美ヶ原
- GPS
- 07:53
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 932m
- 下り
- 924m
コースタイム
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 7:51
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
雨具(1)
ポリタンク(1)
ヘッドライト(1)
コンパス(1)
地図(1)
非常食(2)
マキロン
バンドエイド
予備靴紐
メモ帳
手袋
帽子
ストック
携帯電話
財布
定期入
腕時計
トイレットペーパー
タオル
ライター
目薬
パーカー
下着(上下)
靴下
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感想
プレミアムフライデーを利用して佐久平に前日のうちに入りそこでレンタカーを借り蓼科別荘へと向かいました。このプランが東京からだと一番早いことにいまさらですが気がつきました。
前日の天気予報では、朝方雨が残るものの徐々に回復し、午後には好天が期待できそうだした。当日目覚めると予想通りの雨、その中を出発、天気予報が当たることを期待して1時間ほど予定を遅らせて7時過ぎに蓼科別荘を出発しました。
美ヶ原へ出向くのは10年以上も前の事ですが、当時は美術館散策をした思い出がありますが、そこから王ヶ頭へハイキングしたのはさらに昔のことであまり記憶は定かではありません。
さて、美ヶ原の場合は車でほぼ頂上付近まで行けますので、登山ではなくハイキング散策と言った気分なのですが、それではつまらないので今回は茶臼山、三城牧場経由で再び王ヶ頭へ戻ってくるコースとしました。
通常の山登りは登って下るのが常識なのですが、ここの場合は車が到着する場所がすでに標高2,000mの山の頂付近であるため、下ってから再び上り返すルートとなりいつもとは勝手が違います。
出発して美術館の脇を抜け、山本小屋を過ぎると周囲は広大な牧草地が広がり牛の放牧まっさかりのこの時期はハイカーで一般です。
茶臼へは途中から牧草地の中に入り、暫く道は牛が放牧されている中を突き進みますので、足元の牛糞には要注意の時間となります。
茶臼から三城へ下る道はガードマップでは複数が掲載されてますが、尾根伝いの道はかなり藪がひどく、すでに標識も取り外されているため県民の森への道を降りることとしました。
ただし、県民の森のキャンプ場はすでに閉鎖されており、登山者もおらず寂しい限りです。いまは、下の三城牧場のオートキャップ場が利用されているようです。
ここから再び、美ヶ原王ヶの頭へ標高差600mほどの上り返しとなり、さらに気温の上昇で、のちに体が冷え込むほどにひどく汗をかいてしまいました。
王ヶ頭、王ヶ鼻に到着するころには、すっかりと雲も上がり360度の眺望となりました。
ここからは、崖っぷちのアルプス展望コースを利用して帰路につきました。
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