だかすごく疲れた!
ガスガスだったのは残念だったけど、どうせ家にいてもヒマだったんだし、
また予定の空いた日にでも、フラッと登りに行こうかな?
(ちと遠いけど…^皿^;)
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