鈴鹿中部ー南尾根から稲ヶ谷へ雨乞岳周回

2017年09月13日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.8km
• 登り: 931m
• 下り: 921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:06

6:20 スタート地点
7:14 7:16 尾根に上がる
7:30 0:00 P743
7:43 0:00 P825
8:28 8:37 P966
9:19 9:20 南雨乞岳
9:31 9:43 雨乞岳
9:55 0:00 東雨乞岳
9:58 0:00 稲ヶ谷下山口
11:38 11:40 稲ヶ谷登山口
12:26 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名阪道四日市ICを降り、湯の山温泉経由。
R477鈴鹿スカイラインで武平峠を越え、深山橋の袂に駐車。

コース状況／危険箇所等

南尾根は所々踏み跡不明瞭ですが、赤、黄、白のテープが随所に見られ、なんとか登って行けました。
稲ヶ谷も何度か渡渉を繰り返しますが、テープに助けられ、無事下山できました。

写真

9/13 6:20

深山橋の袂に駐車し、スタートします

9/13 6:33

朝の光が射しこみます

9/13 7:14

尾根に上がりました

9/13 7:30

P743

9/13 7:43

P825

9/13 7:47

逆光ですが、ミスター鎌です

9/13 7:47

雨乞は雲の中
右の突起はP966

9/13 8:28

P966

9/13 9:16

南雨乞は近い
この辺りの笹薮は膝から腰あたり

9/13 9:19

標識ありませんが、ここが南雨乞岳です

9/13 9:24

頂上までは腰から胸のあたりの笹薮
道を外すと、身動きできないほど藪に阻まれます

9/13 9:31

突然、山頂に飛び出しました
雨乞岳1,238m登頂

9/13 9:43

三等三角点ですが、立派です

9/13 9:47

ミスター鎌は一日中こんな感じ

9/13 9:48

一瞬東雨乞が見えました

9/13 9:55

東雨乞岳1,225m

9/13 9:58

少し戻って、稲ヶ谷への下り口

9/13 9:59

最初だけ、刈り込まれていました

9/13 10:01

雨乞頂上が初めて姿を！

9/13 10:05

可憐な花

9/13 10:09

稲ヶ谷源流ですね

9/13 10:35

この矢印が微妙に大事

9/13 10:48

三又
この下から上を見上げると、沢が3本ありました

9/13 11:31

きれいな小滝

9/13 11:37

スカイラインが見えました

9/13 11:38

稲ヶ谷の登山口になります
あとは5km弱舗装道路を歩きます

9/13 11:40

登山口にひっそりと
愛知大学WV部学生さんの遭難碑でした
いつも辛いものがあります

9/13 12:26

深山橋ゴール

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

hkyagi

4ヶ月ぶりにホームの鈴鹿へ帰ってきました。
今日は愛知、三重いずれも快晴予報でしたが、相変わらず鈴鹿には裏切られます。
下界は明らかに晴れているのに、山は曇り空＋ガスガス。

実は今回が鈴鹿250回目の山行になります。
51年で250回（全山行が640回）は決して多いとは言えませんね。
世の中には何千回も山行されている方がいらっしゃいます。
どうやって時間を割いているのでしょうね。
私にはとても無理ですが、マイペースで登山を続けていきたいと思います。

鈴鹿250回記念をどこへ行こうかと迷いましたが、雨乞の南尾根、稲ヶ谷ともに未踏でしたので、決めました。
名古屋在住の私はどうしても三重県側から入ることが多く、滋賀県側のルートはまだまだ未踏のところがたくさん残されています。