朝日連峰−南俣沢から障子ヶ岳周回
- GPS
- 08:12
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,234m
- 下り
- 1,231m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*所々ザレている箇所があるが、特に危険は感じない。 *道はきれいに刈り払いされており、避難小屋管理人さんたちに心から感謝<(_ _)> |
その他周辺情報 | 大井沢温泉 湯ったり館(@300円) |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
熊鈴・笛
ヘッドランプ
予備電池
GPSロガー
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
虫除けスプレー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
穏やかに晴れた日曜は山形市秋の一斉清掃ということで、朝ひと仕事してから行ける山シリーズ第3弾は南俣沢から障子ヶ岳へ。昨年一昨年とガスに見舞われた障子ヶ岳ですが、たまにはすっきりした青空の下歩きたいものです。
天狗側の駐車場から20分ほど歩いて障子側の登山口へ。驚いたことにここまで車で入れるように整備が進んでいました。登山口から結構な急登を一歩ずつ上げていき、標高800mくらいまで上がると村山葉山が、1000mほどでようやく障子ヶ岳が見えてきました。大クビトを越えてしばらく進むと障子の手前に紫ナデが見えてきてテンションアップ!2年ガスが続いていたので、この絵を撮りたかった。この世にこの風ほど心地良いものがあるだろうかと思えるほど気持ちの良い風を感じながら紫ナデに到着。主稜を眺めながらの小休止の後いよいよ近づいてきた障子ヶ岳へ。
障子東面の絶壁の迫力に圧倒されつつ、午の陽射しに何度も立ち止まっては滴る汗を拭いながら進み、ようやく障子ヶ岳に到達!雲のとれた主稜線の眺めをたっぷり堪能しながら質素な昼食とします。山頂にはご夫婦の登山者が休んでおられましたが、この日全行程を通してお会いしたのはこのお二人だけでした。
昼食後何度も障子を振り返りながら粟畑まで進み、時間を考えて天狗はパス、乾いていれば何ということもない石段を雨量観測所まで下りてきてそろそろ見えなくなる障子の雄姿を眼に焼き付けた後、比較的膝に優しい緩い(けど長い)下りをなんとかバカ平まで戻ってきました。
今日歩いた登山道はとてもきれいに刈払いされており、管理人さんたちの労力を考えると、改めて自分は歩かせてもらってるんだなという思いを強くした山旅でした。
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