【日光白根山】ロープウェー山頂駅往復


- GPS
- 03:28
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 692m
- 下り
- 698m
コースタイム
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 3:28
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
関越道沼田ICからR120で約38KM。 6時45頃到着時点では柵のようなものがあり進入できず。 7時頃に柵が解除され、進入可能になった。 ・ロープウェー山麓駅〜山頂駅 日光白根山ロープウェー往復2000円。 ※座禅温泉入浴料込のチケットだと2400円。 運行期間 5/27(土)〜10/9(祝)土日祝は始発が7:30。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
日光白根山ロープウェーセンターステーションのロープウェーチケット売り場に登山計画書用紙と提出用ポストがあり。 |
その他周辺情報 | ・日光白根山ロープウェーセンターステーション。 開館は7:15から。 ※トイレ行きたかったので早く開けてほしかった。 座禅温泉 入浴時間 13:00〜17:00 入浴料700円 ※キレイな雰囲気なので立寄ってみたかったが12時前に下山完了してしまい、 さすがに待てないので帰路に着いた。せめて12時〜オープンにしてほしい。 |
写真
感想
今回は久しぶりのソロ遠征&標高2500超の山行となった。
所感を以下へ記す。
【登山口へアクセス】
・関越自動車道を久しぶりに自分の車で運転して走行したが、
中央自動車道と比較してやはり格段に走りやすくストレスが少ない。
・沼田ICからR120の下道だが、椎坂トンネルのおかけで、
尾瀬・丸沼方面へ格段にアクセスしやすくなったと改めて感じる。
【登山道中】
・ロープウェー利用の為、アプローチが標高2000Mからとなるが、
この日の気象条件だとこのくらいの標高が体感温度が適温と思う。
水分摂取も過剰になる事なく、道中、終始快適だった。
・一方、傾斜が少し急になるとすぐに呼吸が乱れる印象だった。
やはり、標高2000M超えで空気の薄さがあるのだろう。
特に森林限界突破後のザレ場では、特にその傾向が顕著だった。
・行動開始早々何でもないようなところで左足を捻ってしまった。
危険個所では緊張感が保たれる為、往々にしてありがちである。
ローカットシューズながら、ある程度の剛性を持ち合わせている
SALOMONシューズのおかげで捻挫にはならなくて済んだと言えよう。
SALOMON店員が言っていたが、足首のサポーターを装着する事で、
ミドルカットシューズに代わる安定感を補助する事も可能との事。
今後の山行で検討の余地がありそうである。
【下山後】
・下山後、軽い頭痛を覚えた。これは以前も標高2500~3000クラスの
山行の後にも起きてた症状で、やはり気圧の変化が大きいのだろう。
【総括】
ロープウェー利用のお手軽コースとは言え標高2500Mクラスの山は
そんなに甘くはないということだろう。
また、この日は天候も良かったので多くの登山者で賑わっており、
改めて、人気のある山だと思った。
次回は時期を変え、白銀のウィンターシーズンか秋の深まる紅葉の
シーズンなんかにリピートしてみたいとも思う。
今回も成功。
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