鷹ノ巣山

2017年08月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,575m
• 下り: 1,666m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:17

距離 14.3km 登り 1,585m 下り 1,666m

8:06 稲村岩を経て鷹ノ巣山方面登山口
8:18 巳ノ戸尾根分岐点
8:45 8:49 稲村岩分岐
8:53 8:57 稲村岩
9:00 9:01 稲村岩分岐
10:07 10:08 ヒルメシクイノタワ
10:30 11:21 鷹ノ巣山
11:38 鷹巣山避難小屋
11:40 11:43 水場（鷹ノ巣山避難小屋）
11:46 11:50 鷹巣山避難小屋
12:17 水根山(金佐ノ頭)
12:30 城山（奥多摩町）
12:33 12:34 カラ沢ノ頭
12:41 将門馬場(馬責場)
12:56 六ツ石山分岐
13:07 13:11 六ツ石山
13:29 13:30 トオノクボ
14:12 水根バス停
14:21 14:22 水根駐車場
14:23 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。泥濘等も特になし。

写真

8/27 8:01

東日原バス停

8/27 8:07

登山道入口

8/27 8:16

8/27 8:26

稲村岩のコルまでは、沢があって楽しめる

8/27 8:30

稲村岩を見上げて

8/27 8:48

稲村岩の取りつき

8/27 8:50

8/27 8:52

8/27 8:54

5分ほどで稲村岩の頂上到着。オベリスクの上から。

8/27 8:56

8/27 8:57

下ります

8/27 9:00

8/27 9:01

8/27 9:02

8/27 9:07

稲村岩のコルからの急登

8/27 9:11

たまーにあるのはキノコだけ

8/27 9:32

ひたすらつづら折りの急登

8/27 10:10

ヒルメシクイノタワ
ここまで来れば、山頂まであと少し

8/27 10:32

お。

8/27 10:33

着いた

8/27 10:33

真っ白

8/27 10:33

ガッスガス

8/27 11:02

少しガスが晴れてきた

8/27 11:21

マルバダケブキ

8/27 11:29

いろんな種類の蝶がいた。
こいつは羽が欠けてるが、ちゃんと飛んでた。

8/27 11:33

アザミ

8/27 11:46

鷹ノ巣避難小屋下の水場

8/27 11:50

鷹ノ巣避難小屋

8/27 12:08

名前はわからないが、かわいらしい

8/27 12:10

千本ツツジらへんかな。

8/27 12:59

8/27 13:02

マルバダケブキの花畑
六石ツ山周辺は群生してた

8/27 13:03

8/27 13:05

六ツ石山

8/27 13:13

アゲハ(何アゲハかはわからない)

8/27 13:30

8/27 13:35

水色でキレイな蝶だった。

8/27 13:52

トオノクボからはずーーーっとこんな感じの急坂

8/27 14:11

奥多摩湖が見えた

8/27 14:52

奥多摩湖

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

しろまる

トレーニング山行。
稲村岩は傾斜も緩く、ホールドも豊富で、多少岩場慣れしてれば二足歩行できる場所も多い。下りは階段のように下れる。初めて登った岩場が稲村岩で、その時は震えて、二度と登らない！と思っていたが、少しは成長したかな。

稲村尾根は、稲村岩のコルからヒルメシクイノタワまで花なし・苔なし・たまーにあるのはきのこだけ！そして急登。その上鷹ノ巣山山頂はガッスガスで真っ白！まさに修行！！

鷹ノ巣山山頂から鷹ノ巣避難小屋への下りと六ツ石山はマルバダケブキの黄色い花が満開で、花に寄る蝶や蜂など、展望がきかない分楽しませてくれた。

六ツ石山からトオノクボまでは花畑を楽しめるが、そこから先はひたすら植林帯の急坂を下る、修行道。登りでは使いたくない…。

展望はきかなかったが、気温が低めで(鷹ノ巣山山頂付近で約15℃)花も満開だったし、楽しめた。最近遠征が多かったせいか、奥多摩は落ち着くなぁ〜。