平〜蓬莱山(往路)


- GPS
- 05:18
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 931m
- 下り
- 912m
コースタイム
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 5:13
スタート直後かなり誤差が生じてしまいました。
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
『駐車禁止』の看板裏にきっちり料金入れがございます。(日/500円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般を通して登山道も明瞭で、特に危険個所はありませんが、今回初めて『小女郎ヶ池』を周回しました。 少し夏草が生い茂り不明瞭な個所もあり、雨降りや雨降り後は池との境がはっきりしないのでおススメ出来ません。 また、ホッケ山から少し先でも夏草が生い茂り不明瞭箇所がありました・ 平バス停に登山ポストが設置されていますが、生憎の用紙切れで届け出が出来ませんでした。 ※今回のルート上ではありませんが、9月3日に発生したロープウェイの不具合で現在整備点検が行われ、復旧の目安が10月初旬から中旬にかけてとの事です。打見山からロープウェイで下山を予定されている方は十分ご注意下さい。 (詳細は、http://www.biwako-valley.com/topics/28145まで) |
その他周辺情報 | 近隣には入浴施設はありません。 ※朽木まで約15分、北上すれば『くつき温泉てんく』があります http://gp-kutsuki.com/spa#01 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料(ポカリ粉末)
ティッシュ
タオル
携帯電話
ストック
水筒(水1.5L)
時計
ウィンドブレーカー
スパッツ
GPS
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
車
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感想
今年の5月24日同じく平〜蓬莱山を目指しましたが、雨の影響でガスガス…期待の稜線歩きが出来なかった為、今日はリベンジで登ってきました。
今回は、ソロでの山行きとなった為、平バス停に車を駐車し、蓬莱山までの往路を計画しました。
当日の天候は晴れ!ただ、前日に雨が終日降った為、蓬莱山山頂付近はガスがかかっているのが、走行中に見えました。
am6:30『平バス停』に到着し、準備を済ませて駐車料金(500円)を空き瓶?に投入し、いつもならバス停前にある登山ポストに届け出を出すのですが、生憎用紙切れで今回はパスし、予定通りam7:00スタート!
不明瞭な個所や危険個所もなく、am7:48『アラキ峠』を通過、ここから『権現山』まで九十九折りの急坂が続きます。
am8:15『権現山』に到着。期待していた展望ですが、青空は見えているものの、琵琶湖からの湿った空気の関係で滋賀県側だけガスっていて視界は悪いです。仕方なくホッケ山を目指しますが、時折ガスが晴れ琵琶湖側の展望を覗かせる時もあります。
am8:44『ホッケ山』に到着。ここから少し夏草が生い茂り足場が不明瞭な個所も…
この辺りから、『蓬莱山』も見え始め稜線歩きが楽しめます。
途中、薄が穂を垂れ秋の気配を感じつつ、am9:11『小女郎峠』を通過、蓬莱山山頂を目指します。
am9:34最後の丘を駆け上り、予定通り登頂!
山頂には5月なかった見晴台が設置されていましたが、さすがに山頂で出会う方もおらず、少し休憩をとった後 早々と下山を開始。
相変わらず琵琶湖側からのガスで展望が良いとは言えませんが、楽しい稜線歩きが出来ました。
下山途中、『小女郎ヶ池』に立ち寄り、以前池周辺を周回されていたヤマレコを思い出し、今回初めて歩いてみました。
本来、ここから下山するルートもある様ですが、そのルートから右手に池を廻りこむ様にコースがあります。ただ、夏草が多い一部不明瞭な個所も…また、池の淵を歩くので、コースを踏み外すとヌルっと泥に足を取られます。
(雨降りや直後はお勧めできないコースです)
10分程度で周回し、再び本線で下山再開。
『ホッケ山』を経て『権現山』、ここで小休止していると蓬莱山方面から足早に『霊仙山』方面に向かわれる方がいらっしゃいました。
休憩後、平に向けて下山していると、am11:30『アラキ峠』で男女6名のパーティーとすれ違います。10時頃からのスタートでしょうか?私と同じ往路のコースの様で、「遅がけのスタートでした…」と苦笑されてました。
12:10無事『平バス停(駐車場)』に下山することが出来ました。
今度は同じルートを冬に楽しみたいと思います。
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