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記録ID: 1259147
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ハイキング
塩見・赤石・聖

聖岳

2017年09月15日(金) 〜 2017年09月16日(土)
情報量の目安: B
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
smuti その他1人
GPS
32:00
距離
18.7km
登り
2,332m
下り
2,332m

コースタイム

1日目
山行
5:22
休憩
0:19
合計
5:41
7:59
76
9:15
51
10:06
10:15
75
11:30
11:40
120
岩頭滝見台付近
13:40
2日目
山行
9:10
休憩
0:38
合計
9:48
3:52
5
3:57
73
聖平小屋分岐
5:10
5:20
77
小聖岳
6:37
6:50
50
7:40
65
小聖岳
8:45
5
聖平小屋分岐
8:50
9:05
130
聖平小屋
11:15
145
造林小屋跡
天候 15日(金)晴れのち曇り 16日(土)晴れのち雨
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
14日(木)夕方、マイカーで自宅(埼玉)を出て、東京ICから畑薙第一ダム夏季臨時駐車場へと向かいました。その後、新静岡ICを出て、林道を延々と走り23:30頃、駐車場に着きました。その日は車中泊し、翌朝6:45の井川バスで聖沢登山口へ送ってもらい、7:59に聖平小屋へ向け聖沢登山口を出発しました。
コース状況/
危険箇所等
地図に表示されている危険個所部分は、雨風が強かったこともあり、気を遣いながら通過しましたが、天気が良く慣れた人なら、特に危険と感じない人もいるかもしれません。他には危険と感じるところはありませんでした。登山道も整備されていると思いました。
その他周辺情報 新静岡ICからしばらく行くと、小さな集落が点在するだけでコンビニなどはありません。帰りの温泉は井川温泉を利用しました。こじんまりした温泉ですが、良かったです。300円でした。
畑薙第一ダム夏季臨時駐車場 何台くらい駐車できるのか分からないくらい広い駐車場です。
2017年09月15日 06:12撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
9/15 6:12
畑薙第一ダム夏季臨時駐車場 何台くらい駐車できるのか分からないくらい広い駐車場です。
聖沢登山口 入ってすぐに急登が始まります。
2017年09月15日 08:00撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
9/15 8:00
聖沢登山口 入ってすぐに急登が始まります。
サルノコシカケ こんな立派なものは初めて見ました。
2017年09月15日 10:18撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
9/15 10:18
サルノコシカケ こんな立派なものは初めて見ました。
吊り橋 危険個所にかけられた吊り橋です。けっこう揺れました。 
2017年09月15日 11:32撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
9/15 11:32
吊り橋 危険個所にかけられた吊り橋です。けっこう揺れました。 
トリカブト 他の花も色々ありましたが、今回は雨で思うように写真が撮れませんでした。
2017年09月15日 13:32撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
9/15 13:32
トリカブト 他の花も色々ありましたが、今回は雨で思うように写真が撮れませんでした。
聖平小屋 小屋前のテント場も広々として良い雰囲気でした。トイレも水洗できれいでした。
2017年09月15日 14:34撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
9/15 14:34
聖平小屋 小屋前のテント場も広々として良い雰囲気でした。トイレも水洗できれいでした。
夕食 トン汁の量が多くて食べきれないほどでした。写真以外にも3品のオードブルがありました。美味しかったです。
2017年09月15日 17:09撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
9/15 17:09
夕食 トン汁の量が多くて食べきれないほどでした。写真以外にも3品のオードブルがありました。美味しかったです。
早朝の出発 この時、空には冬の大六角形が良く見えていたのですが…。
2017年09月16日 03:52撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
9/16 3:52
早朝の出発 この時、空には冬の大六角形が良く見えていたのですが…。
富士山シルエット 雨の中です。晴れていたら…と思いますが、でも見られただけでも満足です。
2017年09月16日 05:10撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
9/16 5:10
富士山シルエット 雨の中です。晴れていたら…と思いますが、でも見られただけでも満足です。
聖岳 小聖岳から見た聖岳です。この時はもうかなり強い風雨になっており、連れに、場合によっては登頂を断念するかもしれないと言っていました。
2017年09月16日 05:10撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
9/16 5:10
聖岳 小聖岳から見た聖岳です。この時はもうかなり強い風雨になっており、連れに、場合によっては登頂を断念するかもしれないと言っていました。
聖岳山頂 今年の山行は九州遠征も北海道遠征もすべて雨、でも、やはり山頂に立つと天気なんかどうでも良いって感じですね。達成感でいっぱいです。
2017年09月16日 06:40撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
4
9/16 6:40
聖岳山頂 今年の山行は九州遠征も北海道遠征もすべて雨、でも、やはり山頂に立つと天気なんかどうでも良いって感じですね。達成感でいっぱいです。
雷鳥 上手く保護色を羽織れるものです。見分けがつきにくいですね。
2017年09月16日 06:45撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
9/16 6:45
雷鳥 上手く保護色を羽織れるものです。見分けがつきにくいですね。
木道 聖平分岐から小屋へ向かう木道です。朝は凍っていて滑る状態でした。
2017年09月16日 08:45撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
9/16 8:45
木道 聖平分岐から小屋へ向かう木道です。朝は凍っていて滑る状態でした。
撮影機器:

感想

今回は、アプローチが不便なことから敬遠していた聖岳に行ってきました。初日はまずまずの天気でしたが、二日目は出発時(3:52)晴れていたものの約一時間後の小聖岳頂上ではかなり強い風雨となっていました。その時点では登頂断念も考えましたが、後に風も雨も弱まり、何とか登頂することができました。頂上は小雨まじりの霧の中、眺望はゼロでしたが、久しぶりに雷鳥にも会えましたし、何より登頂できたことの喜びで、今は十分な思いがしています。ただ、今回はレインコートの不具合で、ずぶ濡れになったり、帰りの井川バスにも東海フォレストバスにも乗り遅れ、計画性などの点で反省点も多くありました。しかしながら、バスの乗り遅れの件では、通りがかりの地元の方が車に乗せて下さり、事なきを得ました。もし駐車場まで歩くことになっていたら、下山後の遭難?ってこともあったかもしれません。乗せて下さっただけでなく取れたてのまい茸まで下さいました。御恩は一生忘れません。本当に有難うございました。その他、小屋の方、途上色々お話頂いた方、もちろん聖岳さんも、有難うございました。

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