記録ID: 1259592
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
早月尾根からの剣岳 嵐の前の雲海
2017年09月15日(金) 〜
2017年09月16日(土)
2nature
その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 25:50
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 2,376m
- 下り
- 2,363m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
電波は、ドコモ系では馬場島・早月小屋・剣岳山頂のいずれも利用可能でした。 auのガラケーは山頂ではかろうじて。 ソフトバンクは山頂では使えていたが、早月小屋ではダメだった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂手前のカニのハサミ付近は注意が必要だが、手足の置き場はしっかりしており、怖さは感じなかった。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は魚津まで移動して、カルナの館で入浴。朝8時半から営業していて助かった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
靴キャンプフォー
防寒(上)ナノエアジャケット
防寒(下)ポリゴン2UL
水2.7L
おにぎり4個
パン1個
エナジーバー5個
羊羹1個
ゼリー1個
ザックRUSH28
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感想
当初日帰りで考えていたが、台風接近で天候の悪化が早まることが見込まれたため、直前に予定変更。
木曜夜に現地まで移動して、馬場島で仮眠し、登頂した後に早月小屋泊とした。
結果、天候に恵まれ、雲海とともにいい景色を堪能することができた。
登りは掲示板が緩むことが殆ど無いまま、ひたすら上昇していくため、息を上げない歩きをこころがけ、段差のあるところでは一歩ずつ、膝を伸ばして一瞬だけ休ませることで、長丁場を歩ききることができた。
下りは、山頂手前から小屋までは疲れもあり、ペースは上がらず、テンションも下がり気味。多めの休憩をはさみながらゆっくりめに下ってゆき、無事に小屋到着。
小屋で割り当てられた部屋は、早月という一番大きな部屋。
翌日登頂を目指す人達7人ほどがすでにくつろいでいた。
夜は冷えるということで、廊下に準備されていた毛布を一枚借りてきて夜に備える。
この日は宿泊客は全員男性、夜はいびきの合唱ありで睡眠はいまいちのまま、4時半の照明一斉点灯で目を覚めさせられた。
あとは下るだけなのでゆっくりしたかったが、6時チェックアウトということで、朝食後、準備を済ませて早々に出発。
体調は悪くなかったので、昨日の下りとは違い、いいペースで一気に馬場島まで下り、無事に今回の遠征を終えた。
摂取水分:初日約600cc+200cc、二日目約200cc
摂取食料:初日おにぎり3つ、エナジーバー1つ、ゼリー1つ
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