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Yamareco

記録ID: 1240200
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

上州側より四阿山

2017年08月27日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:45
距離
18.2km
登り
1,228m
下り
1,209m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
1:16
合計
7:46
距離 18.2km 登り 1,228m 下り 1,224m
8:36
8
スタート地点
8:44
26
9:10
9:15
40
1本1400m
9:55
10:05
86
11:31
11:43
35
1本2010m
12:36
13:14
13
14:35
14:44
40
15:24
18
15:42
40
16:22
ゴール地点
天候 上州側 曇り 信州側晴れ
午後からは雲に覆われる。
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
上州側(茨木山経由)の道はところどころ藪がひどい。
あまり手入れがされていない。
その他周辺情報 駐車場の前に日帰り温泉。嬬恋バラギ湖畔の湯がある。
道路際広くなった場所が駐車場。
通り過ぎに注意。
前に日帰り温泉。嬬恋バラギ湖畔の湯があります。
2017年08月27日 08:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 8:36
道路際広くなった場所が駐車場。
通り過ぎに注意。
前に日帰り温泉。嬬恋バラギ湖畔の湯があります。
一寸わかりずらい登山口。
上州側では吾妻山です。
2017年08月27日 08:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 8:44
一寸わかりずらい登山口。
上州側では吾妻山です。
立派なつり橋です。
2017年08月27日 08:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 8:50
立派なつり橋です。
沢を渡ると徐々に高度を上げていきます。
2017年08月27日 09:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 9:23
沢を渡ると徐々に高度を上げていきます。
結構笹が繁茂していて、朝露で靴はびしょ濡れ状態。
最初からスパッツを装着すべきでした。
2017年08月27日 09:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 9:45
結構笹が繁茂していて、朝露で靴はびしょ濡れ状態。
最初からスパッツを装着すべきでした。
バラギ山到着。
2017年08月27日 09:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 9:55
バラギ山到着。
ザックを下ろし最初の休憩。
2017年08月27日 09:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 9:55
ザックを下ろし最初の休憩。
ここも大分笹が繁茂。
この調子ですと、数年後には廃道の危機に。
2017年08月27日 10:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 10:39
ここも大分笹が繁茂。
この調子ですと、数年後には廃道の危機に。
やがて、雲も上がり明るくなってきました。
2017年08月27日 11:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 11:03
やがて、雲も上がり明るくなってきました。
ツリガネニンジンソウ。
2017年08月27日 11:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 11:09
ツリガネニンジンソウ。
大分高度も上がり、開けたところで一服。
2017年08月27日 11:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 11:44
大分高度も上がり、開けたところで一服。
稜線が若干見えてきて期待感が高まります。
2017年08月27日 11:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 11:47
稜線が若干見えてきて期待感が高まります。
ようやく浦倉山からの尾根との分岐に到着。
2017年08月27日 12:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 12:15
ようやく浦倉山からの尾根との分岐に到着。
さらに雲が上がり視界が良好に。
浦倉山方面。
2017年08月27日 12:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 12:27
さらに雲が上がり視界が良好に。
浦倉山方面。
信州側は天気がよさそう。
2017年08月27日 12:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 12:27
信州側は天気がよさそう。
根子岳。
信州側は晴天でした。
2017年08月27日 12:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 12:28
根子岳。
信州側は晴天でした。
吾妻山。
2017年08月27日 12:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 12:31
吾妻山。
四阿山到着。
2017年08月27日 12:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 12:36
四阿山到着。
頂上は群馬県嬬恋村でした。
2017年08月27日 12:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/27 12:37
頂上は群馬県嬬恋村でした。
根子岳をもう一度。
2017年08月27日 12:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 12:38
根子岳をもう一度。
雲の上に浅間山。
2017年08月27日 13:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 13:00
雲の上に浅間山。
下山路の笹は比較的刈払いが行き届いてます。
2017年08月27日 13:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 13:37
下山路の笹は比較的刈払いが行き届いてます。
リフト駅に到着。
2017年08月27日 14:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 14:24
リフト駅に到着。
ゴンドラ駅分岐を通り過ぎ、浦倉山へ向かいます。
本日はロープウエイ運休。
2017年08月27日 14:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 14:29
ゴンドラ駅分岐を通り過ぎ、浦倉山へ向かいます。
本日はロープウエイ運休。
2017年08月27日 15:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 15:13
突然野地平の草原が現れます。
2017年08月27日 15:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 15:22
突然野地平の草原が現れます。
ここは野地平の遊歩道分岐。
2017年08月27日 15:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 15:25
ここは野地平の遊歩道分岐。
嬬恋高原のキャベツ畑。
その広大さに圧倒されました。
2017年08月27日 16:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 16:01
嬬恋高原のキャベツ畑。
その広大さに圧倒されました。
同じく。
2017年08月27日 16:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 16:01
同じく。
撮影機器:

装備

個人装備
雨具(1) ポリタンク(1) ヘッドライト(1) コンパス(1) 地図(1) 非常食(2) マキロン バンドエイド 予備靴紐 メモ帳 手袋 帽子 ストック 携帯電話 財布 定期入 腕時計 トイレットペーパー タオル ライター 目薬 パーカー 下着(上下) 靴下

感想

佐久平へレンタカーを返す都合もあるるため、上信国境の山から百名山でもある四阿山を選びました。
今年の2月に根子岳にスキー登山した事もあるので、今回は信州側からのルートとは趣を変え上州側からのコースとたのですが、結果的にはミスジャッジでした。
と言うのも、朝から上州側は雲に覆われおり展望は全くなかったのですが、信州側は好天に恵まれ素晴らしい展望が開けていました。加えて上州ルートはかなり笹が密生している場所が多々あり、朝露で足元はずぶ濡れ状態となってしまいました。さらに当日はロープウェーが運休のため、高度を稼ぐメリットもなく体力を費やす登山となりました。頂上の登山者も9割り型は信州側(菅平)からの方でした。
上州ルートを選択してわかったのですが、上州側の山名は吾妻山でした。
歩行距離17km、高低差1、200m程度あるため、8時には登山口出発の為には5:30に蓼科を出発する予定だったのですが、寝起きが悪く6:20に出発し登山口発は8:30となってしまいました。
道路側の拡幅部分に車を駐車できるのですが、うっかりしていると気が付かずにロープウェー登山口まで行ってしまうので要注意です。
登山口車道を5分ほど戻った所にあり分岐表示はありますが、吾妻山と記されています。目立たない標識なのでうっかりと通り過ぎてしま可能性もあるでしょう。
登山道はあまり利用されていない様で、笹が繁茂しておりこのままの状況が続くとやがて廃道となるのではと言った感じです。上州側からのからのルートはロープウェーが利用できれば、遥かにそちらのルートが明確でかつ体力的にも負担が少ないので、今回のルートは利用者が益々減少するでしょう。
冒頭でも記しました様に、上州側の朝方はほとんど雲の中だったのですが、四阿山に近ずくとやがてその雲も晴れて行き、頂上直下においてはほぼその雲も除去されました。
途中、ロープウェーからの登山者と会話し、その日はロープウェーが運休との事を初めて知り、下山ルートでの時間短縮に大いに期待していたのですが、残念ながらその恩恵を受けれないとの事を知りガッカリでした。
そんな事が発生した事から、下山路については悩んだ末にロープウェー口への下山ルートとしました。
距離は長いものの、傾斜は緩やかな為体力的に楽だろうと判断したですが、結果的には茨木山ルートと大きな差はなかったと思いますが、異なるルートだと新鮮味はありますし、膝他への負担を考えると正解でした。
ロープウェー駅までの下山路の泥濘の多さには閉口しますが、スキー場下部にある野地平付近は変化がありなかなか興味深いルートです。
スキー場から駐車場までの帰路も、コースタイム50分ものアスファルト道路の歩行に抵抗感があったのです、実際は35分程の歩行ですみましたし、嬬恋高原の広大なキャベツ畑を眺めは登山の疲れを癒してくれる新鮮さでした。
途中浦倉山にてレンタカー屋さんに2時間程遅れる旨を連絡してあったので、最後は駐車場前の目の前の日帰り温泉施設(嬬恋バラギ温泉湖畔の湯)でユックリ疲れを癒し、佐久平駅への帰路へ向かいました。

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