記録ID: 123845
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
釈迦ヶ岳・孔雀岳 旭口林道より徒歩
2011年07月24日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:47
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 1,856m
- 下り
- 1,857m
コースタイム
5:40土砂崩箇所-7:10峠登山口-9:30釈迦ヶ岳-11:11孔雀岳-13:10釈迦ヶ岳-15:00峠登山口-16:30土砂崩箇所
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
何箇所か土砂崩れがあり登山口まで通行不能でしたが下山時には手前の登山口までは通行可能になっていました。ただし、峠の登山口までの間に大規模な土砂崩れがあります。下山時に土木の関係者のような方が視察されていましたが現在開通しているのかは不明です。 登山ルートについてですが、手前の登山口から登ってきた方に話を聞くと途中のルートが土砂崩れでなくなっていて道に迷い、ルートを発見するのに2時間かかったそうです。私は峠の登山口から登ってきたことを話すと、下山時も峠の登山口へ降りた方が良いとアドバイスをくれました。 |
写真
撮影機器:
感想
土砂崩れのため、予定より行程の長い山行になり舗装道路の歩きがかなり疲れました。孔雀岳の山頂で休憩をしていると弥山より縦走をして釈迦ヶ岳・峠の登山口へ下りるという十数人のツアーに会いました。登山口にバスが迎えに来る予定なのだが土砂崩れで手前までしかこれないようだが、どこぐらいまで来れそうかなどと心配をされていました。結局はそのパーティーが下山するまでには下の登山口までは道が開通したのでそんなに歩かなくても大丈夫だったと思います。でも今考えるとそのツアーのおかげで日曜日にもかかわらず土砂の除去作業をしてくれたのかも。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1451人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
旧登山口は二年ほど前歩きましたが、その時点で植林地での斜面崩落や伐採した樹木の放置、殆ど歩く人がいないためか?草木がお生い茂り廃道寸前でしたよ。
今週末仏生ヶ岳まで行く予定でしたので情報有難うございます。
私も当初は仏生ヶ岳までのピストンの予定でしたが、時間の都合で孔雀岳までの行程になりました。今週末までには峠の登山口まで全面開通しているといいですね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する