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Yamareco

記録ID: 1251261
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

香取〜甲川〜甲ヶ山〜大休峠〜香取

2017年09月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
shunku その他1人
GPS
08:34
距離
8.7km
登り
785m
下り
774m

コースタイム

日帰り
山行
7:02
休憩
1:26
合計
8:28
7:20
60
8:20
8:32
107
10:19
10:20
9
10:29
10:32
15
10:47
10:52
57
11:49
12:33
27
13:00
13:00
19
13:19
13:20
33
13:53
14:13
55
15:08
15:08
37
15:45
15:45
3
15:48
ゴール地点
天候 晴れ後ガス
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
香取〜甲川〜稜線までは多少の薮漕ぎ。
稜線〜ゴジラの背〜甲ヶ山〜矢筈ヶ山は激薮漕ぎ!
矢筈ヶ山〜大休峠小屋は刈ってあります。ありがとうございます。
今日も会社のHくんを誘って大好きな甲川コースを案内しました。
今日も会社のHくんを誘って大好きな甲川コースを案内しました。
それではレッツラゴーン🎵
p(^-^)q
それではレッツラゴーン🎵
p(^-^)q
途中、笹の夜露を払いながら甲川の分岐ポールに到着。
途中の植林帯終わりで道を間違えてそのまま甲川に落ちる所でした。
途中、笹の夜露を払いながら甲川の分岐ポールに到着。
途中の植林帯終わりで道を間違えてそのまま甲川に落ちる所でした。
水と苔が綺麗です♪
1
水と苔が綺麗です♪
対岸を登っていきます。
対岸を登っていきます。
せっかく買ったのでヘルメットを着用します。バンダナ巻いてから被ってます。案外蒸れません。
せっかく買ったのでヘルメットを着用します。バンダナ巻いてから被ってます。案外蒸れません。
ブドウみたいな木がありました。
ブドウみたいな木がありました。
涸れた沢をしばらく登ります。
涸れた沢をしばらく登ります。
沢の水がある箇所を左山側の巻き道に別れてよじ登ります。
沢を登る必要はありません。
新しい虎ロープがあります。
沢の水がある箇所を左山側の巻き道に別れてよじ登ります。
沢を登る必要はありません。
新しい虎ロープがあります。
しばらく急登を手足を使ってよじ登ります。
しばらく急登を手足を使ってよじ登ります。
ロープを使って小さい涸れ沢を渡ります。ここも足場が悪いので注意です。
ロープを使って小さい涸れ沢を渡ります。ここも足場が悪いので注意です。
左手のロープを掴んで、滑り安い沢を渡ります。
ここが一番危険です。
左手のロープを掴んで、滑り安い沢を渡ります。
ここが一番危険です。
運を天に任せて覚悟を決めて渡ります。(笑)
運を天に任せて覚悟を決めて渡ります。(笑)
切れそうな虎ロープに身を任せて登ります。動画あり。
切れそうな虎ロープに身を任せて登ります。動画あり。
しばらく谷筋を登ります。
しばらく谷筋を登ります。
細い虎ロープが谷筋をふさいでる所が出てきますと分岐点。
左側に道が別れます。
初めて来た時は虎ロープが無くてそのまま谷筋をじかに稜線まで直接登り、えらい目に遭いました。
細い虎ロープが谷筋をふさいでる所が出てきますと分岐点。
左側に道が別れます。
初めて来た時は虎ロープが無くてそのまま谷筋をじかに稜線まで直接登り、えらい目に遭いました。
分岐点から稜線への道。
ここも急登でつかれます。
(;>_<;)
分岐点から稜線への道。
ここも急登でつかれます。
(;>_<;)
稜線の分岐ポールに到着。
ここからの稜線道は矢筈ヶ山まで激薮漕ぎでした。
行政か誰か整備してくれないかな?
稜線の分岐ポールに到着。
ここからの稜線道は矢筈ヶ山まで激薮漕ぎでした。
行政か誰か整備してくれないかな?
可愛らしい赤い実
ミヤマシキミ?
可愛らしい赤い実
ミヤマシキミ?
ゴジラの背に到着
ゴジラの背に到着
甲ヶ山山頂に到着。
\(^o^)/
2
甲ヶ山山頂に到着。
\(^o^)/
コゴメグサ
岩肌を慎重に下りていきます。
岩肌を慎重に下りていきます。
赤い丸印がリニューアルされてました。前回は消えて分かりにくかった。
赤い丸印がリニューアルされてました。前回は消えて分かりにくかった。
リンドウが咲いてました。
リンドウが咲いてました。
 
イワショウブ(ユリ科)
寒冷な氷河期に分布していた
氷河時代の遺存植物であるらしい。 この場所が南限のようです。
トラノオじゃなかったみたい。
 
イワショウブ(ユリ科)
寒冷な氷河期に分布していた
氷河時代の遺存植物であるらしい。 この場所が南限のようです。
トラノオじゃなかったみたい。
リンドウのブルーが鮮やかです。
甲ヶ山に沢山咲いてました。
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リンドウのブルーが鮮やかです。
甲ヶ山に沢山咲いてました。
甲ヶ山の終盤です。
ここはいつもどのルートが正解なのか悩みます。
今日は真ん中の方へロープを引っかけて降下しました。
水平方向は岩肌が濡れて滑りそうでした。
向かって右側は上り下りが急すぎますが、赤丸はこちら側にについてたが…。
甲ヶ山の終盤です。
ここはいつもどのルートが正解なのか悩みます。
今日は真ん中の方へロープを引っかけて降下しました。
水平方向は岩肌が濡れて滑りそうでした。
向かって右側は上り下りが急すぎますが、赤丸はこちら側にについてたが…。
フウリンウメモドキ(モチノキ科)
フウリンウメモドキ(モチノキ科)
オオガメの実
甲ヶ山を振り返って
1
甲ヶ山を振り返って
小矢筈ヶ山で昼食をとってロープ場を下ります。
小矢筈ヶ山で昼食をとってロープ場を下ります。
小矢筈ヶ山を見上げます。
下から見上げるほうが怖く見えます。
小矢筈ヶ山を見上げます。
下から見上げるほうが怖く見えます。
矢筈ヶ山に到着
ここから薮が刈ってあります。
大変だったろうに。
業者か誰だか知りませんがありがとうございます。快適に歩けます。
ここから薮が刈ってあります。
大変だったろうに。
業者か誰だか知りませんがありがとうございます。快適に歩けます。
コウモリソウ
ツリフネソウ
香取別れを右に。
香取別れを右に。
ブナ林の素敵な道。
ブナ林の素敵な道。
林道を右に。
駐車スペースに到着。
お疲れ様でした。
(´・ω・`)/
駐車スペースに到着。
お疲れ様でした。
(´・ω・`)/

感想

山陰では珍しい岩山ルートの甲ヶ山。

大好きなルートを登山を始めたHくんに教えたくて一緒に楽しんできました。

最初は夜露に濡れながら甲川を目指しましたが、途中樹林帯の終わりで分岐を見落として甲川に降りるルートを間違えました。何度か通っているので間違えに気付きましたが初めてなら分かりにくいかも。GPSも役に立ちました。
概ね最初はピンクテープが沢山ありますが甲川以降はルートが分かりにくいです。

初めて、甲川ルートを通った時には間違えて、谷筋を稜線まで木を掴まりながら命からがらで登りました。
今はスマホでGPSが簡単に使えて、道迷いも少なくなり便利な世の中になりました。

また、紅葉のシーズンにのんびり歩きたいです。

甲川から登り


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体力レベル
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