鳳凰三山(青木鉱泉から周回)
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,953m
- 下り
- 1,981m
コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:20
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:10
天候 | 晴れのちガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
アクセスが悪路だと聞いていたけど、ほぼ舗装されており、悪路といえるのはごく短い間でした。 ただ車高低いと腹こする危険性はあるかな。あとは落石避けて走れば大丈夫かと。 駐車場は朝6時にはいっぱいで停めるところがないようでした。 深夜2時時点では全然余裕。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【ルート】 危険箇所はないけど、迷いやすいところが多いかも。 地図にはない、明瞭な踏み跡がそこかしこに走っている。 沢の渡渉ポイントもちょっとわかりづらい。 【テン場】 土日だからか、貼る場所を指定された。 受付をすると、小屋の人がテン場で「ここに張ってください」と指示してくれる。 トイレ代含め、1000円。 テン場では携帯の電波は入らないって記録で見たけど、docomoは入った。場所によるのかな?auは×でした。 小屋前ではdocomoは普通に入る。稜線上でも比較的入ったと思う。 |
その他周辺情報 | 韮崎旭温泉 http://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/stay/p5_5064.html 600円 源泉かけ流しの炭酸泉。評判通りのお湯でした |
感想
体力づくりに鳳凰三山。
近くて1泊2日でテン泊できて周回できるのでちょうどよいかなとチョイス。
数年前、地蔵岳だけ取りこぼしていることも思い出したのもあり…。
青木鉱泉からドンドコ沢〜中道の周回コースで行くことに。
青木鉱泉を7:45に出発。
基本的には整備された道を粛々と登っていく。
沢の音がずっと聴こえるのでなんとなく涼しげなのと、
一定間隔で滝が出てくるので見所もあり、飽きない。
白糸の滝・五色の滝は登山道からすぐだったので見に行った。
五色の滝は着水点まで降りれるのでマイナスイオンも浴びれてよい!
鳳凰小屋のテント場は、到着した順に貼る場所を指定されました。
好き勝手に張ると混んでいるときにスペース足りなくなるかららしい。
案内してくれたお兄さんに「ツェルトですか?」って聞かれたんだけど、あれは何故だったんだろう…。
出入り口はこっちに、と細かく指定してくれます。みんな快適に過ごせるようにだろうな。
時間もあるし、天気がよかったら山頂まで行ってこようかと思ったけどガスってるのでやめた。
ビール買って小屋前のテーブルでしばし過ごす。
登りで一緒になったご夫婦としゃべり、寒くなってきたところでテントに戻る。
思ったより寒かった。防寒着が足りなかった。。
服装は行動時に長袖(夏用の通気性のよい薄手のもの)、
防寒着として薄い携帯用のウィンドブレーカー、ダウンを持っていたのだけど、それではテン場で寒かった…。
薄手のフリース持ってくればよかったと後悔。
シュラフは#3なのにダウン着込んで寝た。以前は冬しか#3使わなかったのに、衰えたからか…。
翌日、周りはご来光見るためにだろう、3時頃からにぎやかに。4時くらいに出発する人が多かった。
自分は4時起床、朝食食べてテント撤収して5時に出発…と思ったけどトイレ行列のため5:30出発。
ザレ場を登り、地蔵岳へ。
はじめましてオベリスク。ようやく会えました。
4年前は夜叉神から観音岳まできたけど、黒雲がすごい速さで近づいてくるので引き返した。
そのまま下山してイチゴ狩りに行ったのでした…。美味しかった、いい思い出。
観音岳、薬師岳へと進むが、お向かいの北岳にはガスがかかっていてその姿を見ることはできませんでした。残念。
青空の下で稜線歩きとはいかなかった。
今年は神津とか利尻とか、島での登山は天気に恵まれたのにそれ以外がダメだなぁ。
渋滞にハマらないように急いで下山したのに
結局中央道で20kmの渋滞に捕まった、、無念!
でもその後渋滞がすくすく45kmほどまで育ったみたいなので、急いだ甲斐はあったのかな。
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