鉢盛山（新登山口↑↓）

2017年08月26日(土) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 6.1km
• 登り: 773m
• 下り: 765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:22

11:07 スタート地点
12:34 12:36 鉢盛山荘
12:42 13:27 鉢盛山
13:31 13:31 鉢盛山荘
14:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・事前に朝日村役場へ申し込みをすると、当日までに鍵が役場の専用BOXに準備されているので、持ち出して林道入口の鍵を開け登山口に向かう（詳しくは朝日村ホームページ参照）。帰りも返却は忘れずに！
・林道は長くダート12kmで所々悪路。特に道を横切る排水路は、溝が深く10ヶ所近くある。場所によってはかなり低速でないと普通車は底を擦ります（自分3回擦りました）。また、片道40分と書いてましたが自分は往路共に各60分ほど掛かりました。

コース状況／危険箇所等

・登山口〜村界尾根：急登続き。但し道は整備され歩き易い。道もフカフカしており、急登の割に下りはグリップも効くし、思うより楽に下れた。
・村界尾根〜頂上：大した坂は無い。道中、水はけの悪いところも多かった。
・頂上は展望がほぼ無いですが、もう少し先に進むと反射板設置ヶ所があり、そこから御岳、乗鞍岳、北アルプスが一望できる。

写真

8/26 10:12

今日は鉢盛山。事前申請していたので鍵を取りに来ました。役場は山に向かう道中にあります。

8/26 10:28

鉢盛山の林道に入る。12kmもあるのか・・・

8/26 10:31

頑丈な鍵が掛かってました。鍵を開けて入ります。

8/26 11:12

駐車場着きました。14台停めれると書いてるだけあり広い。

8/26 11:22

遅くなったが登山道へ向かう。今日は朝方天気が悪かったのでこの時間に来ました。

8/26 11:22

登山口

8/26 11:27

村界尾根に出るまで笹を刈り取った広めの道を行きます。ずっと急登ですが歩き易いです。

8/26 11:56

村界尾根まで来ると展望が良い。朝方は微妙な天気だったがなんとか晴れそうだ

8/26 12:12

8/26 12:17

8/26 13:55

途中、泥沼が多々あり渡るのに苦労する

8/26 12:43

頂上の割と近い所に避難小屋がありました。

8/26 12:44

8/26 12:32

権現の庭に着く。

8/26 12:32

ちょっと狭いかな

8/26 12:40

登山道は水が張っています。

8/26 12:40

トリカブトとキリンソウ。キリンソウは多く咲いてました。

8/26 12:41

頂上着！展望はありません。

8/26 12:51

一等三角点です

8/26 12:41

奥に展望が広がってるとの事で行ってみる。

8/26 13:18

まず御岳が見れました

8/26 13:18

そして乗鞍

8/26 12:58

おおっ！素晴らしい天気

8/26 12:56

おおおっ！最高の天気じゃないですか！！

8/26 12:44

久々に素晴らしいよ！期待以上！

8/26 12:50

焼岳。右奥は西穂。手前は霞沢岳

8/26 12:50

穂高と槍。イモトも今頃、明日のために登ってるのかな？

8/26 12:52

槍の奥は野口五郎辺りか？大天井、燕岳、餓鬼岳、後立山連峰と続く。

8/26 13:24

久々が寝転がってみる。気温は25℃。頂上で過ごすには快適！

8/26 12:58

雨量計測器

8/26 13:25

さて帰るか。まだ居たいが次がある

8/26 14:02

村界尾根からの下降口まで戻ってきた。ここの展望も最高！

8/26 14:01

正面は烏帽子岳と言うそうです。綺麗そうな所だ

8/26 13:57

右奥は恵那山。真ん中は恐らく中央アルプス

8/26 13:59

南アルプスの甲斐駒ヶ岳方面

8/26 14:00

南アルプスをアップしてみたが何山？

8/26 13:59

八ヶ岳

8/26 13:59

今から行く鉢伏山

8/26 14:36

あっという間に下山してきた

8/26 14:38

帰り、悪路を撮影してみました。

8/26 15:04

こういう排水路がいくつもあり、3回ほど底を擦りました

8/26 15:46

やっと安全地帯へ。奥が鉢盛山。お疲れ様でした

撮影機器：

FinePix XP50 富士フイルム

GALAXY S5 SC-04F サムスン

感想

munaita

朝方は前線の通過に伴い天気が悪いと判断し昼手前から登る事にした鉢盛山。
正解でした。
登り始めのころは既に雲もなく、頂上に着くと穂高の方の雲も上がってました。
しかも大展望。
ここまで天気が良いのは久しぶり。
思わず長居してしまいました。

暑い日と言えばそうだんですが、標高が高いせい？少し涼しくなったか？汗だらだらにはならずに済み、少し秋を感じた日でした。
尚、標準のコースタイムは恐らく遅めと思われます。
自分は走ったりせず1時間半ほどで登頂できました。

最後に、林道の車通行は結構疲れました。
長く、所々溝の深い所があり、普通車は要注意です！
12kmほどあり時間も掛かるので余裕を持って行きましょう