夏も終わり、九重散策

2017年08月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.4km
• 登り: 603m
• 下り: 601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:40

9:10 長者原
10:10 10:20 泉水山（下泉水山）
10:50 11:00 泉水山（上泉水山）
12:00 12:30 黒岩山
13:00 13:00 牧ノ戸峠
13:50 13:50 長者原
13:50 ゴール地点

泉水山まで思ったより急登、泉水から黒岩山まではすごい生い茂った茅と笹原、手入れしていないので、夏場は止めたがいい

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長者原から牧ノ戸へ

コース状況／危険箇所等

泉水山から黒岩山間は、茅と笹が生い茂った道で、掻き分けないと見えない、危険個所はない

その他周辺情報

寒地獄、耕きちの湯

写真

8/27 9:08

今日は、九重連山本峰ではなく、周囲の低山を散策します、長者原を出発

8/27 9:12

ここが泉水、黒岩山の登山口です、コスモス荘のすぐ横になります

8/27 9:14

砂防ダム上の橋を渡って行きます

8/27 9:32

直ぐに草原に出ます、日差しはまだ夏です

8/27 9:37

野地菊、野山は秋の花になっています

8/27 9:39

シャジン

8/27 9:41

ハギ

8/27 9:43

玖珠の方向？

8/27 9:40

シシウド？

8/27 9:44

振り返ると、三俣山と、出発地の長者原

8/27 9:47

小鬼百合

8/27 9:51

オトギリソウ、キンシバイの仲間？

8/27 9:56

岩の露頭

8/27 9:57

小さなホトトギスです

8/27 10:00

ヨメナ？

リョウブ？

8/27 10:02

シオン？　野菊？

8/27 10:03

ヤマハハコ

8/27 10:04

高度が上がって、筋湯の方向

8/27 10:05

ここから、馬酔木の林へ入って行きます

8/27 10:09

何の花の実？

8/27 10:16

馬酔木の林

8/27 10:16

下泉水山、頂上

8/27 10:18

その岩の上からの展望がいい、360度見渡せます

8/27 10:18

馬酔木の林の上に、こちらは涌蓋山方向

8/27 10:22

温度計がありました、林の中は17℃、涼しい

8/27 10:26

笹原になって来ました

8/27 10:29

行く手の「上泉水山」方向、しかしすごい茅と笹の道です、掻き分けて進みます

8/27 10:31

展望が開けて、ここからは左に九重連山を見ながら歩きます

8/27 10:56

着きました

8/27 10:56

上泉水山です、標高1447mと書いています

8/27 11:02

ママコナ

8/27 11:22

大崩の辻分岐まで来ました

8/27 11:22

8/27 11:25

今年初めてのマツムシソウ、綺麗な紫

8/27 11:46

これが黒岩山？

8/27 11:50

最後の登りです、ススキ野原ですが、穂がまだ開いていません

8/27 11:54

黒岩山の分岐

8/27 12:00

頂上です、標高1502.6m

8/27 12:01

展望も良い、高いのは「涌蓋山」

8/27 12:25

九重方向は、三俣山から星生山、左奥は平治岳

8/27 12:42

牧ノ戸へ下ります、広い駐車場が見えます

8/27 12:42

だいぶ下りてきました

8/27 12:58

麓の東屋まで来ました

8/27 12:59

振り返って、黒岩山

8/27 13:00

ここを下れば・・・

8/27 13:03

牧ノ戸登山口・駐車場です

8/27 13:04

そこから、左の九州自然歩道を歩いて、長者原まで下ります

8/27 13:29

いたる所に案内板があります、道は車道とほぼ平行

8/27 13:49

長者原まで来ました

8/27 14:12

寒の地獄、13℃で入りたかったのですが水着で混浴、髪も洗えないということであきらめました

8/27 14:21

帰りの車から見た、今日歩いた「長者原から、泉水、黒髪山の縦走路・稜線」です

8/27 14:21

右下から左の方へ登って行くのです

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

tiny-knight

　久し振りに、九州の山の登ろうと考え、手短な九重の低山を散策しようと考えた。長者原から泉水・黒岩山と稜線を周回することとした。
　草原、林間と気持ちの良い山歩きができるが、生い茂った笹と茅に閉口した。
　日差しはまだ強いが、林間や頂上も涼しい風があり、近づく秋を感じた。野山の花も秋のものとなっていた。