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Yamareco

記録ID: 1252147
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

柳木ヶ峯・子持山・浅間山[群馬県]

2017年09月10日(日) [日帰り]
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GPS
05:54
距離
13.5km
登り
1,198m
下り
1,203m

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
1:29
合計
5:54
6:20
7
スタート地点
6:27
6:36
25
7:01
7:01
12
7:13
7:21
45
8:06
8:40
20
9:00
9:04
16
9:20
9:53
15
10:08
10:08
24
10:32
10:33
20
10:53
10:53
74
12:07
12:07
7
12:14
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
子持山若人のみち駐車場からスタートです
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子持山若人のみち駐車場からスタートです
ヤマジノホトトギス
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ヤマジノホトトギス
下山時に下りてくる予定の子持神社ですが、登る前に参拝していきます
下山時に下りてくる予定の子持神社ですが、登る前に参拝していきます
子持神社 拝殿
境内石垣上に市指定史跡の万葉歌碑があります
境内石垣上に市指定史跡の万葉歌碑があります
しばらくは車道歩きです
しばらくは車道歩きです
キバナアキギリ
ツリフネソウ
三号橋手前で通行止めとなっています
三号橋手前で通行止めとなっています
六号橋を通過。屏風岩も見たいので七号橋まで車道を進みます
六号橋を通過。屏風岩も見たいので七号橋まで車道を進みます
キツリフネ
子持神社 奥の院
ようやく七号橋近くの登山道入口に到着しました
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ようやく七号橋近くの登山道入口に到着しました
少し登ると左手に屏風岩が覆い被さるように出てきました
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少し登ると左手に屏風岩が覆い被さるように出てきました
沢登りという程ではないですが、沢を進んでいきます
沢登りという程ではないですが、沢を進んでいきます
沢が終わると尾根に出るまで少しずつ傾斜がきつくなっていきます。山火事用心
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沢が終わると尾根に出るまで少しずつ傾斜がきつくなっていきます。山火事用心
尾根に出ました。展望岩も気になりますが先に進みます
尾根に出ました。展望岩も気になりますが先に進みます
尾根は所々開けていて良い感じです
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尾根は所々開けていて良い感じです
獅子岩へ向かう岩場は巻くことも出来ますが岩場を登ります
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獅子岩へ向かう岩場は巻くことも出来ますが岩場を登ります
獅子岩が近付いてきました
獅子岩が近付いてきました
獅子岩。高さ約100mの火山岩頸です
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獅子岩。高さ約100mの火山岩頸です
梯子を登ります
鎖を登ります
獅子岩の上まで登りました。360°の展望があります
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獅子岩の上まで登りました。360°の展望があります
獅子岩から子持山方面
獅子岩から子持山方面
武尊山方面
白根山・女峰山・皇海山方面
白根山・女峰山・皇海山方面
赤城山方面
関東平野方面。この岩に座ってのんびりと過ごしました
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関東平野方面。この岩に座ってのんびりと過ごしました
榛名山方面
獅子岩からの下りも急でした
獅子岩からの下りも急でした
柳木ヶ峯までは良い感じの落葉樹林帯です
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柳木ヶ峯までは良い感じの落葉樹林帯です
柳木ヶ峯山頂
ホツツジ
柳木ヶ峯から子持山山頂までは岩場もありました
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柳木ヶ峯から子持山山頂までは岩場もありました
子持山山頂。この時期の展望は北と東が少し開けている程度です
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子持山山頂。この時期の展望は北と東が少し開けている程度です
一等三角点「子持山」があります
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一等三角点「子持山」があります
山頂には十二山神が祀られていました
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山頂には十二山神が祀られていました
山頂から北方面。仙ノ倉山から谷川岳あたりまで見えました
山頂から北方面。仙ノ倉山から谷川岳あたりまで見えました
山頂から東方面
ヒガシニホントカゲがいました
ヒガシニホントカゲがいました
幼体の尾は青色が綺麗で好きです
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幼体の尾は青色が綺麗で好きです
柳木ヶ峯まで戻ってきました。帰りは尾根めぐりコースで
柳木ヶ峯まで戻ってきました。帰りは尾根めぐりコースで
大タルミ
歩きやすい道ですが、クモの巣が多くて煩わしいです
歩きやすい道ですが、クモの巣が多くて煩わしいです
牛十二。可愛らしい祠ですが十二様を祀っているのでしょうか
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牛十二。可愛らしい祠ですが十二様を祀っているのでしょうか
浅間山山頂。石碑や祠がありました
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浅間山山頂。石碑や祠がありました
少し休憩してクモの巣に突っ込む元気をつけてから再出発です
少し休憩してクモの巣に突っ込む元気をつけてから再出発です
藪と言うほどではなく程よい茂り具合のためかクモの巣が本当に多かったです
藪と言うほどではなく程よい茂り具合のためかクモの巣が本当に多かったです
道自体は歩きやすいです
道自体は歩きやすいです
炭釜。祠や石碑はコース上に多く見られました
炭釜。祠や石碑はコース上に多く見られました
尾根沿いなので所々開けていました。獅子岩が目立っています
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尾根沿いなので所々開けていました。獅子岩が目立っています
仏岩。ちょっとしたピークです
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仏岩。ちょっとしたピークです
三等三角点「大野」が尾根上にありました
三等三角点「大野」が尾根上にありました
いきなり石の壁が現れました。ソゲ石と言うそうです
いきなり石の壁が現れました。ソゲ石と言うそうです
レンゲショウマ。初めて見ました
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レンゲショウマ。初めて見ました
車道に出てきました
車道に出てきました
車道を少し東に進むとまた子持神社への登山道に入ります
車道を少し東に進むとまた子持神社への登山道に入ります
子持神社まで戻ってきました
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子持神社まで戻ってきました

感想

前日に広州から帰国し、どこの山に出かけようかと天気予報を見ていたら、群馬の県央あたりが良さそうだったので子持山に行ってきました。
今年に入ってから未踏の関東百名山に登っていなかったのもあってこの山にしましたが、沢あり、岩場あり、獅子岩からの展望ありと、程よい距離ながら楽しく歩くことが出来ました。
但し、尾根めぐりコースはあまり歩く人がいないからか、クモの巣が多くて辟易しました。
9月に入って少しずつ涼しくはなってきてはいますが、次回はもう少し高い山に登りたいですね。

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