日影沢キャンプ/高尾山



- GPS
- 19:10
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 683m
- 下り
- 929m
コースタイム
25日(月)
10:30 高尾山口駅
10:55 高尾森林センター(キャンプ許可証取得)
11:25 リフト山麓駅
11;42 リフト山頂駅
12:25 高尾山山頂(昼食)
14:20 日影沢キャンプ場(テント泊)
26日(火)
10:00 キャンプ場発
11:00 高尾天満宮
11:30 駒木野庭園
12:00 高尾山口駅〜帰宅
9月13日(水)高尾山
10:30 自宅発〜ママチャリ
12:30 高尾山口駅
13:50 高尾山山頂(昼食休憩)
15:40 高尾山口駅〜ママチャリ
17:15 立川〜帰宅
天候 | 9月25日(月)〜26日(火)日影沢キャンプ 25日(月)晴れ 26日(火)晴れ 9月13日(水) 高尾山 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路 立川→高尾(JR東) 高尾→高尾山口(京王電鉄) 山麓→山上(エコーリフト) 復路 高尾山口→高尾(京王電鉄) 高尾→立川(JR東) 9月13日(水)高尾山 往路 ママチャリ 復路 ママチャリ 高尾山口駅ガード下に駐輪場あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
9月25日(月)〜26日(火)日影沢キャンプ ★一般ハイキング道で特記事項なし 9月13日(水)高尾山 ★超メジャールートの一号路往復で特記事項なし |
その他周辺情報 | 9月25日(月)〜26日(火)日影沢キャンプ ★日影沢キャンプ場(要予約 無料) http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/takao/campzyo/campzyo.html 9月13日(水)高尾山 ★高尾山口駅隣に「高尾山温泉 極楽湯」あり http://www.takaosan-onsen.jp/ |
写真
感想
9月25日(月)〜26日(火)日影沢キャンプ
珍しく相棒を連れてハイキング。と言うより体験テント泊のキャンプ。
二人分のキャンプ装備担いでヒーコラ登るのも大変なので、久しぶりにリフトでサッサと登った。一時間の登りが座ったまま10分、やっぱ楽だねぇ〜。
山頂はシルバーウィークを終えた平日なのに超混みでビックリ。
昼飯のおにぎり食べて、霞んだ都心と丹沢を一応見てそそくさといろはの道を下ってキャンプ場へ。
2時半前に日影沢キャンプ場に到着。先客が一組ターフとテントを張ってくつろいでいた。
いつものキャンプ場の主の猫たちも健在だった。
テント泊は初めてという相棒相手にキャンプやテントの蘊蓄や張り方の手順など説明しながらテントを設営。
一応うなずいて相槌は打っているがきっと半分も理解していないだろうな、と思った(笑)
いつものダンロップのVS10だけではやはり狭くもう一つ、ツエルトのアライビバークシェルターを改造した簡易テントも張った。
夕食は珍しく頑張って、五目炊き込みご飯と焼き肉。
3年以上前に買ったフライパンがやっとデビューできた。
相棒も色々な蘊蓄は理解できなくても炊き込みご飯と焼き肉には素直に感激してくれたので取りあえずこっちも大満足、運び上げた甲斐があった。
珍しくちょこっとアルコールも入って、日暮れと共にゆっくりお休みした。
久しぶりのツエルト泊は結露がけっこうあったが寒さはまったくなくほぼ快適な一夜が過ごせた。
朝は6時ぐらいに目が覚めた。天気はまぁまぁの様子。
朝食は夕食に比べたら手抜きだが、それでもフランスパンにポテサラとウインナー、ポタージュスープにオレンジも付けた。自分としては頑張った方。
10過ぎまで猫かまったり花の写真撮ったりしながらのんびりダラダラ過ごして旧甲州街道へ向け出発。
相棒が全く山へ登り返す気がない、と聞いてこっちも安心して山を諦めることができた(笑)
釣り堀や高尾天満宮、駒木野庭園など散策して12時高尾山口駅に到着。
さて、駅隣の高尾山温泉極楽湯に入ってひと汗流してさっぱりしてから帰ろう、としたら・・・、なんと!!!
9月25日26日は「施設内点検日のため休店日」だと!
がっび〜ん!
相棒はこれが今回の楽しみの一つだった。そして自分も一人では行くこともなくいいチャンスだと思っていたのに・・・
残念!
仕方ない、そのまま電車に乗って帰宅した。
なんとも最後にドジな落ちのついたハイキングだった。
チャンチャン!
あ〜あ、温泉入りたかったなぁ〜
9月13日(水)高尾山
今回は自宅からママチャリで高尾山まで行ってみた。もちろん帰りも当然ママチャリ。
実に三カ月ぶりの山歩き。それもせいぜい3時間。それでもけっこうキツかった。登り始める前に自宅から2時間のチャリ漕ぎがあったとは言え、体力、脚力の衰えが身に沁みて怖い。
帰りのママチャリは心配したほどキツくはなかったのがまだしもの救いだった。
ママチャリハイクも慣れれば、なんとかなりそうかも、と期待できた。
天気は良く、直射の陽射しはまだ夏だったが、木陰では吹く風が涼しく秋の気配で気持ち良かった。
高尾山は相変わらず人気で平日とは思えないくらいの観光客やハイカーで賑わっていた。
久しぶりの登りだったせいか、薬王院のいくつかある寺を結ぶ階段の途中で立ちくらみがして一瞬目の前で火花飛んで動けなくなってしまった。まったくだらしなかった。
薬王院への登り道の途中で救急車とすれ違ったが、自分もお世話にならないようにせねば。
ボルダリングばかりではなくやっぱ週一ぐらいでどこか山歩きして身体の老化を防がねば・・・
と、思うのだが・・・
ん〜ん・・・メンドイ・・・
この歌を聞いていた頃には、まさか自分がこの年代になるとは思ってもいなかったのが懐かしい
「老人の詩」
私も見ました、救急車!
リフト横の坂を下ってる途中に、バイクと救急車が登ってきたんですよー
まだまだ暑いから、熱中症にでもなっちゃったんですかね?
tabioさんも暑い中、お疲れ様でした!
ボルダリングセッションしませんかー!?
おはようございます、fujixxさん
あらら・・・
もしかしたら途中ですれ違ったかも知れませんね。
ボルダリング、まだまだ4級をヒーコラでセッションなどとてもそんなレベルではありません。が、今、昭島のPLAYでだいたい午前中、壁に向かってもがいていますので、もし時間あるときぜひご教授ください。
老年の星!
気持ちは若いつもりなんですけどねぇ・・・
躰は正直・・・
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する