丸山

2017年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 9.2km
• 登り: 737m
• 下り: 729m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:15

9:18 芦ヶ久保駅
9:44 9:45 赤谷集落
11:16 11:16 大野峠
11:50 11:50 丸山
14:33 ゴール地点

鍋割山、富士山の後の山だったので気持ち的になめてたんでしょう、暑いからと半袖シャツだけで行きました。山の速乾のシャツでしたが、汗を吸いとり切れずながれる。日焼け止めもながれる。虫も直接肌につく。いつもと登山靴なのになぜか靴擦れする。どんな山でもなめちゃいかんとの教訓です。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さいたま市から川越→15→299
芦ヶ久保駅の友人と芦ヶ久保駅隣接の道の駅で合流。
芦ヶ久保の道の駅は近隣の登山者にも駐車場開放(第二駐車場)。

コース状況／危険箇所等

特になし。虫、虫、虫。蜘蛛、蜂、ハエ。そんな虫に驚いて道を踏み外さないように注意。

その他周辺情報

帰りは道の駅から車て10分程の丸山鉱泉に。3人で貸し切りでした。芦ヶ久保の道の駅は川で水遊びもでき、バイカーの立ち寄りも多くとてもとても賑わっていました。

写真

9/10 9:36

通常のルートではなく、果樹園を最後に通るルート。大野峠を先に回る、反時計回りのルートで出発。

9/10 9:41

299のバイクや車の多い国道沿いを20分位に歩くと丸山方面の標識。

9/10 9:42

目印はこのお地蔵様です。

9/10 9:45

民間の間を通り。

9/10 9:45

この標識で民間の隙間を。

9/10 9:50

ぬけると、

9/10 9:50

登山口。

9/10 10:02

気持ちいい林道が続きます。

9/10 10:06

ひとりでも地図があればここらへんは標識もあり道迷いはありません。傾斜はなかなかです。しかし蜘蛛、虫が多い。

9/10 10:06

川を何度か渡ります。

9/10 10:26

暑かったせいか、往路復路ともにあまりすれ違うひとも少なく。

9/10 11:03

丸山入口までの車道にでるまではきつい上り坂です。

9/10 11:10

丸山入口。

9/10 11:10

大野峠抜け丸山入口の標識。

9/10 11:12

丸山入口の主のぬこ。

9/10 11:12

ぬっこ。ひとなっつこいぬこ。触ると大量の毛。でも、かわいい。

9/10 11:21

ここらで標高900m

9/10 11:22

パラグライダー。気持ちよさそうで。

9/10 11:32

最後のなかなかの登り。関東ふれあいの階段がで始めます。

9/10 11:42

ラスト、登り。ここで、目に虫が入る。

9/10 11:52

山頂なのに虫が右目でバタバタ。

9/10 11:53

こんなにいい景色なのに。目が、目が…。
丸山。いいとこです。霞みかかってましたが、眺望は抜群です。山頂にトイレはありません。

9/10 12:01

コンタクトレンズと目をを洗浄する。左目で山友、クッカー鶏飯作ってくれるのを撮影。右目で涙が大量に出る。右目の虫、居座ることを決めた。（翌朝まで）

9/10 13:02

下り。

9/10 13:08

反時計回りルートは下りはちゃんと地図を確認しないとなかなか迷うかもしれません。

9/10 13:08

下りのつもりでいると、登り。

9/10 13:13

標識もよく見て。

9/10 13:17

気持ちの良い山道。

9/10 13:33

9/10 13:40

ここの分岐で迷いました。歩き進んだところ友人が人が通っているなら蜘蛛の巣はないと。確かに。不安になったら引き返す。大事ね。

9/10 13:51

えっ！？まだ登り？と言うくらい。

9/10 14:02

抜ける景色は武甲山

9/10 14:03

9/10 14:04

斬新な売り方。

9/10 14:05

虫も多いけど植物も多かったです。

9/10 14:08

麓から丸山。

9/10 14:08

標識に鳥ね。

9/10 14:19

山、きっついけどいいね。

9/10 14:22

秩父の二子山かしら。

9/10 14:33

芦ヶ久保駅の川遊びエリア。

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル

備考

30度近い暑さの中、日焼け止め塗りたくりで半袖シャツでいきました。しかし、草、蜘蛛の巣、虫、流れ出る汗、速乾の下着をつけていないことでの不具合しか感じませんでした。いくら暑くても速乾の下着もしくは長袖大事ね。

感想

shihot

丸山は一人登山でも大丈夫。でも、地図は絶対持参。ところどころで分かり難いとことあり。あと、山の道具(特に服)はいならいと思っても持っていくべし。装備が増えると苦しいが、ないと不自由。この葛藤を再認識の山登りでした。山頂での暖かいご飯は絶品。そのあとの温泉とみんなで飲みながらご飯食べたの楽しかった。