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Yamareco

記録ID: 1256774
全員に公開
ハイキング
奥秩父

金峰山(瑞牆山荘からピストン)

2017年09月14日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:44
距離
9.9km
登り
1,201m
下り
843m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
1:04
合計
7:44
7:58
33
8:31
8:32
7
8:39
8:44
35
9:19
9:20
8
9:28
9:33
22
9:55
9:55
120
11:55
11:58
3
12:01
12:08
3
12:11
12:45
99
14:24
14:25
9
14:34
14:36
30
15:06
15:10
0
15:10
15:11
31
15:42
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平日なので、8時近くの到着にも関わらず、瑞牆山荘前の駐車場はガラガラでした。
平日なので、8時近くの到着にも関わらず、瑞牆山荘前の駐車場はガラガラでした。
瑞牆山荘前の登山口
瑞牆山荘前の登山口
やや荒れ気味の樹林帯をガシガシ登って行きます。調子に乗って汗ダクになりながら飛ばしてしまい、後で後悔することに。
やや荒れ気味の樹林帯をガシガシ登って行きます。調子に乗って汗ダクになりながら飛ばしてしまい、後で後悔することに。
突然視界が開け、眼前に瑞牆山の威容が! スマホ撮影なので上手く撮れてませんが、実物は見事なものでした。
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突然視界が開け、眼前に瑞牆山の威容が! スマホ撮影なので上手く撮れてませんが、実物は見事なものでした。
富士見台小屋。美味しそうなメニュー。昔、ここではとある事件があったそうですが、そんなことをまるで感じさせない明るい雰囲気でした。
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富士見台小屋。美味しそうなメニュー。昔、ここではとある事件があったそうですが、そんなことをまるで感じさせない明るい雰囲気でした。
大日小屋。無人小屋で、独りで泊まるにはなかなか勇気が要りそうな雰囲気です。
大日小屋。無人小屋で、独りで泊まるにはなかなか勇気が要りそうな雰囲気です。
鎖場。写真の感じほどには傾斜は無く、この日のように岩が乾いてる日は鎖無しでも登れます。
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鎖場。写真の感じほどには傾斜は無く、この日のように岩が乾いてる日は鎖無しでも登れます。
大日岩付近の鎖場。ここも緩い鎖場でした。
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大日岩付近の鎖場。ここも緩い鎖場でした。
大日岩分岐
このコース、意外とルートがわかりにくいところが多く、ボケっと歩いてると道迷いするかもしれないなと思いました。ただ、迷い込みそうなところにはこのようにロープがしっかり張られていて、ありがたかったです。この写真の箇所も、しっかりと踏みあとが続いてるので、ロープが無かったらかなりの確率で迷い込んでしまったと思います。
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このコース、意外とルートがわかりにくいところが多く、ボケっと歩いてると道迷いするかもしれないなと思いました。ただ、迷い込みそうなところにはこのようにロープがしっかり張られていて、ありがたかったです。この写真の箇所も、しっかりと踏みあとが続いてるので、ロープが無かったらかなりの確率で迷い込んでしまったと思います。
砂払いノ頭。ここで稜線に出て、急に視界が開けます。
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砂払いノ頭。ここで稜線に出て、急に視界が開けます。
眼前にはたおやかな山容が広がってますが、足下は切り立った崖です…
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眼前にはたおやかな山容が広がってますが、足下は切り立った崖です…
稜線の奥に見えるポッチが五丈岩。稜線に出てから見事にバテバテになっていたので、はるか遠くに思えました。
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稜線の奥に見えるポッチが五丈岩。稜線に出てから見事にバテバテになっていたので、はるか遠くに思えました。
バテながら岩場を何とか歩き、振り返るとこの景色。
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バテながら岩場を何とか歩き、振り返るとこの景色。
五丈岩の前を通り過ぎ、ようやく山頂。ルートにはあまりに人がいなかったのに、山頂は人だかり。やはり大弛峠から登る人が多いんですね。
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五丈岩の前を通り過ぎ、ようやく山頂。ルートにはあまりに人がいなかったのに、山頂は人だかり。やはり大弛峠から登る人が多いんですね。
下りは大腿筋が死にかかっていて、かつ両足の踵が靴擦れで激しく痛んでいたので、写真を撮る余裕はなく…ただ、瑞牆山のビューポイントではこの山容だったのでパチリ。
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下りは大腿筋が死にかかっていて、かつ両足の踵が靴擦れで激しく痛んでいたので、写真を撮る余裕はなく…ただ、瑞牆山のビューポイントではこの山容だったのでパチリ。
ようやく瑞牆山荘前へ帰還。
ようやく瑞牆山荘前へ帰還。

感想

トレーニングも兼ねたつもりでいたため、最初から飛ばして見事にバテました。結果として自分の限界を知ることができたのはよかったものの、やはりバテると辛いばかりで楽しくない。
快晴の金峰山、とても素晴らしい眺望だったのに、下りで腿が保つか、靴擦れを我慢しきれるかばかり気になって、眺望を楽しむ余裕はありませんでした。反省しきりです。

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