蝶ヶ岳〜常念岳

2017年09月10日(日) 〜 2017年09月11日(月)

• GPS: 64:00
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,939m
• 下り: 1,930m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:11
• 合計: 6:45

8:17 スタート地点
8:39 8:44 三股登山口
9:16 9:42 ゴジラの木
10:53 11:12 まめうち平
14:28 14:32 蝶ヶ岳
14:34 14:50 蝶ヶ岳ヒュッテ
14:56 14:57 蝶ヶ岳
15:02 蝶ヶ岳ヒュッテ

2日目

• 山行: 11:17
• 休憩: 1:13
• 合計: 12:30

5:02 蝶ヶ岳ヒュッテ
5:43 5:43 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
6:00 6:02 蝶ヶ岳三角点
6:06 6:26 蝶槍
10:45 11:03 常念岳
12:06 12:33 前常念岳
14:20 14:25 2207地点
17:12 17:13 三股登山口
17:32 三股駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ルート、9/10（日）：三股登山口〜蝶ヶ岳（蝶ヶ岳ヒユッテ泊）
　9/11（月）：蝶ヶ岳〜蝶槍〜常念岳〜前常念岳〜三股登山口
三股ルートの下りは、特に前常念岳から2207地点までは急坂の岩場で
危険、中高年の登山者にお勧めできない。

写真

9/10 7:16

あずみの公園からの常念岳

9/10 8:09

三股駐車場からの常念岳

9/10 8:09

超満員の三俣駐車場、一台空いたので、幸い、即駐車できた。

9/10 8:33

これより蝶ヶ岳に向けて出発

9/10 9:16

面白いゴジラの木

9/10 10:35

食事中の登山者で賑わう、まめうち平、。

9/10 12:01

雲に隠れた常念山頂

9/10 12:02

蝶沢

9/10 12:13

晒科升麻（サラシナショウマ）

9/10 13:37

トリカブト

9/10 13:58

中村新道分岐

9/10 14:15

ハクサンフウロ

9/10 14:49

蝶ヶ岳山頂（2677M）

9/10 14:50

槍

9/10 14:58

イワツメクサ

9/10 15:00

蝶槍、常念岳への稜線

9/11 4:57

蝶ヶ岳ヒユッテを5時出発

9/11 5:18

何でしょうか？

9/11 5:18

穂高

9/11 5:19

穂高

9/11 5:20

槍を見ながら常念岳へ

9/11 5:20

穂高

9/11 5:33

槍を見ながら常念岳へ

9/11 5:44

槍

9/11 5:44

穂高

9/11 5:48

穂高と槍

9/11 5:48

槍、大天井、燕岳

9/11 5:56

蝶槍

9/11 6:18

蝶槍山頂、ここで朝食

9/11 7:05

オヤマリンドウ

9/11 7:17

アザミ

9/11 7:34

ヤマハハコ

9/11 7:42

2592のピーク

9/11 7:50

何でしょうか？

9/11 7:58

ミツバオウレン

9/11 8:27

ここから常念岳へ

9/11 8:56

常念への尾根道

9/11 9:37

9/11 10:26

トウヤクリンドウ

9/11 10:46

常念岳山頂

9/11 11:01

いよいよ三股へ下山

9/11 11:11

チングルマ

9/11 12:01

前常念

9/11 12:31

なんと雷鳥、今年の北アルプスは全て雷鳥と遭遇。

9/11 15:19

じょうねん茸？

9/11 17:02

やっと着きました。12時間かかりました。
疲れた。

9/11 17:32

昨日とはうってかわって、我々の車をいれて7台です。

撮影機器：

IXY 620F CANON

感想

wakamoon1960

9/10（日）：三股駐車場は、超満員で、止める場所もなく、とにかく場所を探しながら上まで上がって行った。すると幸いにも、下山者が一人降りてきて、1台空いたので、ラッキーにも無事駐車することができた。身支度をして、8：30分、駐車場を出発し道標に従い蝶ヶ岳に向かう。次から次へと降りてくる下山者に挨拶を交わしながら、ゆっくりのぼり、15：00頃に蝶ヶ岳ヒュテに着く。槍、穂高の素晴らし展望を楽しんだ後、小屋で乾杯し、5：30夕食後、そく就寝。
9/10（月）：少し薄暗い中、ヘッドランプをつけ、5時に小屋を出る。素晴らしい展望の尾根歩きを堪能して、6時に蝶槍着、ここで朝食。蝶槍から少し下ると予想外の樹林帯、アップダウンを繰り返しながら、2512のピークに着き、常念岳を見上げた。かなり遠くに見え、うんざりしたが、とにかくゆっくり登れば何とかなると思い登り始めたが、なかなか着かない、浮石も多いし急坂で、ニセピークも三つもあり、本当に疲れた。常念岳到着は10：45分で5時間45分もかかった。山頂はガスがかかっていて展望は無し、そく下山開始で三股に向かう。山頂で会った、2組の若いグループの人達に、三股に下山するんですか、結構きついですよと言われ、不安になったが、車がおいてあるのでいくしかありません。前常念まで岩場が多く緊張しました。途中で登ってくる人が一人いて、登りも大変ですが、前常念からの下りも大変ですよと、又言われ、さらに不安になる。前常念からはまさに急な岩場の連続で神経を使いました。2207に着いた時は、本当にほっとた。そこからは危険個所はないが、樹林帯のジグザグが延々と続き、三股登山口に着いたのは17：12でした。さらに駐車場着は17：30で、なんと12時間30分かかってしまいました。ほんとに怖かったし、疲れました。やはり人があまり行かないルートは、要注意ですね。特に中高年登山者は？