記録ID: 125354
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沢登り
奥秩父
東沢 東のナメ沢(県連L学校沢実技)⇒雨天のため貝のホラ沢ゴルジュ入口まで
2011年08月20日(土) [日帰り]
- GPS
- 06:00
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 135m
- 下り
- 130m
コースタイム
8/19
24:30道の駅みとみ
8/20
05:30起床
06:15講師ミーティング
07:15西沢渓谷駐車場へ移動
東沢/貝ノホラゴルジュ入口にて
・ハーケンの打ち方と岩の選び方、回収
・ループビレイ
・徒渉方法(スクラム徒渉、振り子、V字徒渉)
11:30下山開始-
適地にて共同食を班ごとに平らげる-
ほったらかし温泉(入浴)
解散
24:30道の駅みとみ
8/20
05:30起床
06:15講師ミーティング
07:15西沢渓谷駐車場へ移動
東沢/貝ノホラゴルジュ入口にて
・ハーケンの打ち方と岩の選び方、回収
・ループビレイ
・徒渉方法(スクラム徒渉、振り子、V字徒渉)
11:30下山開始-
適地にて共同食を班ごとに平らげる-
ほったらかし温泉(入浴)
解散
天候 | 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
神奈川県勤労者山岳連盟リーダー養成学校 沢登り実技パート2 http://www.k-rouzan.net/ |
写真
撮影機器:
感想
初級は釜ノ沢東俣、中級は東のナメ沢予定であったが
2日前までの予報から次第に悪化。
直前中止は様々な弊害が生じるため
現地判断を基本として予定通り集合した。
もちろん今後の予報、現地の状況、メンバーの意志など様々な要素を考慮して
ルート選択、何を行うのか、いつまでにどこまで行くのか、
想定されるリスクと併せて講師間ミーティング。
東のナメ沢は濡れていると相当厳しいことから安全管理上外す。
結局、総論として
・明日の予報も芳しくないことから日帰り
・ハーケン打ち等受講者不慣れな技術を行う
・釜ノ沢でも水量多い際には必須の徒渉技術を行う
・皆で折角用意した共同食を昼食にする
と決める。
現地に行くと思ったほど水量は多くなくほぼ平水。
だが一旦決めたことは途中で崩さず昼まで講習を実施した。
班単位で用意した共同食はどれもうまそう。
我々中級班はスキヤキとスパ、白米。
ほかはホウトウ、鍋、焼肉など。
1泊の沢ならこんな贅沢もよい。
入渓パーティはほかに西俣に1パーティいらしたようだ。
帰路、有名な「ほったらかし温泉」で沢臭を落とした。
天候のせいか普段より空いている。
今回は「あっちの湯」。
内風呂は熱めで露天風呂は温め。
これで展望がよければねぇ。
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