キナバル山

2017年08月18日(金) 〜 2017年08月19日(土)

• GPS: 28:36
• 距離: 18.2km
• 登り: 2,446m
• 下り: 2,454m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:19

8:03 Timpohon Gate
8:10 8:13 Kandis Shelter(1.0 km Post)
9:02 9:06 2.0 km POST
9:24 9:24 Lowii Shelter
12:02 12:03 Layang-Layang Shelter
12:26 13:03 Vilosa Shelter(5.0 km Post)
13:50 13:58 Paka Shelter(5.5km Post)
14:17 14:18 WARAS HUT
14:22 Laban Rata

2日目

• 山行: 9:06
• 休憩: 1:47
• 合計: 10:53

1:35 Laban Rata
1:39 1:40 Pendant Hut
1:46 1:48 Gunting Lagadan Hut
2:08 2:08 ヴィアフェラータ 終点
2:59 3:11 Sayat-Sayat Hut
4:14 4:14 8.0 km Post
5:05 5:21 Mount Kinabalu(Low's Peak)
5:52 5:52 8.0 km Post
6:26 6:31 Sayat-Sayat Hut
7:05 7:05 ヴィアフェラータ 終点
7:23 7:23 Pendant Hut
7:25 8:34 Laban Rata
8:38 8:39 WARAS HUT
8:54 8:54 Paka Shelter(5.5km Post)
9:17 9:17 Vilosa Shelter(5.0 km Post)
9:33 9:33 Layang-Layang Shelter
11:03 11:03 Lowii Shelter
11:35 11:36 2.0 km POST
12:19 12:19 Kandis Shelter(1.0 km Post)
12:28 12:28 Timpohon Gate
12:28 ゴール地点

天候

晴れ時々雨

アクセス

-----------行き----------
■飛行機 59,380円
21:00　羽田発　キャセイ・ドラゴン航空KA397　
05:35　香港着　乗り継ぎ
07:55　香港発　キャセイ・ドラゴン航空KA61
11:00　コタキナバル着
■タクシー 30RM（約800円）
11:30　ホテルへ
12:00　ホテル着
■ ツアーの送迎　NCT 51,840円
06:45　ホテル発
09:00　キナバル公園着 バス乗り継ぎ
09:30　登山口
-----------帰り-----------
■ツアーの送迎
15:00　KOKTASでランチ後ホテルに向けて出発
17:00　ホテル着　
■タクシー 30RM（約800円）
17:00　ホテル発
17:30　

コース状況／危険箇所等

危険箇所はガイドがサポートしてくれます。なんの心配も無し。
気温は低めですが、風が無いので思ったより暑いです。水は多めに。
地震によりコースが若干変わっています。マシリアウ・ルートは通行不可。

その他周辺情報

スーツケース等はキナバル公園でも預かって貰えます12RM
ポーターも雇えます。10kg 80RM　（雇っている人は殆どいない模様）
コタキナバルはキナバル山以外あまり見所が無いので下山後その日のうちに香港へ。中華料理と100万ドルの夜景、ブランドショップ巡りを楽しみました。
コタキナバルはCカードがあればダイビングも楽しめます。

写真

8/18 10:14

「SELAMAT MENDAKI」良い登山をといった意味
さぁ出発だ！

8/18 10:16

程なくして登山ゲートに。首からぶら下がっている許可書をスタッフが確認。

8/18 10:31

滝を通過し、しばらく歩くと

8/18 11:14

キナバル山が見えた♪

8/18 11:47

道ばたに咲くキナバル・バルサムが可愛らしい。

8/18 13:05

登山道はかなり整備されていて歩きやすいが、階段の段差が大きい。西洋人用の設計？

8/18 13:50

ラヤンラヤン・ハット（スタッフ小屋）で昼食。
ツアーの弁当の中身はサンドイッチ、フライドチキン1P、ゆで卵、リンゴ、ビスケット、水500mL

8/18 13:50

ここから登りがきつくなる。

8/18 13:57

マシラウルートは閉鎖中。
一段一段が高い、思ったよりきつい。

8/18 14:29

やっと小屋が見えてきた！

8/18 15:30

5km標高3000m地点Vilosa シェルターに到着。

8/18 14:57

上層の雲と同じ高さだ。ずっと林の中だったが、ここは眺めがいい。

8/18 15:30

大きな石の急登が続く。

8/18 15:33

一昨年の地震で崩れた斜面。

8/18 16:03

最後の休憩所 Paka シェルター。前の休憩所からわずか500mだが休まずには進めない。

8/18 16:20

小屋までもう少しなのだが、非常に長く感じる。

8/18 16:37

やっとついた！と思ったら、宿泊先のラバンラタ小屋はもっと先だった…

8/18 19:16

部屋は横尾山荘みたいな感じの4人部屋。食事の時間までちょっと休憩。

8/18 18:31

17時からビュッフェスタイルの夕食。肉類豊富、サラダもある

8/18 18:31

デザートもあるけど、飲み物はスープしか無い

8/18 18:31

皆様楽しげな雰囲気。

8/18 17:44

味付けは良いのだが、いかんせん米がまずい…
別料金で頼んだコーヒーがかなりぬるい…
多少文句を言いながら、おかわり三杯食べる。

8/18 18:33

テラス席からは雲海も望める。

8/19 3:54

朝食は2時から、パンにソーセージ、コーヒー、紅茶。

8/19 3:54

身支度して山頂に向けて出発だ！

8/19 4:51

見下ろすと、ぽつぽつ見える街灯とヘッテンの明かり。
階段を黙々と登っていく。

8/19 5:33

サヤッ・サヤッ・ハットチェックポイントでスタッフが許可書を確認。ここからは細かく刻んで岩場を登っていけるのでむしろ楽に感じた。

8/19 6:04

7.5km(3800m)地点。ついに富士山の標高を超えた！

8/19 6:33

8.0km(3929m)地点。山頂まで後わずかだ。

8/19 7:31

この日は雲が多くきれいにご来光は望めなかった。
それでも山頂には多くの人で賑わっていた。

8/19 7:31

山頂にいた登山者にお願いして、

8/19 7:36

山頂写真ゲット♪

8/19 7:38

登山道の反対側は崖だった。

8/19 7:56

朝日に染まるセントジョーンズピーク

8/19 7:57

アレキサンダーピーク

8/19 7:58

そして、登山者。

8/19 8:01

セントジョーンズピークは角度によって表情が変わって面白い。

8/19 8:02

どもまでも滑り落ちていきそうな岩場の斜面。

8/19 8:12

よく見ると薄ら虹が架かっていた。

8/19 8:17

サウスピークと虹、なかなか良い景色だ。

8/19 8:17

ここでスキーが出来たら気持ちよさそうだ。

8/19 8:17

ローズピークに別れを告げて、

8/19 8:23

斜面を降りていく。

8/19 8:30

ドンキーイヤーズピークの左側が地震でポッキリいってしまった。

8/19 8:37

どんどん下る！

8/19 9:05

向こうの山も良さそうだ。

8/19 9:11

地震で落っこちてきた大きな岩の塊。

8/19 9:16

ここがキナバル山の森林限界だ。

8/19 9:16

後ろは階段が連なっている

8/19 9:19

ちょっと先にある展望台からの眺めもなかなか良い。

8/19 10:57

ラバンラタ小屋の周りは新しい小屋を建設中。
小屋で2度目の朝食。正直そんなに食べられない。

8/19 11:00

1時間ほど休憩して出発。

8/19 12:09

ウツボカツラ。野生のは初めて見ました。

8/19 14:46

出発したときに聞いた滝の音が聞こえる。ゴールは後もう少しだ。

8/19 14:50

長い下山の後にちょっと性悪な登り。無事帰ってきた〜

撮影機器：

EOS 6D CANON

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

装備

備考

山小屋の布団で十分暖かい。