上州武尊山（武尊沢林道終点から時計回り）

2017年08月22日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.1km
• 登り: 1,034m
• 下り: 1,018m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:40
• 合計: 8:50

6:55 スタート地点
6:55 6:55 武尊沢林道終点駐車場
7:10 7:10 須原尾根分岐
8:00 8:00 武尊神社下降点
8:06 8:06 手小屋沢避難小屋分岐
8:10 8:20 手小屋沢避難小屋
8:25 8:25 手小屋沢避難小屋分岐
10:15 11:00 武尊山
12:25 13:10 剣ヶ峰山
14:50 14:50 武尊沢
15:35 15:35 須原尾根分岐
15:45 15:45 武尊沢林道終点駐車場
15:45 ゴール地点

天候

晴れのち曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日草津白根山から下山後、「道の駅水上町水紀行館」で車中泊。
裏見の滝駐車場で登山届をだして、林道終点まで。

コース状況／危険箇所等

手小屋沢避難小屋までは普通の登山道。
武尊山手前で鎖場が数か所出てきますが、特に問題なし。
剣ヶ峰山への尾根道は小さなアップダウン。
剣ヶ峰山からの急な下りは木の根や岩でスリップしないように注意が必要。

その他周辺情報

下山後、谷川温泉の「湯テルメ谷川」に入りました。（2時間570円）

写真

8/22 6:32

自己責任で進入しました。

8/22 6:57

林道終点駐車スペース。10台位は駐車可能。
登山道は左手に行きます。

8/22 7:13

須原尾根への分岐点。左に行きます。

8/22 7:55

ハクサンシャジンが咲き残っていました。

8/22 8:06

須原尾根に上がりました。

8/22 8:10

手小屋沢避難小屋下降点。10mほど下ります。

8/22 8:12

手小屋沢避難小屋。3〜4人は入れそうです。

8/22 9:22

最初の鎖場。ここは使いませんでした。

8/22 9:33

ロープ場。ここは右のロープのお世話になりました。

8/22 9:43

「行者ころげ」の最初の鎖場。使いません。

8/22 9:45

2番目の鎖場。

8/22 9:48

3番目の鎖場。

8/22 9:59

武尊山山頂が見えてきました。

8/22 10:02

山頂はもう直ぐです。右は川場剣ヶ峰。

8/22 10:09

オヤマリンドウ。

8/22 10:12

アキノキリンソウ

8/22 10:14

キオン

8/22 10:17

10時15分、武尊山山頂に到着。

8/22 10:18

山頂には一等三角点や色々ありました。

8/22 10:18

お約束の三角点にタッチ。

8/22 10:19

方位盤。快晴なら360度の眺望ですが、残念です。

8/22 10:19

山頂から中ノ岳、家の串山、川場剣ヶ峰。

8/22 10:19

こちらはこの後行く、剣ヶ峰山。

8/22 11:08

早めのお昼ご飯を終わり、剣ヶ峰山に向かいます。

8/22 11:11

この花？はなんでしょうか！！

8/22 11:27

赤い実がなっていました。

8/22 11:32

オヤマリンドウ

8/22 12:13

剣ヶ峰山はもう直ぐです。

8/22 12:20

武尊沢ルートとの分岐点。左へ上がります。

8/22 12:28

最後の岩場で一頑張り。

8/22 12:30

剣ヶ峰山山頂は狭く、登山道の延長線上にありました。

8/22 12:30

山頂から振り返ります。
左から藤原武尊、沖武尊、中ノ岳、家の串山。

8/22 12:30

中ノ岳、家の串山、川場剣ヶ峰、前武尊。

8/22 12:30

パノラマで撮ってみました。

8/22 12:32

遠くの山はガスの中です。残念！！

8/22 13:38

下山開始。中央の武尊沢に向かって急下降します。

8/22 13:55

途中で見る武尊山方面。
藤原武尊と沖武尊。

8/22 14:16

下降を始めてから、雨が降り出しました。
木の根や岩で滑らないよう、慎重に下ります。

8/22 14:54

武尊沢渡渉点。まだ、靴を濡らさずに渡れました。

8/22 15:49

ゆっくり歩いて、15時45分過ぎに車に戻ってきました。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ70 パナソニック

感想

kazusan

日本百名山82峰目。
前日のみなかみ町の天気予報は午前中は晴れから曇り、夕方から雨とのことで判断に迷いましたが、せっかく奈良から来ていることなので決行しました。
剣ヶ峰山までは曇り時おりガスでしたが、下山時に降られてしまいました。
平日で天気予報が良くなかったせいかもしれませんが、この日は他の登山者に一人も会わず、独り占めでした。
国立公園・国定公園に入っていない地味な百名山とのことですが、結構ハードな上り下りで、下山時の雨も有りかなり疲れた山歩きでした。