スタートのいつもの光景。北岳に少し雲がかかっているけど天気は良さそう。
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スタートのいつもの光景。北岳に少し雲がかかっているけど天気は良さそう。
二股近く、ハンゴンゾウのお出迎えです。
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二股近く、ハンゴンゾウのお出迎えです。
二股、到着。北岳の雲が厚くなってきたような…
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二股、到着。北岳の雲が厚くなってきたような…
バットレスはすごい迫力。今日も登っておられる方がいます。
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バットレスはすごい迫力。今日も登っておられる方がいます。
八本歯のコル、到着。間ノ岳が見えて、いい感じ。
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八本歯のコル、到着。間ノ岳が見えて、いい感じ。
トラバース道は閉鎖中。山頂下の吊尾根分岐まで登らなくてはなりません。
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トラバース道は閉鎖中。山頂下の吊尾根分岐まで登らなくてはなりません。
山頂は明日行くのでパス。北岳山荘へ向かいます。
この日はテント場も大賑わい。”しばらく前に熊が出たので小屋近くにテントを設営してください”とスタッフの方がおっしゃっていました。びびります。
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山頂は明日行くのでパス。北岳山荘へ向かいます。
この日はテント場も大賑わい。”しばらく前に熊が出たので小屋近くにテントを設営してください”とスタッフの方がおっしゃっていました。びびります。
ガスに包まれ、夕景、夜景、日の出もあきらめ、朝の出発となりました。
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ガスに包まれ、夕景、夜景、日の出もあきらめ、朝の出発となりました。
しばらくすると日が出てきて、
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しばらくすると日が出てきて、
山頂方面も見え始めてきました。山頂での眺望の期待が膨らみます。
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山頂方面も見え始めてきました。山頂での眺望の期待が膨らみます。
北岳山頂、到着。
ガスに覆われ、期待のふくらみが頬のふくらみに変わります。
もお、晴れの予報なのに!
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北岳山頂、到着。
ガスに覆われ、期待のふくらみが頬のふくらみに変わります。
もお、晴れの予報なのに!
とりあえず、山頂の標識。
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とりあえず、山頂の標識。
三角点は”白根岳”三等です。
付近の一等は甲斐駒ケ岳、二等は仙丈ヶ岳、観音岳、農鳥岳です。どーして?まあ、三角点の等級は高さだけから決める訳ではないのでしょう。
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三角点は”白根岳”三等です。
付近の一等は甲斐駒ケ岳、二等は仙丈ヶ岳、観音岳、農鳥岳です。どーして?まあ、三角点の等級は高さだけから決める訳ではないのでしょう。
肩の小屋まで来てもガスの中。
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肩の小屋まで来てもガスの中。
小太郎山分岐まで来るとガスの下。小太郎山がギリギリ見えています。
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小太郎山分岐まで来るとガスの下。小太郎山がギリギリ見えています。
ゆっくりと高度を下げ進みます。前小太郎山が大きくなってきました。しかし、まだ、高度を下げることにがっかり。
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ゆっくりと高度を下げ進みます。前小太郎山が大きくなってきました。しかし、まだ、高度を下げることにがっかり。
前小太郎山、到着。地蔵のオベリスクの頭がぎりぎり見えています。
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前小太郎山、到着。地蔵のオベリスクの頭がぎりぎり見えています。
小太郎山へはこんな感じ。まだ、ちょこっと下って、登り返さなければなりません。
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小太郎山へはこんな感じ。まだ、ちょこっと下って、登り返さなければなりません。
途中、富士山もちょこっと見えていました。
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途中、富士山もちょこっと見えていました。
小太郎山、到着。注意です、この標識は倒れます。すみません、一回、倒してしまいました。右の標柱は三等三角点”小太郎岳”です。名前もえらそうだし、北岳頂上と同格です。
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小太郎山、到着。注意です、この標識は倒れます。すみません、一回、倒してしまいました。右の標柱は三等三角点”小太郎岳”です。名前もえらそうだし、北岳頂上と同格です。
北岳方面(南)。
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北岳方面(南)。
北岳up。左にある頂上がまだガスに隠れています。
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北岳up。左にある頂上がまだガスに隠れています。
甲斐駒方面(北)。
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甲斐駒方面(北)。
甲斐駒up。右はアサヨ峰、左手前は栗沢山、画像のさらに左奥に鋸岳。鋸岳は前の画像でご覧ください。
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甲斐駒up。右はアサヨ峰、左手前は栗沢山、画像のさらに左奥に鋸岳。鋸岳は前の画像でご覧ください。
仙丈ケ岳方面(西北西)。
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仙丈ケ岳方面(西北西)。
仙丈ケ岳から横川岳の稜線。昨年、仙塩尾根を歩いた時に通りました。
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仙丈ケ岳から横川岳の稜線。昨年、仙塩尾根を歩いた時に通りました。
鳳凰三山方面(東)。ここからはオベリスクは高嶺に隠れてしまっています。
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鳳凰三山方面(東)。ここからはオベリスクは高嶺に隠れてしまっています。
さて、戻ります。北岳の頂上(左側のピーク)も見えてきました。手前は前小太郎山。
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さて、戻ります。北岳の頂上(左側のピーク)も見えてきました。手前は前小太郎山。
前小太郎山の北西側は切れ落ちています。ルートはその隣。画像で見ると怖いですが、あまり怖さは感じませんでした。しかし、注意して進みましょう。
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前小太郎山の北西側は切れ落ちています。ルートはその隣。画像で見ると怖いですが、あまり怖さは感じませんでした。しかし、注意して進みましょう。
前小太郎山からの北岳。来るときには頂上が見えていませんでしたが、帰るときにはきれいに見えていました。
それにしても、分岐は遠いし、高いなー。
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前小太郎山からの北岳。来るときには頂上が見えていませんでしたが、帰るときにはきれいに見えていました。
それにしても、分岐は遠いし、高いなー。
小太郎山にも別れを告げ、戻ります。
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小太郎山にも別れを告げ、戻ります。
途中からの鳳凰三山は正面を向き、どっしりとした感じで立派です。オベリスクも見えているし、いい感じです。
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途中からの鳳凰三山は正面を向き、どっしりとした感じで立派です。オベリスクも見えているし、いい感じです。
分岐近くに戻って小太郎山up。いい感じの稜線です。
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分岐近くに戻って小太郎山up。いい感じの稜線です。
分岐まで戻ってきました。行きは1:10、休憩0:20、帰りは1:40くらいでした。北岳のメインルートとは趣が異なり、静かで伸びやかな感じで楽しむことができました。
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分岐まで戻ってきました。行きは1:10、休憩0:20、帰りは1:40くらいでした。北岳のメインルートとは趣が異なり、静かで伸びやかな感じで楽しむことができました。
白根御池まで下ってきました。
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白根御池まで下ってきました。
白根御池と言えば、これ、ソフトクリームです、500円。ピーチを選択しました。もも感がすごく、とてもおいしく頂きました。次はバニラを試しましょう。
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白根御池と言えば、これ、ソフトクリームです、500円。ピーチを選択しました。もも感がすごく、とてもおいしく頂きました。次はバニラを試しましょう。
広河原に戻ってきました。
今回も楽しかったです、ありがとう。
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広河原に戻ってきました。
今回も楽しかったです、ありがとう。
アカイシリンドウ まずは、この時期のリンドウ科のお花3種です。3種の中では一番大柄で背が高いです。見ごろはもう少し早い時期の感じでした。
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アカイシリンドウ まずは、この時期のリンドウ科のお花3種です。3種の中では一番大柄で背が高いです。見ごろはもう少し早い時期の感じでした。
サンプクリンドウ 3種の中では一番小柄、前に見たときはアカイシリンドウの方が目立っていたのですが、今回はこちらの方が花数が多く、目立っていました。
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サンプクリンドウ 3種の中では一番小柄、前に見たときはアカイシリンドウの方が目立っていたのですが、今回はこちらの方が花数が多く、目立っていました。
ヒメセンブリ 3種の中では一番華やか、前に見たときは見つけるのが最も難しかったのですが、今回は時期のせいか、日差しのせいかよく目に留まり、花数も多い感じでした。ちなみに、前回は数年前の9/4でした。
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ヒメセンブリ 3種の中では一番華やか、前に見たときは見つけるのが最も難しかったのですが、今回は時期のせいか、日差しのせいかよく目に留まり、花数も多い感じでした。ちなみに、前回は数年前の9/4でした。
チョウノスケソウの綿毛 チングルマに比べて茶色っぽいですね。小判のような葉が特徴的です。
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チョウノスケソウの綿毛 チングルマに比べて茶色っぽいですね。小判のような葉が特徴的です。
タカネマンテマ また、この花も見に行きたい。
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タカネマンテマ また、この花も見に行きたい。
ミヤマウズラ ぽつんと咲いていました。見る角度により豚の鼻のようにも見えます。
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ミヤマウズラ ぽつんと咲いていました。見る角度により豚の鼻のようにも見えます。
アオキラン 今回、初めて見ることができ、最も出会いたかった花です。とても、見つけにくいお花です。もっと花付きがよさそうな見ごろが終わった株もありました。
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アオキラン 今回、初めて見ることができ、最も出会いたかった花です。とても、見つけにくいお花です。もっと花付きがよさそうな見ごろが終わった株もありました。
アオキランup また、会うことができるかな?
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アオキランup また、会うことができるかな?
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