八ヶ岳縦走(御小屋山〜阿弥陀岳〜赤岳)
コースタイム
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:10
美濃戸登山口5:30〜7:15御小屋山〜8:00不動の清水〜8:40不動の峰〜9:50阿弥陀岳10:15〜10:30行者小屋分岐10:40〜11:00中岳11:20〜12:20赤岳山頂13:10〜13:40赤岳展望荘
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
みなさんおはようございます。今年の夏は猛暑の連続で耐えがたい日々でした。約二カ月の山休みを経て、天候と異常気象を外してようやく1泊登山で、人気の八ヶ岳縦走登山を楽しんできました。今回は、メインコースを外して未踏の登山道を歩こうと計画を立ててみました。その一つは御小屋山へ美濃戸登山口から阿弥陀岳の御小屋山経由の直登コースと北八ヶ岳の苔生すシラビソの樹林帯を黒百合ヒュッテから渋の湯コースを歩いて見ました。久し振りに大自然の風景と森林浴を満喫できました。
一日目 阿弥陀岳直登コースは、美濃戸より別荘エリアを抜けて、樹林帯へ道はしっかりわかりやすい始めの急登です。御小屋の山頂は展望なく通過点でした。暖機運転のような足慣らしで身体も慣れてきた。山頂からは、不動の清水までは、アップダウンなく平坦な登山道で快適に歩けますが、通過後は本格的な急登で300m程大きな山越え、だれもが山頂かと思う期待を裏切り不動の峰に到着、一気に視界が開けて展望が良くなり仰げば、あっあれこそが間違いなく山頂と二度目の期待を又裏切られるも景色は最高です。疲れも吹っ飛んできました。最後のピークを越えて岩場の尾根を100m歩く先が山頂でした。
お疲れ様でした。目標の山頂には6名ほどの登山者が寛いでいます。10分ほどの休憩です。途中で御一緒した登山者と山談義を楽しみながら下山へ分岐点まで案内、南沢から美濃戸へ日帰されました。この先は、中岳を越えて赤岳へ久しぶりの岩山です。慎重に確実に足を進めて山頂へ到着です。一気に登山者も増えて活気があり賑やかです。ちょうど12時半近くです。あとは山小屋までです。景色と風と匂いを感じて1時間ほどゆっくりと楽しみました。今日は晴れ時々雲り気温20度前後の良い登山でした。宿泊は赤岳展望荘。お馴染みのバイキングの夕食でお腹を満腹に満たして就寝した。噂の五右衛門風呂は、浸かるだけですがシャワーもありさっぱりできるそうです。寝具は寝袋仕様。
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