黒山三滝〜傘杉峠〜東吾野駅

2017年09月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 11.7km
• 登り: 598m
• 下り: 638m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:57

9:52 黒山バス停
10:13 10:34 黒山三滝
11:25 11:34 傘杉峠
12:45 12:58 顔振峠
14:48 14:48 東吾野駅
14:49 ゴール地点

暑さのためか、傘杉峠までの上りでかなり発汗してしまいバテた。
後半はほぼ車道を下ったためか踵の痛みが出たのでタイムは遅くなった。
東吾野駅での電車待ちは約30分、その間に着替えを済ませ、今回は直接帰宅した。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

池袋より東武東上線　快速急行小川町行きに乗車し37分
坂戸駅にて東武越生線　各駅停車に乗り換え22分　終点　越生駅下車
越生駅から川越観光バス　黒山行き乗車し30分　終点　黒山バス停下車

コース状況／危険箇所等

特に問題なし

写真

9/9 9:48

黒山でバスを降りたのは私ひとり。
越生町のハイキング大会やってたから、みんなそっちなのか。

9/9 9:53

観光地にありがちなゲート。　ではスタートです。

9/9 9:53

結構な快晴になってきた。

9/9 10:14

最初の滝、天狗滝。ここで片足が水没

9/9 10:24

チェックポイントの男滝・女滝に到着

9/9 10:25

女滝は控えめ

9/9 10:27

男滝　滝つぼに虹がかかっているのが肉眼でもよく分かった

9/9 10:33

一旦、不動橋まで戻って登山道へ

9/9 10:40

ツユクサ

9/9 10:45

脇を流れる小川がキラキラ

9/9 10:48

道は整備されていて歩きやすい

9/9 10:50

ゲンノショウコ

9/9 10:53

キンミズヒキ

9/9 10:58

オトコエシ、か？　何だろ

9/9 11:03

まだ2キロかよ…

9/9 11:17

ちょっとした鎖場が1か所だけあり

9/9 11:25

ようやく尾根まで上がってきた

9/9 11:33

道の反対側には健脚コースの案内版が

9/9 11:46

恐らく本日の最高峰、大峰622m

9/9 11:57

山道はここまで、あとは舗装路

9/9 12:16

顔振峠付近の『富士見茶屋』
晴れた日はホントに富士山が見えるらしい。

9/9 12:22

今日は雲が出てるため、見えるのはせいぜい川苔山か鷹ノ巣山まで

9/9 12:22

右端の特徴的な山容は武甲山か

9/9 12:41

飯能市方面を見るとすぐ下に摩利支天堂が見える

9/9 12:27

北海道　幌内産のそば粉を使った、石臼挽きの手打ち蕎麦をいただき

9/9 12:45

顔振峠

9/9 12:45

顔振茶屋　ハイカーだけでなくチャリダーも結構来てる様子

9/9 12:45

平九郎茶屋

9/9 12:46

お、ヒガンバナ咲いてた

9/9 12:50

吾野駅への下り道からすぐの摩利支天堂

9/9 12:52

綺麗に保存されてますね

9/9 12:53

先週登った子ノ権現の尾根がすぐそばに見える

9/9 12:57

ヤマジノホトトギス

9/9 13:13

こんな山間でトレニアか

9/9 13:17

キバナコスモス

9/9 13:17

ヒガンバナは咲き始め

9/9 14:14

ユガテへの飛脚道の案内板

9/9 14:18

コスモスの季節ですねー

9/9 14:34

東吾野駅そばの福徳寺

9/9 14:36

白いコスモスもキレイ

9/9 14:49

東吾野駅に到着

9/9 14:58

手前の高麗・巾着田　今年も混みそうですねー

9/9 16:48

夕食は池袋駅の『CAMP　EXPRESS』で。
キノコと鶏挽肉の南インド風カレーいただき。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

mat-bianco

本来は今回、長瀞スタートの『高原牧場を通るみち』を歩く予定でしたが、寝坊してスタートが遅くなってしまったこともあり、それよりも近場の黒山三滝から歩く道を選択ました。　前週の『奥武蔵の古刹を訪ねるみち』のすぐ東側の尾根道ということで、都内からアクセスもしやすく、観光地からのスタートなのでバス便もある程度計算できたので10時前にはスタートできたのですが…。


この日は快晴のうえ、予報で秩父でも30度近くまで気温が上昇するという話でしたが、その通りの天気となり上りでかなりの大汗を掻いてしまい、傘杉峠のベンチでしばし休止。
軽く行ければ関八州見晴台でも…と思ってましたが、そこまで頑張る必要も見いだせず、とにかく顔振峠『富士見茶屋』の手打ち蕎麦にありつこうとコース通りに南東へ向かいました。


『富士見茶屋』では手打ち蕎麦も頂きましたが、付け添えのお漬物がまた美味。
2リットルのボトルで出された水も冷え冷えで、がぶ飲みしてしまいました。
茶屋の庭から見える川苔山や鷹ノ巣山、武甲山の姿も秀逸。桜の時期に来たらより一層綺麗に見えそうなので、今度は春にと新たな構想も浮かんだところで下山道へ。


そのまま下って吾野駅でもよかったのですが、一駅先の東吾野駅まで歩き無事完歩。
道すがら曼珠沙華やコスモスの咲く姿も見ることができ、初秋の里山歩きを楽しんだいい一日になりました。