瑞牆山｜すがすがしくも山の展望はイマイチ - 親子登山95 (小3)

2017年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 6.4km
• 登り: 938m
• 下り: 929m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:54

10:00 瑞牆山荘
10:41 10:47 富士見平湧水
10:48 10:56 富士見平小屋
11:18 11:18 瑞牆山・八丁平分岐
11:26 11:26 桃太郎岩
12:25 12:32 大ヤスリ岩
13:00 13:30 瑞牆山
13:43 13:54 大ヤスリ岩
14:46 14:48 桃太郎岩
14:57 14:58 瑞牆山・八丁平分岐
15:16 15:16 富士見平小屋
15:54 瑞牆山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘のところの無料駐車場

その他周辺情報

増富の湯（ラジウム温泉）

写真

9/10 10:00

瑞牆山荘

9/10 10:00

奥の無料駐車場は満車で、路肩に駐車

9/10 10:01

最初は広々、のっぺり

9/10 10:18

林道横断

9/10 10:30

富士見平小屋への尾根に乗ったところで目的地が登場

9/10 10:36

2回目の林道横断

9/10 10:37

ミズナラが多いねーと話していたところにこの看板

9/10 10:44

富士見平小屋のちょい下に豊富な水が湧く

9/10 10:45

マルバダケブキ、でかくて丸い葉っぱ

9/10 10:48

富士見平小屋に到着、瑞牆山荘のところからずっと広々した感じが続いていて、なんか新鮮な感覚

9/10 10:48

テント場もいい感じ。一度来てみたい。

9/10 10:49

鹿肉のソーセージが気になるけど、、15時までに戻ってこれないだろうな。

9/10 10:49

小屋の中は入らなかったけど、ここも綺麗っぽい

9/10 11:14

だんだん近づいてきた、でもまだ遠いかな

9/10 11:17

小川山、いつか行くのだろうか？

9/10 11:25

ぱっくり割れてました、桃太郎岩。これ以上割れ目が広がらないよう棒で支えてる。

9/10 11:51

アズマシャクナゲだっけ？　シャクナゲの山でした。

9/10 12:25

ヤスリ岩が大きくなってきた

9/10 12:44

ダイモンジソウ

9/10 12:55

緩い斜度の岩場歩きが続く。1ステップが大きいのでいつもの山登りと違うところが疲れる。

9/10 12:56

もう少しで山頂というところで不動滝からのルートと合流

9/10 13:18

そして山頂。天気はいいのだが、、、

9/10 13:30

ぐるり大パノラマとなるはずが、周囲の山々のてっぺんだけがことごとく雲に覆われてしまっていて、なんか虚しいというか不発に終わったというか、そんな感じ。「わー、すげー」が出なかった。

9/10 13:59

フライング気味？　紅葉のさきがけ？

9/10 14:12

そこそこ脚に来るけど問題なく降り続ける

9/10 15:17

15時には間に合わず。　お願いすれば出してもらえたかもしれないけど、わがまま言わずそっとソーセージを諦める

9/10 15:43

ホタルブクロ、最近の山行でよく見かける大きな花

9/10 15:48

もうすぐゴール、無事下山できました

撮影機器：

PowerShot SX710 HS CANON

装備

個人装備

【行動】 Tシャツ 長袖インナー ズボン 靴下 防寒着 雨具 タオル サングラス 【安全】 ハーネス 【飲食】 行動食 飲料 【情報】 スマートフォン 時計 カメラ 【緊急/予備品】 ヘッドランプ 予備電池

共同装備

【行動】 計画書 地図 コンパス 筆記用具 【安全】 ロープ スリング カラビナ 【緊急/予備】 ファーストエイドキット ナイフ コンロ ガスカートリッジ ライター コッヘル ツェルト 予備靴ひも 工具 針金

感想

y-nocchi

瑞牆山で9月から登山者リアルタイム位置情報共有サービス "TREK TRACK" が使えるようになったので、物は試しということでデバイス持って歩いてきました。TREK TRACKのWebサイトにアクセスすると、瑞牆山までの登山ルートのどこらへんにいるかが3D地図上に表示されます。それを自宅にいてチェックしていた妻は「いつも下山連絡が遅いから（ヤマレコから「下山連絡なしメール」がいつも飛んでしまう）、下山していることがわかって安心できた」と思ったそうです。
https://trektrack.jp/

私は百名山ハンターではないし瑞牆山に特別の思い入れはありませんが、上部の岩場鎖場がどんな感じかは気になっていました。取り立てて技術が必要とは思いませんでしたが、1ステップの大きい岩場歩きがそこそこ長いので、事前にスクワットで脚力の持久力を高めておいたほうがいいかもです。

登山道は、幅があり見通しが良く、他の山では経験したことのない気持ちよさでした。山容も登山道も独特の雰囲気。いつか金峰山を登ることがあれば、もう1回瑞牆山に登りたいな。