この橋の下がウルウ谷。目の前にはF2があるが、F1をみたいのでまずは下降することにした。(s)
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9/12 7:18
この橋の下がウルウ谷。目の前にはF2があるが、F1をみたいのでまずは下降することにした。(s)
下降地点はあらかじめTさんが調べておいてくださった。(s)
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9/12 7:20
下降地点はあらかじめTさんが調べておいてくださった。(s)
前日から未明にかけての雨で岸田川本流は濁流になっていた。われわれが辿るのは支流なので濁ってないことを期待。(s)
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9/12 7:20
前日から未明にかけての雨で岸田川本流は濁流になっていた。われわれが辿るのは支流なので濁ってないことを期待。(s)
F1。
10メートルくらいあるか。二段目の流れもあって、それを含めたらもうちょっと高いかもしれない。(s)
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9/12 7:22
F1。
10メートルくらいあるか。二段目の流れもあって、それを含めたらもうちょっと高いかもしれない。(s)
左側のフェースを登る。(s)
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9/12 7:28
左側のフェースを登る。(s)
F2。
登れそうにない。一度車に戻る。(s)
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9/12 7:29
F2。
登れそうにない。一度車に戻る。(s)
F3。
この滝壺に立つ前、F2を巻いた後沢に降りる途中に4mほど滑落した。色んな所を強打。(t)
二番目を巻くようにして沢に降り立つとまもなくしてF3がでてくる。個人的に気になっていた滝。(s)
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9/12 7:36
F3。
この滝壺に立つ前、F2を巻いた後沢に降りる途中に4mほど滑落した。色んな所を強打。(t)
二番目を巻くようにして沢に降り立つとまもなくしてF3がでてくる。個人的に気になっていた滝。(s)
右側のフェースにわずかなホールドがあるのでそれを頼りに登る。(s)
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9/12 7:38
右側のフェースにわずかなホールドがあるのでそれを頼りに登る。(s)
さっぱんさんが先行。
見た目よりも易しい。(t)
2
9/12 7:41
さっぱんさんが先行。
見た目よりも易しい。(t)
自分も後に続く。(t)
1
9/12 7:41
自分も後に続く。(t)
F4。(s)
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9/12 7:43
F4。(s)
途中までこんな格好で登っていたが、股関節がかたくてこれ以上継続できず、右側の草地に逃げて登る。登れたのでよし。(s)
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9/12 7:46
途中までこんな格好で登っていたが、股関節がかたくてこれ以上継続できず、右側の草地に逃げて登る。登れたのでよし。(s)
堰堤っぽい段差。(t)
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9/12 7:53
堰堤っぽい段差。(t)
F5。(s)
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9/12 7:53
F5。(s)
右側を登る。少し水をかぶったが、さほど難しくはなかった印象。(s)
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9/12 7:57
右側を登る。少し水をかぶったが、さほど難しくはなかった印象。(s)
Tさんは僕と違ってロープやアブミやカラビナ、ハーネスなどを持参されているので重量が段違い。(s)
ここ結構難しかった。この後右岸のCS裏に逃げる。(t)
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9/12 7:58
Tさんは僕と違ってロープやアブミやカラビナ、ハーネスなどを持参されているので重量が段違い。(s)
ここ結構難しかった。この後右岸のCS裏に逃げる。(t)
F6。
ぐねぐねした滝。これは登りやすかったと思う。(s)
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9/12 8:08
F6。
ぐねぐねした滝。これは登りやすかったと思う。(s)
これもF6? だと思う。(s)
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9/12 8:10
これもF6? だと思う。(s)
F7。(s)
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9/12 8:11
F7。(s)
おそらくツリフネソウ。(s)
1
9/12 8:12
おそらくツリフネソウ。(s)
えん堤? 水路? あきらかに人が作った造りになっていた。目的がきになるね。(s)
多分 水力発電のための暗渠かなと。(t)
1
9/12 8:14
えん堤? 水路? あきらかに人が作った造りになっていた。目的がきになるね。(s)
多分 水力発電のための暗渠かなと。(t)
F8。
Tさん「コンクリートじゃないですか?これ」と言われるほど人工的に作られた感じがした岩肌。どうなんだろう??(s)
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9/12 8:19
F8。
Tさん「コンクリートじゃないですか?これ」と言われるほど人工的に作られた感じがした岩肌。どうなんだろう??(s)
ツクユサをまだ見れるとはなあ。梅雨じゃないよ、もう。(s)
1
9/12 8:21
ツクユサをまだ見れるとはなあ。梅雨じゃないよ、もう。(s)
F9。
一見すると登れないと思ったが、左側のフェースにホールドがあり登れた。(s)
1
9/12 8:22
F9。
一見すると登れないと思ったが、左側のフェースにホールドがあり登れた。(s)
F9は上段もあり、これがなかなかの曲者だった。滝水をあびながら左膝をくいこませて登る。妙なムーブになった。(s)
1
9/12 8:27
F9は上段もあり、これがなかなかの曲者だった。滝水をあびながら左膝をくいこませて登る。妙なムーブになった。(s)
もっと大雨が降れば堆積物もすっきりするかな?(t)
0
9/12 8:29
もっと大雨が降れば堆積物もすっきりするかな?(t)
Tさんが鹿の角を発見。綺麗な状態で保存されていて驚き。(s)
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9/12 8:30
Tさんが鹿の角を発見。綺麗な状態で保存されていて驚き。(s)
草に突入するTさん。実はアブミを使っている。(s)
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9/12 8:35
草に突入するTさん。実はアブミを使っている。(s)
登れそうで登れない滝。右側のクラックを使おうと思ったが、中央部を突破した。いまいちどう登ったか覚えてないが、下部にわずかな突起があり、それを足場にしたのかもしれない。(s)
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9/12 8:32
登れそうで登れない滝。右側のクラックを使おうと思ったが、中央部を突破した。いまいちどう登ったか覚えてないが、下部にわずかな突起があり、それを足場にしたのかもしれない。(s)
ここはアブミをを出したが結局さっぱんさんに手を貸して貰った。悔しい。(t)
1
9/12 8:38
ここはアブミをを出したが結局さっぱんさんに手を貸して貰った。悔しい。(t)
ゴルジュになってきた。緊張感が増してくる。(s)
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9/12 8:37
ゴルジュになってきた。緊張感が増してくる。(s)
F10。
残置ロープと倒木をうまく利用し登る。(s)
1
9/12 8:38
F10。
残置ロープと倒木をうまく利用し登る。(s)
残置が無ければフリーは難しいかも。
ハーケン打つかな...?(t)
1
9/12 8:46
残置が無ければフリーは難しいかも。
ハーケン打つかな...?(t)
F11。
おそらく人為的になされたものだと思うが、倒木がかかっていた。残置ロープもあった。倒木をつたってクリアする。Tさんは左側の水流をアブミを利用して突破。(s)
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9/12 8:50
F11。
おそらく人為的になされたものだと思うが、倒木がかかっていた。残置ロープもあった。倒木をつたってクリアする。Tさんは左側の水流をアブミを利用して突破。(s)
F11は滑り台のような滝。
手がかり乏しい。
倒木が無ければ突破は難しいかも。(t)
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9/12 8:53
F11は滑り台のような滝。
手がかり乏しい。
倒木が無ければ突破は難しいかも。(t)
このあとアブミが岩の間にひっかかる。(s)
助けて貰わなければかなり時間がかかったと思う。(t)
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9/12 8:54
このあとアブミが岩の間にひっかかる。(s)
助けて貰わなければかなり時間がかかったと思う。(t)
イワタバコはまだ自生していた。(s)
3
9/12 8:59
イワタバコはまだ自生していた。(s)
F12。
段瀑。二段と思いきや、どうも三段目もあるらしいがここからは見えない。(s)
0
9/12 9:05
F12。
段瀑。二段と思いきや、どうも三段目もあるらしいがここからは見えない。(s)
ここで集合写真。(s)
2
9/12 9:07
ここで集合写真。(s)
僕だけ一段目の左側のフェースを登った。ホールドは少ない。(s)
0
9/12 9:14
僕だけ一段目の左側のフェースを登った。ホールドは少ない。(s)
二段目はほとんどホールドらしきものがない。わずかな突起と草、木の枝を使い登ろうと画策するも、枝が折れてドボン。左肘を打ってしまう。かえってみてみると出血していた。(s)
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9/12 9:14
二段目はほとんどホールドらしきものがない。わずかな突起と草、木の枝を使い登ろうと画策するも、枝が折れてドボン。左肘を打ってしまう。かえってみてみると出血していた。(s)
自分は右岸を高巻く。
斜度40度くらいの岩稜帯。
草付きを慎重に上がりトラバース。(t)
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9/12 9:20
自分は右岸を高巻く。
斜度40度くらいの岩稜帯。
草付きを慎重に上がりトラバース。(t)
巨大なF13。
20メートルはあるだろうか。これがウルウ谷で一番高い滝かもしれない。(s)
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9/12 9:24
巨大なF13。
20メートルはあるだろうか。これがウルウ谷で一番高い滝かもしれない。(s)
F12とF13を一緒に巻く。
上部は巻き易い印象。(t)
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9/12 9:25
F12とF13を一緒に巻く。
上部は巻き易い印象。(t)
F13滝壺に立つさっぱんさん。
自分は降りなかった。(t)
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9/12 9:29
F13滝壺に立つさっぱんさん。
自分は降りなかった。(t)
F14。
4段滝。
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9/12 9:42
F14。
4段滝。
F14最上段。
ホールドありそうで上部は薄い。(t)
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9/12 9:44
F14最上段。
ホールドありそうで上部は薄い。(t)
苦労しているさっぱんさん。
結構ヤバかったのが後で分かった。(t)
ぱっとみて登れると思い、ほとんど何も考えずに壁にとりついてしまったのが駄目だった。見た目よりもホールドがない。単独だったらどうしてただろう。(s)
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9/12 9:47
苦労しているさっぱんさん。
結構ヤバかったのが後で分かった。(t)
ぱっとみて登れると思い、ほとんど何も考えずに壁にとりついてしまったのが駄目だった。見た目よりもホールドがない。単独だったらどうしてただろう。(s)
F14の上は目立った滝は無いが地味に標高を上げる沢歩きとなる。(t)
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9/12 9:56
F14の上は目立った滝は無いが地味に標高を上げる沢歩きとなる。(t)
雨が降ったり止んだり。
しかし遡行を中止するほどのものではなかった。(t)
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9/12 9:59
雨が降ったり止んだり。
しかし遡行を中止するほどのものではなかった。(t)
F15。
12mくらいだろうか。
北谷の雨滝を思い出す。(t)
0
9/12 10:23
F15。
12mくらいだろうか。
北谷の雨滝を思い出す。(t)
修行。(t)
2
9/12 10:24
修行。(t)
F15は左岸から高巻く。
足元が緩くしわい感じの巻き。(t)
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9/12 10:26
F15は左岸から高巻く。
足元が緩くしわい感じの巻き。(t)
F16。(t)
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9/12 10:47
F16。(t)
F16の上部。
これが最後の顕著な滝だった。(t)
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9/12 10:54
F16の上部。
これが最後の顕著な滝だった。(t)
F16を越えると沢は平易となる。
水量は思いの外多い。(t)
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9/12 11:04
F16を越えると沢は平易となる。
水量は思いの外多い。(t)
途中で尾根に上がるつもりだったがポイントを見逃していた。
しかし結果的には正解だったと思う。
尾根に上がっていたらもっとヤブコギに時間がかかっただろう。(t)
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9/12 11:05
途中で尾根に上がるつもりだったがポイントを見逃していた。
しかし結果的には正解だったと思う。
尾根に上がっていたらもっとヤブコギに時間がかかっただろう。(t)
二俣。
どちらに取っても牧草帯に上がれるはず。
左へ取る。(t)
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9/12 11:12
二俣。
どちらに取っても牧草帯に上がれるはず。
左へ取る。(t)
ウルウ谷の源頭。
ヤブは無い。(t)
0
9/12 11:20
ウルウ谷の源頭。
ヤブは無い。(t)
ヤブコギなしで牧草帯へ到達。
非常に快適な詰め。(t)
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9/12 11:24
ヤブコギなしで牧草帯へ到達。
非常に快適な詰め。(t)
よーく観ると踏跡はある。
正面は946.1三角点峰。
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9/12 11:24
よーく観ると踏跡はある。
正面は946.1三角点峰。
作業道に出合う。(t)
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9/12 11:26
作業道に出合う。(t)
10分ほど歩いて上山高原の駐車地に到着。
ほっとする。(t)
後半の休憩のときに地図をもち忘れていることに気づく。沢で地図がないのがかなりヤバい。最後は方向感覚もにぶっていた(もともと方向音痴)。(s)
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9/12 11:39
10分ほど歩いて上山高原の駐車地に到着。
ほっとする。(t)
後半の休憩のときに地図をもち忘れていることに気づく。沢で地図がないのがかなりヤバい。最後は方向感覚もにぶっていた(もともと方向音痴)。(s)
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