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Yamareco

記録ID: 1247938
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

4度目の正直 妙高山(燕温泉から↑↓)

2017年09月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 k2saka その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:47
距離
10.2km
登り
1,429m
下り
1,454m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:25
休憩
1:18
合計
8:43
7:02
7:04
34
7:38
7:38
60
8:38
8:41
20
9:01
9:13
28
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10:32
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10:36
10:37
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4
11:23
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55
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17
14:37
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4
14:41
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25
15:06
15:06
4
15:10
ゴール地点
ロープウェイを使うよりも多少時間はかかりますが、変化に富んだ今回のルートはお勧めですね。
天候 曇り、小雨
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
燕温泉の日帰り駐車場(無料)を利用。トイレ有り。30台くらいは駐車できそうです。水場はありません。
コース状況/
危険箇所等
燕温泉〜赤倉温泉源泉〜天狗堂
しばらくはスキー場跡地の舗装道路を上り、一汗かいたところで北地獄谷の右岸の整備された道を歩きます。自転車でも通れそうですが、落ちたら危険です。赤倉温泉の源泉には水場があります。ここから湯道分岐までは急登です。分岐手前で一度左岸に徒渉しますが、分岐先でまた右岸に戻ります。最初の徒渉は増水していると厳しいかもしれません。その後は、胸付八丁とよばれる急な区間ですが、危険箇所はありません。

天狗堂〜山頂
尾根をダラダラと登り、途中で風穴(かざあな)を通ってしばらくすると、クサリ場になります。傾斜は急ですが、クサリとロープ、また岩にステップがガッチリ掘ってあります。ストックを持って通過している人もいましたが、きちんとしまって登降しましょう。尾根に出た後は、最後の岩場です。危険と感じる区間はありませんでした。

山頂
山頂部は岩場ですが広場になっています。最高地点がある南峰よりも、北峰のほうが広く休憩適地です。
その他周辺情報 下山後の温泉としては、赤倉温泉の露天風呂を利用しました。
露天は気持ちよいのですが、洗い場が2つしか無く、登山帰りには不向きだとおもいます。

【山バッジ情報】
燕温泉の最奥に二件売店があります。登りを向いて右側の店に「妙高山」のバッジがありました。左側の店にはありませんでした。
6:20 黄金の湯(男女別露天)経由のルートを選択。登山開始です。
2017年09月03日 06:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/3 6:20
6:20 黄金の湯(男女別露天)経由のルートを選択。登山開始です。
6:27 黄金の湯の付近では山頂がキレイに見えました。
2017年09月03日 06:27撮影 by  SO-02J, Sony
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9/3 6:27
6:27 黄金の湯の付近では山頂がキレイに見えました。
6:59 赤倉温泉源泉が見えてきました。
2017年09月03日 06:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/3 6:59
6:59 赤倉温泉源泉が見えてきました。
7:04 源泉です。水場があります。
2017年09月03日 07:04撮影 by  SO-02J, Sony
9/3 7:04
7:04 源泉です。水場があります。
7:29 急登の後、湯道分岐手前で一度左岸へ徒渉します。増水時は注意が必要でしょう。
2017年09月03日 07:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/3 7:29
7:29 急登の後、湯道分岐手前で一度左岸へ徒渉します。増水時は注意が必要でしょう。
7:55 沢スジを登ります。この先は胸突き八丁と呼ばれる急登となります。
2017年09月03日 07:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7:55 沢スジを登ります。この先は胸突き八丁と呼ばれる急登となります。
8:33 天狗堂の手間には、道がだいぶ掘られている区間もありました。このあたりから雨となりました。
2017年09月03日 08:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/3 8:33
8:33 天狗堂の手間には、道がだいぶ掘られている区間もありました。このあたりから雨となりました。
8:49 天狗堂からすぐにある池。干上がっていました。
2017年09月03日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/3 8:49
8:49 天狗堂からすぐにある池。干上がっていました。
9:56 クサリ場です。岩が階段状に掘られています。
2017年09月03日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/3 9:56
9:56 クサリ場です。岩が階段状に掘られています。
クサリ場上部ではトラバース気味に登ります。岩はあまり濡れていませんでした。
2017年09月03日 09:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/3 9:58
クサリ場上部ではトラバース気味に登ります。岩はあまり濡れていませんでした。
10:32 南峰にある祠に安全登山を祈ります。
2017年09月03日 10:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/3 10:32
10:32 南峰にある祠に安全登山を祈ります。
10]35 南峰と北峰の中間にあった巨大な岩。
2017年09月03日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/3 10:35
10]35 南峰と北峰の中間にあった巨大な岩。
北峰は賑わっていました。ガスでしたが。。。
2017年09月03日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/3 10:38
北峰は賑わっていました。ガスでしたが。。。
11:07 軽く昼食をとって待ってもガスは晴れず。
2017年09月03日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/3 11:07
11:07 軽く昼食をとって待ってもガスは晴れず。
11:59 下山途中でちょっとガスが晴れたので、ドローンを飛ばしました。山頂がアングルに入らず残念。
2017年09月03日 11:59撮影 by  FC1102, DJI
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9/3 11:59
11:59 下山途中でちょっとガスが晴れたので、ドローンを飛ばしました。山頂がアングルに入らず残念。
12:19 下山時のクサリ場。雨は完全にあがりました。
2017年09月03日 12:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/3 12:19
12:19 下山時のクサリ場。雨は完全にあがりました。
13:35 下山は湯道分岐から左にルートをとって麻平経由としました。これは途中の道標ですが、近くに血の池はないように思います。
2017年09月03日 13:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/3 13:53
13:35 下山は湯道分岐から左にルートをとって麻平経由としました。これは途中の道標ですが、近くに血の池はないように思います。
14:39 ぬるめの露天風呂「河原の湯」がある橋がやっと見えてきました。
2017年09月03日 14:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/3 14:39
14:39 ぬるめの露天風呂「河原の湯」がある橋がやっと見えてきました。
16:10 下山後は、赤倉温泉の「滝の湯」へ。露天風呂だけの温泉です。既に営業していませんでしたが、滑り台のような施設もありました。
2017年09月03日 16:10撮影 by  SO-02J, Sony
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9/3 16:10
16:10 下山後は、赤倉温泉の「滝の湯」へ。露天風呂だけの温泉です。既に営業していませんでしたが、滑り台のような施設もありました。
赤倉温泉の歴史はスゴイですね。
2017年09月03日 16:13撮影 by  SO-02J, Sony
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赤倉温泉の歴史はスゴイですね。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

妙高山は、我々親子にとって鬼門でした。

笹ヶ峰から火打山とセットで登る予定だった時は、時間切れでアウト。
燕温泉からのアタック1回目は、息子が体長不良で途中下山。
アタック二度目は、天候悪化(暴風雨)で断念。
そして、今回4度目の正直でなんとか妙高山に登ることができました。

途中の風穴は「かざあな」とカナが書いてあって、二人で「?」でした。
クサリ場は、足場がしっかりしていて、雨で多少濡れていましたが、登りも下りも危険は感じませんでした。
山頂はガスで展望なしでしたが、赤倉温泉源泉などもあり、充実した登山となりました。

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